ミステリー！？

他にもミステリーっぽい夢を見ました。

大正時代とか明治時代とかそんなレトロな雰囲気で、広めの電話ボックス？にお嬢様と執事がいて、執事がお嬢様を絞め殺して出て行ってしまいます。
それを見ていた我が、執事の肩に蜘蛛の糸がついている、あれがお嬢様を殺した証拠だともう一人の人とコソコソ言っています。
すると気がついた執事が蜘蛛の糸を払って、これで証拠隠滅みたいにフフンと笑って行ってしまいます。
けれど、本当の証拠は背中にもついていた蜘蛛の糸と蜘蛛だったのです。

顛末を見て知っているのに、知らないことになっている我は、この事件を解決しようと集まった探偵たちの中の一人となって木造建築の宿泊施設？に集まっていました。
事件の手がかりは、女流作家の詩？小説？で、警察の人が説明をしています。
眼鏡をかけた自信ありそうな女性探偵？が、犯人は万年筆を使っている！とか言い出します。
でも我は、筆跡が違うなと心の中で反論します。
夢なので、なんでそう思ったとかなんでそこで万年筆？とかその辺りには特に裏づけナシ(笑)
犯人を捜している間に夢は覚めてしまいますが、なんかカッコイイ夢でした。
文で書くとメチャクチャだけど、レトロな雰囲気が。
たくさんの探偵が、事件を解決しようと競い合ってるところとか。
それにしても、何でこんな夢を見たのだが。
この夢では、自分は誰かになっているとかではなく、自分本人でした。

他に鬼太郎は出てこないけど、鬼太郎っぽく、妖怪が出てくる夢も見ました。
本物のお化け屋敷みたいなところを男の子二人と女の子一人の三人組が、力を合わせて脱出しようとする夢。
こちらはお子様向け冒険アニメといったカンジ。
主人公っぽい熱血の男の子とＮｏ，２的ポジションのニヒルでクール？系の男の子といかにもヒロインな女の子という、まさに漫画ちっくなメンツ。
ここでの自分はＮｏ，２の男の子役でした。
内容は細かく覚えてないけど、スリルがあって楽しかったような気がします。
見てるときはたぶん怖い夢として展開されていたと思うけど。
起きたときはあっ、今、面白い夢見ていたかもって気分になってた。
ひょこっと思い出せたらいいなー。