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ゼロのノート

ト書きでカンタン☆ 気楽に気軽に創作物語。

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紅白イメージ3

 イメージセリフでちょっとやってみる。
 まともライディスやったので、ヒーザー神父版を。
 こんだけ違います風味に。

[翼VSヒューゴ+ライディス]
翼「そうか。俺を助けてくれた神父。アンタが噂のライディス様だったのか」
ライディス「いえ、人違いです。私は女神ローゼリッタの僕・ヒーザー神父です。ヨ・ロ・シ・ク☆」
翼「・・・・よ、よろ・・・・~っじゃねぇっ!! 俺と戦え! 俺はアンタを倒して最強になる男だ!」
ライディス「戦い? お断りします。お祈りしなくちゃだし、畑耕さないと。これでも色々忙しいんです」
翼「ふざけるな!」
ヒューゴ「待て、貴様! お前のような輩が気安く口を利いていい方ではない。ひかえよ」
翼「知らねぇな。・・・どけよ。そのふざけた神父とやらせろ」
ヒューゴ「道理をわきまえぬ奴。モノには順序というものがあろう。いきなり相手をしてもらえるなどと思うな。成り上がり風情が。だが、俺を倒せたなら、挑戦権をくれてやってもいい。それなら不服はあるまい?」
翼「ワイバーンのヒューゴさんか。いいじゃん。やってやろうじゃねーの。その後でこのお方とやらをぶっ倒せばいいわけだからな!」
ライディス「そんな野蛮な・・・いけません、二人とも」
ヒューゴ「貴方は黙っていて下さい」
翼「テメェは後だ」
ライディス「がーんっ!? ザ☆仲間外れッ!? ヒーザー寂しいっ!!」
ヒューゴ「仲間外れとかそういうことじゃ・・・いいですか、ライディス様」
ライディス「ヒーザーです」
 

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白い刃×紅い牙⑤

一週間近くこれで遊んだので、あと少し遊んだらそろそろ風呂敷畳もうかな(^-^)
あー、楽しかった♪
そんなワケで明日からは真面目に就職活動に戻りますか。
PC騒動で3週間も休んでしまったからちょっとピッチあげなくてわ。
本当は今日から気合入れて取り掛かるつもりが、お昼寝ぶっこいて何もしなかったので(泣)

さてさて。ヒロイン2人、発表。
お嬢様の名前決まりました。
「シェリノン」意味:かけがえのない最愛なもの
です。
白側のヒロイン役の春日さんが案を出してくれた中から、チョイス。
どうせなら、本人が考えたヤツのがよかろうと。
それと公女なので、お嬢様より姫様かなということで、既存たちからは姫と呼ばれることになりもした。

シェリノン=ヨーク=セリオン(本名:今西 のの花(いまにし ののか))
16歳/女/一人称:わたし/ヨーク側/身長:146.6cm/血液型:O型
/口調「~でしょう」「~よ」「~だと思うわ」/春日さんキャラ

明るく、基本表情は笑顔。
物怖じしない性格なので議論の場などでは積極的に発言するが、空気が読めるので発言のタイミングはちゃんとはかっている。
実家は魚屋を営んでおり、しょっちゅう店番をしていた。(こっちの世界に飛ばされてきた時も勿論店番真っ最中で「今西鮮魚店」と書かれたエプロンと黒い長靴履きという出で立ちだった)
料理が好き。朝晩ご飯を作るのはのの花の仕事だった。
店のお魚加えた野良猫追っかけて走っていくことが多かった所為か、足が無駄に早い。
動物が好き。かわいいものが好き。
一人っ子なのできょうだいというものに憧れている。
基本にプラス思考。
どうでもいい重要設定としては胸はCカップ(美乳)。

ランカスターの騎士・ライディスとの戦いで崖から落下し、行方知れずになった「白薔薇姫」と呼ばれるヨークの公女・シェリノン・・・にそっくりな日本人。
キーファにとっ捕まって替え玉に仕立て上げられる。
本物シェリノンと違い、ドールを上手く操れない。

