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ゼロのノート

ト書きでカンタン☆ 気楽に気軽に創作物語。

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洋画:F-16

 ゼロが昔TVでやっていたのをたまたま途中からホゲーっと観ていた映画で、面白かったんだけど、タイトルも何も覚えてなくて初めから見たいと思っていたのにレンタルで探すこともできずにいました。

 そしたら、兄が内容からDVDを探し出してきてくれて、観ることができました。

 ヤッタネ♪ ビバ、兄上☆

 

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プレデターVSエイリアン

読書感想文じゃないけど、このカテゴリーに入れてまえ。

兄がDVDレンタルで借りてきたので、一緒に観ました。
ご飯食べながら。
ぐちゃぐちゃしてるんで、食事中に観る内容じゃないよねとか言いつつ。

ストーリー性は……ないっていうか……あんなに人間必要だったかなっていうか……
この人、目立つだろうと思ってた人があっさり死んで、二人残ったから、コイツがヒーロー・ヒロインかと思いきや、やっぱりあっさりいなくなり、とうとう、最後の一人とプレデターが組んでしまいました。
えええ!?? そういう展開なのぉ!?? って、ビックリ。

2/3まではつまらなく、でもそれを挽回できるほど、ラスト1/3は面白かったです。
うっかり若者プレデターに惚れてしまうところでした。
ヤバイ……!
ちょっと2も観たいんですけど!
まだ新しいのか、1泊2日だったからアレだけど。
プレデター、カッコ良スギだから! ニクイあんちくしょうめvV

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オススメ漫画:3 「空飛ぶペンギン」

「空飛ぶペンギン」 小学館 少女コミックス 作者名:秋里 和国 10巻完結

 軽~い母がある日突然、失踪。

そうでなくとも貧乏な母子家庭だったのに、男が出来たとこれまた軽く捨てられてしまった初子。

 明日、食べる米もナイ! 大ピンチ!!

 そんなところに大富豪の大奥様が、何故か初子を引き取ってくれる。

 実はその昔、夫の浮気に耐えかねて、自殺しようとした奥様を初子の亡き父親が説き伏せて命を救ったというのだ。

 「恩人の娘」として、大富豪の家に身を寄せることになった初子。

 そこには3人の個性的な異母兄弟が……。

 リッチになったとはいえ、他人の家で肩身の狭い初子に意地の悪い次男と三男。親切なのは長男の右近だけ。

 学校も三兄弟が通う名門校に入れてもらったものの、元・貧乏人に風当たりが強い。

 そんな環境の中で、いつも優しく接してくれる右近に初子はいつしか恋に落ちる。

 早く母親が戻ってきてくれるのが一番いいはずなのに、このまま帰ってこなければ、右近の側にいられる……!

 そう願っていた初子だけれど、そうは問屋が卸さない。

 命の恩人の父親というのが、名前が良く似た別人……つまり、人違いだったと気がついてしまった!!

 「恩人の娘」じゃなくなった初子。

 しかもこの家の主の今度の浮気相手というのが、自分の母親だった!!

 知りたくなかった真実が次々と圧し掛かる。

 そんな家にいられるワケがない。しかし、右近とは離れたくない。

 初子は決意する。

 「恩人の娘」で通してしまえ!!

 爆弾を抱えつつ、大富豪一家の隠された陰謀に巻き込まれながら、玉の輿に乗れるか、初子!?

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オススメ漫画:2 「度胸星」

「度胸星」 作者名:山田芳裕

 近未来SFモノ。

 トラック野郎だった超生真面目な青年・三河度胸が宇宙飛行士になる物語。

 候補生となるために、どんな状況でも対処できるようにと想像を絶するあらゆる難関試験をクリアしていかなくてはならない。

 次々と候補者が落とされて人数が絞られていく中で、難関を共に乗り越えた仲間たちと最終ラウンドへ。

 地球で彼らが試験に臨んでいるその頃。

 火星に探索に降り立っていたアメリカ人宇宙飛行士・ジャック=ステュアートは生命なのか何なのかも全く不明の物体・「テセラック」と遭遇。

 武器は利かない、神出鬼没、形を自在に変えるその完全なる物体に殺されたジャック以外の乗組員。

 ジャックはただ一人、孤独で壮絶な戦いを挑み、このことを地球に伝えようとするが力及ばず。

 

 ジャックからの通信が途絶え、再び火星へ宇宙飛行士を送り出すことになる。

 しかし、選ばれたのは最高のライバルにして最高の親友である筑前悟を中心とするメンバーであった。

 主人公・度胸が思いを寄せていた、他人の心を読めてしまうが故に心を閉ざすミステリアスな女性・茶々も筑前と恋人になっていた。

 火星に向かって地球を離れる筑前。

 それを見送る度胸と茶々。

 しかし、筑前を火星で待ち構えていたのは、テセラック!!

