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ゼロのノート

ト書きでカンタン☆ 気楽に気軽に創作物語。

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創作の話。

ミルクティーを飲みながらこれを打ってます。
ミルクティーっていうと優雅な感じがしますが、ポーションになってるコーヒーミルクとかでなく、ただの3.6牛乳入れてます(笑)
ぶっちゃけ、牛乳紅茶です。
カフェオレもカフェオレっていうか、ウチのはコーヒー牛乳。
そんな感じ。オシャレっぽくない(笑)
温かいのを飲みながら、創作について考える。
なっがぁ~い、戯言なので、ヒマジラスの人だけお付き合い下さい。
特に面白くもない独り言垂れ流し放送局なので、貴重なお時間を割いて読むほどの価値はないかと思われます(笑)
考えをまとめるために書いている様なカンジになっちゃってますので^_^;

えーと。
今日は絵などの話をしてきましたが、やっぱりメールのやりとりよりも直接、おしゃべりする方がテンション上がりますね(-^∇^-)♪
もう夜遅いので、今からは出来ないけど、レイメイ書いたり、年賀状書いたりしたくなった☆
明日もこの気持ちを持続させられるといいけどなー(^-^)

▽つづきはこちら


最近、書くもの書くものつまらない気がしてなかなか前に進めなかったんですが、また開き直ることができました。
ブログ打っている内に。
やはり書いたりすると頭の中が整理されるのかな。
あと話をしたことも影響しているかな。
フリーで絵やCGの仕事をしている方に、雑誌で漫画は書かないの? と聞いてみたら、昔は創作で書いていたけど、段々どれ書いても同じになってきちゃうんだよねーと言ってました。
ああ、こんな上手い人でもなるのね。と妙に感心?
結局、自分の言いたいことの根本というのは同じだから、最終的に同じところに着地しちゃったりするんですよねーって、ゼロも共感しつつ一緒に話しました。
で。
自分はアマチュアで実力もないわけだから、そういうのがあっても当たり前っちゃあ当たり前なのか。
そう思ったら、背伸びしすぎていたことに「また」気がつきました(笑)
しょっちゅうこれの繰り返しなんですが。

理想の自分が高すぎて、現実にはそれだけの力を持っていない、ついていけてないので、苦しくなる。
それで描くのも書くのもつまらなくなって、こんなんじゃない!って煮詰まっちゃう。
でも何のことはない。
こんなんじゃないんじゃなくて、オマエはその程度しか書けないんだよってこと(笑)
思ったより力持ちじゃない現実の力で書けばええやない。
それが今現在の精一杯で、限界なんです。
なのに、順を追わずにポーンと一気に階段上ろうとするからおかしなことになるのであって、下手は下手なりに小刻みな一歩ずつを確実に上がっていけばいいわけですよね(^-^)
10の力しか持ってないのに、100にしようったって、そりゃ無理な相談^_^;
10の力の持ち主は、まずは11をクリアしなさいっていうことだね。

・・・って、何回も繰り返し思う。
そうすると肩の力が抜けて、気楽に書けるようになるし、楽しく書けるようになる。
そんでもって大抵、そうやって書いたものの方が出来がいいことが多い(笑)
こんなことを言いながら、はじらくするとまた煮詰まりますけど。
考え方の癖なんだろうなぁ。
自分を過大評価するのが(恥)
だって似た様な事を何回も書いている気がするもん。

気がついて力が抜けて、しばらく書くのに夢中になっていると欲が出てきて煮詰まって、またあるとき、ハッとなって・・・の繰り返しです。
これからもきっとそう。
あとは、テンションをどう持続させるのが今後の課題かな^_^;

ヒトサマと創作の会話するか、ヒトサマの作品を見るのが一番テンション上がるのですが、モジ公がなくなっちゃって、皆さんのが見られないのがとても辛い(´;ω;`)
ネットでは創作人口は溢れに溢れていますが、全く知らない人のを見てもプロの漫画や小説を読んでいるのと同じで、作品は楽しめてもテンションになかなかつながらない。
やっぱり良い意味でのライバルのような存在は必要だなーって思う(^-^)
自分の理想と現実との差でガッコリするのに忙しくて、他人に対して競争意識をむき出しにするって程じゃないし、創作だから勝ち負けの問題でもないので、ライバルというのも言葉がしっくりこないかもしれませんが、でもお友達が書いて更新していると「よし! 自分も頑張って書くぞ☆」とわくわく楽しい気分になるのは確かです。
本来は1人でもコツコツ積み上げられるのがいいのでしょうが、やっぱりゼロは正直、1人でやってるとテンション維持できなくなってきてダラダラしちゃう^_^;
1人でもノッているときはいいけれど、そうでなくなるとヤバイ;

