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旅日記:鶴ヶ城
2014.04.10 |Category …日記
小学生の頃に年末大型時代劇の白虎隊を観て涙を流したときから、会津バンザイなゼロちんです。
大人になってレンタルで見つけて再び観ましたが、やはり泣きました。
小学生の頃はよく理解できなかったところも解るようになり、別のシーンでも泣きました。
でも一番肝心だろっていう、白虎隊の皆さんが自刃されるあたりで映像ガビガビ。停まって観られないという悲劇に見舞われました。おのれ……
そんな我をあにゃうえ様が車で連れて行ってくれたのでござんす!
しかもわざわざ有休を使って……(滝汗)
検査入院の結果が思わしくなく、我はまぁ、ショックだったけどハッキリしたのはよかったかなと気持ちが半々ですでに切り替えもたぶんできているのですが……
あにゃ上のが我より巨大ビックショッキングを受けてしまいまして、何かと我のために自分の時間を削ってくれてしまうのです。
嬉しいには嬉しいけど、あんまり身を削られるとこっちが心苦しいんだけど(爆)
でもせっかくのお気持ちなので、喜んで兄妹旅行に出かけました(*´ω`*)
相変わらずのんびり兄妹な我々。
一日に出かけるというのに、宿の予約をしたのが前々日の夜っていうwww
しかも前日まで準備もしてない。
一応、旅行雑誌は購入して、お城や白虎隊や新撰組のうんちゃらは見に行こうってのが目的なんだけど、ほぼノープランで出発。
このテキトーさが後でたたって、それはそれはもう、手際の悪いというか……そんな旅になってしまうのですが、まぁ、うん、それはそれでよし。
次にまた行くことがあったら、今度はちゃんと調べていこうと思った次第。
さて、今回載せる写真ですが、赤瓦が美しい鶴ヶ城です!
山形の上ノ山城、埼玉の忍城などを見てきましたが、自分が見た中では一番大きくて綺麗なお城でありました。
二人で感動し、パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)しまくり。
たいそう美人さんな建造物でした(*´ω`*)
▽つづきはこちら
お城入り口は、階段を上ったところから。
小さくて狭い入り口なんです。
通路も狭い。
敵が攻めてきたときに、一気に入り込まれないようになっているんだね。
中はひんやりとしているんだけど、クーラー入っているわけではないんだそうな。
この日は暑かったので、中は快適でした。
狭い通路を進みますとそこは塩蔵!
当時の様子を人形で再現してあります。
ここからはずんずんと階段を上がって、その階毎の展示物を観て行ったワケですが、残念ながら写真禁止の階とかもありまして。
色々楽しそうな物がいっぱいあったんですけどね。
写真OKだったところをちまちま紹介していきます。
大きな弓と銃が置かれています。
写真不可の階では、実際のスペンサー銃だかゲベール銃だかを触ったり持ったりできるコーナーがありました。
想像していたより軽くて驚いたけど、装弾されていない状態だったからかな?
同じところで刀も持ってみたりしました。
こちらも意外と軽い。
ウチにある模造刀のがよっぽど重かった。
けど、その場でちょっと持ってみるのと振り回して戦うのとじゃ全く違いますからね。
あのくらいの軽さじゃないとすぐ疲れて戦いになんないよね、いくら屈強の兵士でも(;´∀`)
ちょっと銃を大きめに撮ってみたよ。
こんなカンジです。
これらを手に八重さんたちは戦ったんだね。
……八重の桜、見てなかったけど。
そのうちレンタルしよ。
もう八重の桜で大河やっちゃったから、NHKは無理かもしれないけど、娘子隊の中野竹子さんの物語もやって欲しいなと個人的に思います。
美女で22歳(18、20歳という説もあるようです)で薙刀名手で勇ましく戦って討ち死に……
充分過ぎるほどヒロイン張れますよ。
こちら長い長い廊下。
いやー、広いです。
比べて我らが忍城……ちっさ!(´;ω;`)
でも映画になったんだからええのです。
ていうか……気づけば0時回っているではありませんか。
眠くなってきましたので、中途半端ですが、続きは次回に回します。
あ、そういやあ、ようやくウチもPCをwin7になりました。
まだ絵文字とか登録していないのであまり出せない。
馴染んだ絵文字がぁ~。・゚・(ノД`)・゚・。
メルアド帳も作り直さねばならないのでこのブログ見てくれたお友達さんいらっさいましたら、空メール送って下さると助かります。我のメールは変更なしです。
お手間取らせて申し訳ないです;
ていうかそれ以前にブログだいーぶ放置プレイかましているから、ぱんだ以外に覗きにきてくれてる人がいなさそう;
やはり1つずつコピペになりそうかなぁ。うーんうーん。
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