 命がけで遺したジャックのメッセージをつかみかける筑前たちだが……

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最近読んだ少女漫画 「ダウト!!」

「ダウト!!」 フラワーコミックス 作者名:和泉かねよし 6巻完結

 地味S、それはダサめで目立たない女を指すスラング。

 男子に鼻も引っ掛けてもらえない暗い中学時代を過ごした藍は、努力と根性で美しく変身!

 知り合いのいない高校で華やかにデビューを飾る。

 入学早々、同じクラスになった美形二人。曹と雄一郎。

イイ女にはイイ男!と元・地味Sの過去をひた隠しにして、女たらしの曹に狙いを定める藍。

地味Sだったことがバレたり何だかんだしながらも、見事、曹を獲得。

しかし相手は元々女たらしの彼。

次から次へと元カノが現れて……

波乱のパワフル・ラブコメディー。

 

絵が綺麗で上手くて力を感じます。特にモノクロよりカラーがいいなーと。

以下は個人的感想ですので、この作品のFANの方はご覧にならない方がよろしいかと……()

そんな大変なことは書いていないと思うのですが、気分を害されても責任持てませんので…はい。

閲覧する場合は自己責任においてお願い致します。

読んで下さる方は、「つづきはこちら」からどうぞ☆

うーん、「つづきはこちら」……とっても便利機能だ。

折りたたみの技術なんかナイもん。PC1年生だから。

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オススメ漫画:1 「へうげもの」

「へうげもの」 作者名:山田芳裕

毎週木曜日発売の、週間モーニング連載中。
(でも載ってたり載ってなかったりするけど
()

 

「君は物のために死ねるか!?」

 1話がいきなりコレです。

 武将でありながら、茶の湯の世界に魅了されて物欲の権化と化している戦国武将・古田織部(左介)が主人公。

 戦国時代を表向きからではなく、文化面から捉えた異色の歴史物漫画。

 信長に仕え、秀吉に仕え、徳川に仕え、千利休の弟子でもあった古田は数寄者。(数奇:風流・風雅に心を寄せること。また、茶の湯・生け花などの風流・風雅の道。「(しゃ)」)

 影響を受けやすいミーハーで、すぐにカンチガイ行動が始まってしまう。

 物欲のためには手段を選ばず、時に人をだましたり下手な芝居を打ったりするが、どれもしょうもない。

 本人真面目なのに笑いを誘う、パワフル戦国文化物語……だと勝手に解釈。

 笑えるけどカッコ渋いところがあったりしてきゅんvV

 出てくる登場人物がいちいち個性的!! そして自分を持っており、カッコイイ。

 絵が一般受けしないかもしれません。

でもそんなのは気にならないくらいに面白いです。

 美形ばかりがカッコイイの定義ではない!!……と思わせてくれます。

 むしこの絵じゃないとダメだと思っちゃいます。

 時々あるニクイ台詞もたまりません。

 この作者の特徴ですが、オーバーアクションも他の漫画では見られないです()

 

 歴史なんかさっぱりで古田織部が実在の人物だったなんて知らなくても全然OK!

 茶の湯に興味なくても、千利休が誰なのか知らなくても()全然平気。

楽しく読めます。

 超オススメ☆

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ミステリー小説読んだ。(西村京太郎・吉村達也)

 西村京太郎?さんと吉村達也さんのミステリー本を読んでます。
 フツーに面白いです。
 感想文なんだけど、ストーリーにはほとんど触れてないのでネタバレしてません(笑)

 西村京太郎さんのは、よくTVで列車関係の殺人事件とかってやってますよね。

昔、チョロッと読んでみたときには、読点が多すぎて読むテンポ崩されてしまうので(自分の場合は)、気になって入っていけないなーと思って断念したんですけど;
 でも今回「黙示録殺人事件」読んでるうちに段々気にならなくなってきました。

やっぱり内容かな。引き込まれれば気にならなくなるんだね

まだ苦手意識はありますが、またこの方の別の本も読むと思います。

読点の多さ嫌って読まないのももったいない気がしますしね。


 吉村達也さんのは、「ベストセラー殺人事件」「長崎の鐘殺人事件」。

 新たに「妖しき瑠璃色の魔術」を読み始めました。

 妖しき~は今読み始めたばかりで数ページしかいってないのでわかりませんが、前の2冊は良かったです。

 ベストセラー~は、作家や編集者、出版社の裏側が沢山書かれてて、へぇーとか思いながら読んでました。

 中に出てくる、落ちぶれたかつての人気作家のおじいちゃんがカッコよい(笑)

 

 吉村達也さんの作品で魅力に感じたのは、色んな人を書き分けられることでしょうか。

 特にベストセラーの方では皆、作家だったり編集者だったり本が好きで本に携わる人たちが登場人物だから、色んな見方、意見が氾濫してる。

 この人の本に対する考え、あの人の考え、角度が違ってでもどれも一理はあって。

 すごいなーと思いました。

 プロもアマも耳が痛い意見が盛りだくさんだ(笑)

 犯人だけが作り物っぽく感じたけど、あとは全員生きてるって気がしました。

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