HOME ≫ Entry no.2228 「旅日記:斉藤一さんと近藤勇さんのお墓参り。」 ≫ [2233] [2232] [2231] [2230] [2229] [2228] [2227] [2226] [2225] [2223] [2222]
旅日記:斉藤一さんと近藤勇さんのお墓参り。
2014.04.14 |Category …日記
windows7のノートPC、ようやく兄妹二人分届きました。とりあえずネットとメールの設定は終わったけど、まだプリンターとはつながっていないので、印刷するときは、いちいちXP機にデータ持ち込んでやらねばならずこれまたメンドイ(´Д`)=3
これまでのデータも移動させていません;
ノートPCは容量が小さいからのぅ。うーむ。
まだまだ現役でなんの問題もなかったデスクトップXPなのに使用できなくなるって悔しい。ぐすんっ。
ノートでwin7に慣れたら、デスクトップの方も7に変えなくては……
さて。今回も旅日記の続きでござんやす。
画像は藤田家之墓となっております。
藤田五郎こと斉藤一のお墓です。
他人家のお墓を写真に収めてしまうのはどーなのよ?!って思わなくもなかったんだけど、有名税ということで許して下さいね♪ と手を合わせて都合の良いお願いをして参りました(笑)
これまでのデータも移動させていません;
ノートPCは容量が小さいからのぅ。うーむ。
まだまだ現役でなんの問題もなかったデスクトップXPなのに使用できなくなるって悔しい。ぐすんっ。
ノートでwin7に慣れたら、デスクトップの方も7に変えなくては……
さて。今回も旅日記の続きでござんやす。
画像は藤田家之墓となっております。
藤田五郎こと斉藤一のお墓です。
他人家のお墓を写真に収めてしまうのはどーなのよ?!って思わなくもなかったんだけど、有名税ということで許して下さいね♪ と手を合わせて都合の良いお願いをして参りました(笑)
▽つづきはこちら
新撰組資料館の近くだったのに昼間は気づかなくて、宿に戻ってから近くだったじゃん!とわかり、夕飯食べて晩酌?もしたのち、散歩がてらにのこのこ歩いて行きました。
ところが。
当たり前だけど真っ暗なので、どれがどのお墓なのかまったくわからない。
ウロチョロしていたら、別の観光客なおじさんが一人でやってきて、三人で一緒に探す(笑)
夜のお墓ですが、すぐ近くの道路には車が頻繁に通るし、もはや子供の頃の果て無き妄想力は彼果てているので、怖さは微塵もありませんでした。
たぶん、一人でいても同じ感想だったろう。
そんな自分がちょっと残念な気もします;
結局、見つけることができずに翌早朝、再び訪れる。
しかしワカリマセーン!アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ
お寺の方か檀家さんの一人かお掃除をしていたおばあさんがいたので、尋ねて教えてもらい、ようやくこの藤田さんのお墓が斉藤さんと判明しました(´∀`)
同じお寺の敷地内に黒河内 伝五郎(くろこうち でんごろう)さんのお墓もありました。
幕末の会津藩士で剣豪だったそうです。
八重の桜に登場したようですが、見ていないので詳しくはわからないのだけど、一緒にお参りできて良かった(^ω^)
秋のマラソン大会のような匂いがする朝の空気が新鮮だなぁ、などと会話しつつ宿へ帰る。
近所のコンビニで買ってきたおにぎりをかじりつつ、いざ2日目の旅へ出陣!!
武家屋敷→近藤さんのお墓という順番でしたが、武家屋敷は写真が多いので後回しにして、近藤さんのお墓に行った記事を先に。
ちょっぴり迷子になりつつ、山の中にある天寧寺にたどり着きました。
←この立て札?を発見し、やったー♪と喜んだのですが……
そこからが大変だったのです!
しばらく進むと「近藤勇の墓はこちら」という看板があり、その案内に従って行くのですが、それがいくつもある!
おいおいおいおいっ!??
どこまで登るの!?
なんか、道……っていうか……
舗装とかされていない山道。超細い。むしろ獣道?!
ちょっと踏み外したら落ちてしまいそうにギリだし;
どこにあるんだ、いつになったらつくんだ!?
なんかもう、勝手に山を敗走する白虎隊の気分。
前からひょっこり、薩長の兵が出てきて先登になってもおかしくない雰囲気に!?(爆)
しかしなおも矢印は上に続いています。
実際にはそんな距離なかったのかもしれませんが、運動不足の身には堪えました。
ようやく上り詰めて、近藤さんのお墓に到着!
お供え物がたくさんありました。
斉藤さんのところにももちろんありましたけど。
これの隣に土方歳三さんの碑があるんだけど、撮ったつもりで撮れていなかった……無念;
何故か裏側だけ写っていたので、それを載せようかな。
訪れた人々がもっと上手に撮って、ブログに載せているだろうから気になる方はそっちを見て下さった方が……
ゴニョゴニョ。
このお墓は土方歳三が建てたそうですね。
松平容保公に頼んで。
さらし首になっていた近藤の首を何者かが持ち去ってその後は行方知れずだそうですが、何者か=新撰組の隊士が持ち去ってきてここに埋めたという説を信じたい。
幕末に活躍した人たちは、現在の自分より年若い青年たちだったんですよね……
ううっ、あまりに立派すぎる……!
コレコレ。
裏側っていうか側面。
表が写ってなくてショッキング。ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
次回は、武家屋敷です。
PR
●Thanks Comments
おおお…!
新撰組っ!!
一緒にお墓参りをさせていただいた気になるよ!(-人-)
武家屋敷も待ってるからっ!
Re:おおお…!
武家屋敷、遅くてすまそ;
数年前に観た大河ドラマの新撰組!を再びレンタルで見返しているよ。
前はよくわからなかったところが、今回は理解できててスゴイんだぜ!
歴史もなかなかイイね♪
数年前に観た大河ドラマの新撰組!を再びレンタルで見返しているよ。
前はよくわからなかったところが、今回は理解できててスゴイんだぜ!
歴史もなかなかイイね♪