羞花閉月：１

　キビしゃんトコで昔遊ばせてもらってた企画・闇宵逸話の続編がチラッしてたから、募集もしていないのに勝手に参入(笑)
　軽い遊びと言うことで流してやってクサイ。
　闇逸知らない方は、なんのこっちゃかと思うので、スルーお願いします(^_^;)
　イラストでもあれば知らない人でもまだ見れたかもだけど、まだイラを描ける環境にないので(T_T)
　日曜になったら描きたいな。

 

名前：ウツロ（元・月化華魅）
属性：虚（元・化）
性別：男
外見年齢：１７歳くらい
一人称：俺


　墓守りをして静かに暮らしている元・闇の王の側近。
　闇の王の時代に反逆勢力に属していたウツロと相打ち。化としては死に至り、新しい虚となった。
　その後は朽ちた城で一人、墓を作って周りに木や花を植えて面倒を見ながら過ごしている。
　旅人に道を教えたり、行き倒れた人間を介抱したり、行き倒れて死んだ人の墓を増やしたり。
　無口で無表情。無邪気で残酷。無礼で怖いもの知らず。気まぐれで純粋。
　お菓子大好き。お菓子で釣れる。
　物事の理にあまり囚われず、我が道をひたすら歩む、空気の読めないイタイ子(爆)
　恐ろしくマイペース。精神的に自由の民。
　ストレス０に違いない、羨ましい脳内。
　戦いは遊び。命をたやすく賭ける。生に対する執着が薄い。興味が薄いとも言える。
　以前は属性的に音、歌などを苦手としていたが、今は属性が変わったために関係なくなった。
　重がまた暴れていると知って、重側につく。
損得より感情で動くため、不利でも有利でもそちら側に属したいと思う方に寄って行く。
　力を使いすぎると端から消えていくため、肌が露出しない格好をしている。
　おでこに模様、やっぱりあるんだろうね(笑)


イメージ台詞
「……久しぶりだな、重煉。いや……初めましてか。俺だ……前は、月化華魅だったが、今はウツロと名乗っている。俺を殺した奴の名だ……ああ、悪くない」
「別に。昔話をしに来たのではないさ。ただ、またお前が楽しそうな祭りをしているから、眺めに来た」
「以前のような力はない。見ての通り、ただの虚ろな存在だ。いや、以前も空ろではあったが。大した役には立たぬが、使い捨ての盾くらいにはなる。墓守も少々、飽きたところ」
「この世を滅ぼすか。面白い遊びだな。お前にそれが出来るか楽しみにしよう」
「負けの見えた賭けか。だが、いいだろう。俺はお前につく。理由は……そうだな……お前が重煉だからだ」


　重からはウザ子としか思われていなさそうですが(笑)、化というよりニュー虚？はあれでいて恐ろしいことに重が大好きなので、独りで戦っていると知れば、たるーんたるーんとお散歩がてらに駆けつけ……駆けつけるの割にはタルイですが、まぁ、寄ってくるかと。
　頼まれもしないのに？！(笑)味方するため。
　この世で戦を巻き起こそうとする者がいて、彼が味方してもいいと思うのはヤミノエとジュウレンだけです。
　他の誰かが巻き起こしてもきっと無関心。
　元々、他人に従うような性格ではないので。それを従わせていたヤミノエはとてつもないカリスマがあったということで(笑)
　虚になっちゃったことに関しては、無関心。
　あれ？　なんか変わっちゃったー。まぁいいかー。みたいな(爆)
　むしろ、自分を倒した勇者・ウツロに敬意を抱いているので、虚にされたことは嬉しく思っているかも(^_^;)　……Ｍ？
　でも虚となるときっとウツロと同じ最後を辿るだろうことが目に見えているので、ただ消える命ならジュウレンをその望みに近づけるために使ってやってもいいなと思ってる。
　ジュウレンからどう思われていようと、関係なし。
　ただ、自分がそうしたいからそうするだけ。
　そこに情は確かにある。
　他の人にはそこまでしてやらないから。
　常に与える者。静かな情を傾ける者。同じくらいの情を返して欲しいなどの見返りを要求しない。
欲が希薄。
自分が死んでも気に止めることなく、ジュウレンはそのまま突き進めばいいと思っているし、きっとそうなるだろうと予想している。
そんなジュウレンに最後に残った力を貸してやれればいいかな、くらいの気持ち。
羞花閉月では、ジュウレンのために犬死すればええと思いまつ(笑)