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ゼロのノート

ト書きでカンタン☆ 気楽に気軽に創作物語。

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夢の続き。

 忍者屋敷な夢。

 舞台は忍者屋敷というか、ウチの団地なんですけど;

 中が何故か忍者屋敷風味なんですよ。

 我が一族()の女衆が、宿敵の忍一族に捕えられてしまい、助け出さなくては……というもの。

 自分は下っ端だったので、階段のところで早速、やられておりました()

 やられてるんだけど、リアルちっくで忍者は楽しかったです。

 ……あれ? これだけか?

 まだ書くことがあったような気がするけど、忘れました。

 

 短いから、本日の夢も書いておこう。

 今朝見たのは、軍隊っぽい夢でした。

 学校校舎の中に何かが埋まっているんだったか、トンネル掘るんだったか目的はハッキリしてませんが、とにかく特別室の壁を掘る作業を命じられるのです。

 そういう作業を専門とした人を中心に自分ともう一人とで3人で作業をしています。

 窓の外……校庭には戦車がゆっくり横切っていて、戦時中な雰囲気。

 学校には人っ子一人いません。

 季節はたぶん夏。


▽つづきはこちら

 作業していた専門の人が水を飲みたいというので、外に出ようとしたら、上官が作業をやれと無茶を言ってきます。

 ゴツくてニキビ跡だらけで、ダンゴ鼻でゲジ眉で、威張りん坊な、いけ好かないヤローでした、上官(笑)

 飲み水もなしにこの暑い中、作業だけ続けるなんて無理ですと反論すると上官が怒り出したので、仕方なく隙を伺うことにしました。

 特別室に我々3人だけならまだ相談も出来たのに、その上官も入ってきてしまうので、上手いこと隙を作れません。

 でも会話で気を引いているうちにこの学校の卒業生が作った、水循環器を見つけます。

 水だ! ……と喜んだのもつかの間、それは水ではなく、ガソリンでした。

 これをなんとか上手く使えないかと注目していたら、上官もそれに気づきます。

 ただの水ですと一生懸命ごまかそうとしたけど、バレて相手の手に渡ってしまいます。

 穴を掘ること自体たぶん意味がないと我々3人は思っていて、軍隊の戦う理由にも反発していて、水も与えられないで働けという状態で、切り札?になるかもしれなかった卒業生の卒業制作品も取り上げられてしまったので、我々はまだ威張り散らしている上官を窓から投げ捨てることにしました。

 落ちて気を失った上官をまた拾って、おなかにマジックでラクガキをしたりこけにします。

 そのうち、穴掘り専門の人が真面目にやろうと言い出したので、上官を放ってまた渋々作業にとりかかるというものでした。

 ……ワケがわかりません。さすがは夢。

 しかしここのところ、平和な夢がないなぁ;

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