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読書の話。
2008.12.24 |Category …日記
貴/志祐介という作家がファンなのかというとどうなんだろう?
読んでないのが1種類あるし、その後も新刊が出てるのかチェックもしてないし。
他の作家さんよりずっと好きだから、やっぱりファンなのかな?
おこがましい?
「十三番目のペルソナ」、「黒い家」、「クリムゾンの迷宮」、「天使の囀り」。
全部、超良かったです♪
人間を書いてて、この人、好きなんですよね。
特に男主人公のときの方が好きかな?
だいぶ昔に読んだ本なので、文章がどうとかまるで気にしていなかったんですけど。
寝る間も惜しんで読んで、明日会社なのに徹夜してしまった記憶が・・・;
もし文章を気にしていたとしても無駄だった気がする。
それより内容に引き込まれて枝葉を構っている余裕ありませんでしたからね。
次どうなるの!?って読み進める方に夢中で。
ダニエル=キースの「アルジャーノンに花束を」は泣いた。
あれは名作です。
それとシドニィ=シェルダンの本も寝る間も惜しんで読みました。
面白いとはこういうことだと素直にわからせてくれる本だと思いました(^-^)
この辺は不動ですね。
他のは時が経つにつれて、印象も薄れていったけど、これらはいつまで経っても「面白かったー!」という余韻が残っています。
それら並べてわかるとおり、ライトノベルは一切入っていない^_^;
面白いんだろうけど、単純にジャンル的にミステリとホラーが好きなので、これまで手に取る機会があまりなかったんですよね。
いや、全く読まないわけではありませんが。
つい好きなジャンルのミステリ・ホラー系に走ってしまって。
ライトノベルは漫画を読むからそれで事足りてるような気がするのかも。
今後、積極的に読んでいきたいなと今は思ってますけど(^-^)
▽つづきはこちら
●Thanks Comments
∑( ̄□ ̄;)!!
シドニー・シェルダン好きがいた!
面白いですょね!?(*´艸`*)
周りにわざわざ好きな作家さんだと
挙げる人が少なくて、また
読んでくれる人が少なくて
語り合える人がいないんですょ~
皆日本人作家か童話作家へ
いってしまう・・・(笑)
彼の作品も素敵ですが
アカデミー出版さんの超訳も
素晴らしいですよね☆
手間を惜しまず良い作品を
より良い形で届ける姿勢が
好感もてました( ̄ω ̄)
ってか普通に読みやすくて好き♪
外国人作家の本は訳者によって
たまに当たりハズレがあったりするから(汗)
最近はずいぶんと読みづらいものは
減りましたけど(^_^;)
おっ♪
シドニィ・シェルダンはあれだけブームになったのに、意外と自分の周りで読んでる人いないんですよね(笑)
ようやく発見♪
外国作家の本は当たり外れ確かに激しい(笑)
オペラ座の怪人、古いの読んだら前半辛かったもん^_^; さすがは名作でそれでも途中からはちゃんと楽しく読めたけどね。
欲を言えば、訳をもっと読みやすい形にして欲しかったかな。途中でわからなくなって戻ったりしてましたから。
その点、アカデミー出版さんの超訳は素晴らしかった!
さすがは「超」がつくだけある(笑)
うん。
この記事の内容はさっぱりわからなかったけど、ゼロちゃんにも好きな作家さんがいたんだっ☆ってことはわかった♪(^-^)
尊敬してるの?
尊敬してますよ♪
ただ素直に「面白い」と思わせられるのが一番の理想なので、この作家さんたちはスゴイと思うのです(^-^)
作風違いすぎて、影響受けるとかいう段階じゃないけど。
常にわくわくしたいゼロの欲求を満たしてくれた本たちでしたね(^_-)-☆