地／球が止／まる日

本日は卯月とＰの会社の人やその人の同級生さんたちと「地/球が止/まる日」を観てきました。
（※「／」が入っているのは、検索避けのためです。）
以下、ネタバレ注意！
完全にネタバレなので、困る人は読まないでね！

内容は、地球を蝕む人類を、地球を救うためにやってきた宇宙人が滅ぼそうとする話です。
宇宙人は調査先発隊を人間に紛れ込ませて長年、人類が地球汚染を思いとどまり、反省するのを待っていたけれど、全くその兆しが見られない。
宇宙人たちは攻撃的な地球人に絶望し、諦めて人類を抹殺することにします。

「人類を救うため」ではなく、「地球を救うため」に地球にやってきた宇宙人は、最後の警告で人類にチャンスを与えますが、地球側は有無を言わさず銃で撃ち、宇宙人サンプルとして捕まえてしまいます。
地球外生物を研究している女博士が、友好的に警告をしようとしてくれた宇宙人を解き放ち、逃げるように手を打ちます。
女博士と博士の継子と宇宙人とで一緒に逃亡。
その間も軍隊は宇宙人の言葉に耳を傾けようとせず、敵対行動をとり続けます。
宇宙人は最後の決断を下し、地球の人類大掃除が始まる。
博士は宇宙人を熱心に説得して思いとどまるように願い続けます。
しかし願い虚しく、人が町が次々に塵に変えられてゆく。
とうとう継子までも瀕死となり、博士も死にかけるけれど、そんな中でも子供のために「この子だけでも助けて」
と宇宙人に願います。
その心に打たれた宇宙人が自分を犠牲にして？、抹殺計画を止めてくれる。

・・・みたいな話。大雑把に。
宇宙人の調査隊の人が、人間に溶け込んで人類は攻撃的でダメ。反省の色も見えない。でもそれだけじゃない。私は彼らが好きだみたいなことを言っている場面があり、最後のチャンスを与えに来た宇宙人もラストはそれに納得した形で騒ぎを収めてくれるというカンジかな。
親子愛を見て、そこから人類の可能性をみてとった、みたいな。
愛で世界が救われちゃったよ(笑)

感想は、前回観た「ハ/プニン/グ」よりは普通に面白かったかな？
でも、絶賛するほどではないというか・・・
悪くはないけど、まぁ、うん、まぁ・・・・・・というカンジ^_^;
一緒に見た人もそなんカンジだったのか、映画の後、お茶したけど、映画の感想の話はほとんど出てこなかった(滝汗）
内容を理解できてない人もいたりして(笑)

その映画のパンフは買わなかったのに、鬼太郎の映画パンフレットを買ってきてしまいもした(爆)

観てないのにね！！

え、えへ；
いいんだい！　欲しかったんだい！！
カレンダーも売ってて欲しかったけど、思いとどまりました。
しかし思いとどまったことに今は後悔。
やっぱり欲しい！！(爆)