君とコティヨン：７

今回はヒカゲです。前のときに説明が短かったので、情報を多くしてみた。

それとちょっと変更。身長１８０台が多いので、ヒカゲとミオ引き下げ。

ヒカゲ：１７７、ミオ：１７５にしてみました。

ほとんど変りませんけど^_^;

※先日アップした、君とコティヨン：６のエドイメージに既存キャラへの印象セリフの追加しました。

 

［既存キャライメージ］

ヒカゲ

　一番爽やか王子様かもしれない……猫。

正々堂々。損な役回りが多い。貧乏くじ引かされやすい。運がない。

立ち回りが下手。全て正面から受け止めてしまう。不器用。いかにも育ちのいいお坊ちゃん。

努力の人。それに裏付けられた自信もある。

新聞を読むときと勉強するときは、眼鏡をかけている。

王様になって世の中を変えてやろうと大ハリキリ。でもハリキると何かしら大ポカをやらかす。

しっかり者で勉強家だけど、机上のなんとやら。やっぱり世間知らず。

良かれと思って余計なことをしでかす。

掃除を手伝うとか言ってバケツの水をひっくり返してしまったりとか、ホウキで掃いてもっと散らかしていたりとか。あわてて収拾つけようとするともうどんどこ被害を拡大させてしまう。

お願いだから動かないで！と言われそうなイキオイ。

失敗すると結構、凹む。

思い立てばドブ掃除、トイレ掃除など汚れる仕事も平気で手をつけるので、周囲の候補者たちから陰で笑われている。

しかも夜だけ人間なので、夜中にごそごそやってるし。いい笑い者だ。

夜行性。お昼寝大好き。教育係りにもたれかかってむにゅむにゅ寝てしまうこともしょっちゅう。デカイから迷惑(爆)

でも心を赦していないうちは、目の前で寝たりはしない。

呪いもかけられているし、命を狙われることもよくあるのでなかなか信用はしない。

表面上の態度は柔らかいが自分の中で敵味方をハッキリ区別するので、馴れ合いを好まない。

 

「どうも。お手柔らかに頼むよ、レイディ」（猫の手をスッと差し出す。）

手を出したら、手の甲にキスをしてくれます。でも猫。

「フーッ！　フギャギャギャギャッ！　ニギャー！！　ふにゃにゃ～……ふぅ」←寝言。

「鳥を捕ってきた！　褒めてくれ、褒めてくれっｖＶ」　一生懸命、頭をこすりつける。

　猫時、小動物を見ると追わずにはいられない。大興奮。捕まえて無残にかみ殺した小鳥や小動物を得意げにプレゼントしてくれちゃったりする。超カンベン。

１８年間なので生態も結構、猫化しているのでたまに危険。

嬉しい時や構ってほしいと相手の足に頭や体をこすりつけてくる。……猫そのまんまの行動；

人間のときもうっかり相手に顔をこすりつけたりして、ハッとなる。そして恥らって逃げる。

「私は王になって権力を手に入れる。力のない者の言い分など、戯言にされてしまうからな」

「私はお前を信じることにする。だから、お前も私を信じてくれていい。必ず期待にそってみせよう」

「向上心のない者など敵ではないわ」

「わかっていても変えられないこともある。それも私なのだ。諦めてくれ」　ぷいっ。スネた。

「何かこう……お守りになる物が欲しいな。その……なんだ、ええと……できればお前を身近に感じられるものが希望だ。……ダメか？」

 

既存キャラたちに対する印象

→エドワード

『……まっ。あの体でこの試験に臨むというのが無理だろうな……』

→ミオ

「服を着ろ！！　あーもー！　ヤル気があるのかないのかっ！？　いや、お菓子はいいからっ！　……え、くれるのか？　……じゃ、じゃあ、もらっておくケド……あ、ありが……と」

→ユーリ

「国民のことをもう少し考えて君は動くべきではないのか？　っていうか脳みそ入ってますか？　もしもーし？　あっ、コラ！　猫掴みするな、無礼な！！」

→ゼファルト

「君は父上によく似てらっしゃる。少しは素行を控えるべきだと思うがどうか。……あっ、コラ！　だっこするな、無礼な！！」

→キュラン

「お前はほっとするよ……皆、疲れる方々ばかりでね」

『だからといって気を許すつもりはないが』

→アルムガトー

「……まぁ、その……頑張りは認めるけど……行動する前に一呼吸おくといいよ。いや、私もそうなのだが……うん、互いに頑張ろう」

→ノイル

『……コワッ』

「えっ」

『……な……ナデられた……』(滝汗)