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オススメ☆画材
2007.10.20 |Category …日記
弘法筆を選ばず……に該当しないゼロです。
筆を選びまくりです。腕がないので、道具に助けてもらうこと盛り沢山☆
そんなワケで、本日はオススメの画材を使い勝手も含めて紹介します。
下の画像はクリックすると大きくなって細部まで確認できます。
ピンクラベル→高級漫画墨汁 200円
細くて細かい線が描きやすい。繊細な線。
ペンについてる量が少なくなってくると黒が薄い感じがする。
青ラベル→高級漫画インク 200円
黒純度が高く、カチッとした力強い線が描きやすい。
共通使用感。
ひっかからない、スラスラ描けるので、うっかり自分が上手くなったような錯覚に陥らせてくれる、魔法の墨汁&インク (笑)
とか言って、そんな気になってるのゼロだけだったりして(爆)
すぐその気になるからなぁ^_^;
ぼた落ちしにくいので、すぐ汚す人には最適♪ 速乾性高い。
乾くと耐水性ってボードには説明してあったような気が…。
▽つづきはこちら
入手。
メーカーすら印刷されていない、売られているときも箱にすら入っていない、このまんま売られています。
明らかに色上質紙のシールにフツーのコピーしただけのラベル。
いっそ、清々しいくらいにシンプルです(笑)
残念ながら、文具屋さんや画材屋さんで売っているのを見たことないから、イベントのみで販売しているのかもしれません。
コミックマーケットやコミックシティなどの大型イベントで画材販売コーナーを見て歩くと、ワンピースのサンジが書かれているボードのところにズラリと並んでいます。
見たことある人、多いんじゃないかな。
他社製品との比較。
今まで、パイ○ットの製図用、証券用、デリ○タ、100円ショップの墨汁(笑)など試してみましたが、これが一番使いやすかったです。
ただ、パ○ロットとデリータは使ったのはずーっとそれこそ何年も前の話なので、今は改良されて使いやすくなっているかもしれません(^v^)
だから使用感はここでは書かないことにします。
最近の話では、開明(だっけ?)の高級漫画墨汁¥500も、今回オススメとして載せた物と近い使用感。乾くと耐水性。これもオススメです。はじめ使ったときは感激しました(笑)
100円ショップの墨汁!
これでも十分描けます!!
全然ヘーキ☆
実際、長い間、瓶にコレを入れて描いてましたから(笑)
さすがに漫画用として売り出されているのと比べて、乾きが遅い。
ペンにつけすぎるとボタ落ちしやすいかも。