あ。
こんな風に書くと他人に嫉妬しない心の広い清らかな人っぽいですが、そんなことはありません。全然(笑)
競争意識だってありますし、妬んだりもします。
ライバルは自分! 他の人は関係ありません! ・・・だなんてカッコいいことは言えません。
だって隣の芝は青いんだもん。
気のせいじゃなくて明らかに青いよ!って思ったりするもん。
それに比べて自分ときたら・・・ショボーンって^_^;
でもそれより、思い通りに書けなくてガックリすることの方が遙かに多いので、たぶん、自信過剰なのではないかと(大笑)
自分はもっとできるハズだと何の根拠もナシに思っているんでしょうね。無意識に。
それができないもんで、すぐガッコリすんだよ(笑)
そんなヒマがあったら、理想に近づけるように努力しなさいよと正論が言ってますよー? ゼロさーん?(笑)

で、いじけてないで少しは語録増やそうと小説の文章に気をつけて読むことにしました。
10の力を11にしようかな~っと♪
文章を上手くなりたかったら、まずは真似しなさい。
物語をただ楽しむのではなく、技術を盗むつもりで読みなさい。
私も本に折り目をつけたり、付箋を貼ったり、メモしたりしながら読んでいましたよ。・・・と、むかーし何かに書いてあったのを読んだ気がします。
めっさうろ覚えですが。
それを実践しています、近頃。
いや、前もこれはやりかけたことは何回もあるんですが、折り目つけただけで生かせてなかったので(爆)、今回はバッチリ真似してみるつもりです(^-^)
でも、本のチョイスをしくじったか、現代モノのミステリーを選んでしまい、洋風ファンタジーに使いたい表現が当たり前だけど、まるっきり出てこない(爆)
使えそうなのは、しぐさとかそんなちょこっとしたところで、風景とかアクションシーンとかは望めない(笑)
現代モノを今後書く時に役立つだろうから、これはこれで読み進めますけどね。
しかし同時にファンタジー系列も読まないとダメだな、コリャ^_^;

こないだ古本で買ったファンタジーは半分ですっかり飽きてしまって、今の現代ミステリーが面白くてついそっちに走ってしまったけども(滝汗)
このミステリー読み終わったら、頑張って再開してみるか。あんまり楽しくなかったけど^_^;
つまんねぇ!!とも思わなかったけど、読んでてなんだか、「ふーん?」というカンジ。
可もなく不可もなく?
っていうか、退屈。飽きる(笑)
でもきっと途中から面白くなるはずだ。
この退屈だと思っている部分は、後々面白くするために必要な部分に違いない!
初めはそういうのが延々と続いて、後からどーんと面白くなる構成、手法のパターンもまたよくありますからね(^-^)
もう一つのブログではスタートダッシュをオススメしているけど、あれは初めて書く人に手っ取り早く見てもらいやすいのはっていう話だしな(笑)
世の中にはスタイルは様々で、読み手のゼロとしてはどんな手法であろうが、最終的に「あー、面白かった♪」と思えれば満足なのであって。
そう思いながら、最後まで読み終えて「ハイ??」ということもよくあるが(大笑)
誘〇灯とかね!!(笑)
アレはこれまで読んだ中で、10本指ワーストに入るほどの衝撃だった!
盛り上がるシーンがいつか来るはず。いつ来るんだ? いつ? と思っている内に終ってしまった、自分の中で伝説の小説でした。
読み終わっての感想⇒「えっ? あれっ!?」(笑)
そんなカンジでしたから(笑)
でも読んでて別に嫌いだったワケじゃなかったので、ちゃんとラストまで読みましたけどね。
途中で読めなくてギブアップするのは、エログロだからそれ以外ならまぁ、時間があれば平気かな。
エログロは痛くて怖くて読めません(爆)

でも今止まっている小説は確か人気作品だったハズなので、面白いはず。
今はきっとそういう部分なだけで。
というわけで、頑張って投げ出さずに読んでみます(^-^)
ミステリーを読み終わった後で。

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●Thanks Comments

創作じゃないけど

カフェオレはほぼ直訳すると「コーヒーと牛乳」だよ。知ってたら余計なお世話だね。ごめん!
隣の芝生は青いよねぇ。(遠い目)

From 【安藤】2008.12.24 17:32編集

いや、もちろん知ってるよ(大笑)

でも敢えて、コーヒー牛乳なの(笑)
お洒落じゃないちっくに(笑)

From 【ゼロ】2008.12.24 17:38編集

すごいね(^-^)

小説はいろんな事を盗みながら読んでるんだね。(*^-^*)

あっぴはプロの小説も漫画も読まないから、わかんないや。(笑)

ゼロちゃんの作品を読めるだけで幸せvV

本当は本屋でゼロちゃんの小説を見つけることができたら、ちっとは本屋が楽しくなるのかも?(笑)

From 【あっぴ】2008.12.25 22:41編集

ううん。

ほとんど盗みながら読めてないの(大笑)
始めはよし、吸収してやる!ってつもりで読み始めるんだけど、途中からすっこり忘れて物語だけ楽しんで終ってしまうことがほとんどなのです(爆) 今度こそー!って毎回思ってるんだけど(笑)

ゼロの書いたものが本になって本屋に並ぶことはまずないでしょう(大笑)
ゼロは友達内だけでも読んでもらえれば、とっても幸せです。えへ。
いつもありまとう!

From 【ゼロ】2008.12.26 19:38編集

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