イメージ台詞
「こ、ここどこ!? わたし、今三上のおばあちゃんに鰺を渡してたはずじゃ…」
「騒いだところでどうにもならないもの。わたしはわたしに出来ることをするまでだわ」
「わたしはわたし。他の、誰でもない。勿論、あなただって」


アンネリーゼ=ボロフスキー(通称アンネ)
24歳/165センチ/AB型/一人称:私/ランカスター側/口調:敬語/希月さんキャラ

ランカスターさん宅のメイドでメイドをとりまとめるメイド長。
キリッとした美人で真っ直ぐ伸びた背筋が特徴。
落ち着きがあり有能で何でもそつなくこなすがあまり笑わず何を考えているのか分からない。
ランカスター家には12の頃から勤めており、見習いだった少女時代に奥様に何かと目に掛けてもらったため今でも奥様に感謝し尊敬している。
いつか奥様は必ずよくなると信じて、その日まで自分が奥様の息子二人を助けると決めた。
クールでドライながら基本的には優しい。が、叱る時は相手が誰だろうが厳しくたしなめる。メイドのくせに(爆)
色々な意味で強い女性。
アンネは奥様大好きなので当然ながら公爵のことは内心スゴい勢いで嫌いだと思います(笑)
本人としては、自分は公爵ではなく奥様個人ならびに坊っちゃま二人に仕えていると意識してるかと。
そんな感情を顔に出したら仕事にならないから普段普通にしてますが、本当は「公爵テメエ、コノヤロウ」とか思ってるに違いない。

「安心なさいませ、もちろん私は何があろうともずっと貴方の味方ですとも」
「真面目なのはよろしいことですが疲れたら気を抜いてご覧なさい。少なくとも私は見逃して差し上げます」


アンネから既存へのイメージ@兄弟編

≫チェスター
いい加減大人だから“坊っちゃま”呼びはまずいかなと思いつつたまに昔の癖で坊っちゃまと呼んじゃう。
子供だと思っていたのに気付けば巨大ビッグに成長していたので自分も年を取ったなあと思う。
世間ずれしてるチェスターをちょっと心配してる。
「坊っ……チェスター様とファレット様が私の一番です。だからあまり危険なことはなさらないでくださいね」
「ふふ……そうですね、貴方が頂点に立つ日を楽しみにしています」
「お二人が成人するまで結婚は考えていませんよ。行き遅れたらその時はその時です」

≫ファレット
いい子すぎてお兄ちゃんとは別の意味で心配。せっかく優秀なのにこのまま埋もれてしまってはもったいないと思ってる。
「私は貴方ほど優秀で出来た人間はローゼリッタ中を探してもそうは見つからないと思いますよ。坊っ……ファレット様は私の自慢ですとも」
「どこかに溜まった洗濯物をまとめて片付けてくれるドールはありませんかねえ……間違いなく全メイドの夢なのですけれど」

俗にいう、洗☆濯☆機。

 

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白き刃×紅き牙④

ライディスの話。
こやつは今回作ったキャラではありません。
実はだいーぶ昔に2回同じ設定の奴を作ってました(笑)
モジ公に出してたらしい。
掃除していたら2枚出てきて、名前も顔も違いますが、悪役側の最強の騎士で崖から落ちて記憶喪失で神父さんになるという設定だけ健在。
あった、あった、こんなのあった! ってなワケでこちらに使ってみた。
そんなにいじくらないでちょっと投書してそのままお蔵入りしていたので、見るまで思い出しもしませんでした。
他にもこんなようなキャラ沢山いるんだろうな(^_^;)
そんなワケで、彼は3回目の登場でした。

あんまり自キャラに執着しないせいか、すーぐ忘れて今初めて作ったような気がしているものでも、実は前にも似たようなの作ってましたとか結構あるんですよね(苦笑)
自分はすっこり忘れているのに、友達の方が覚えていたりして(笑)
よく他人のなのに覚えているね、皆! と、感心したりする。

そういえば、翼、板橋ってカンジじゃないから、苗字変えたいなぁ(^_^;)

さて、コマキャラ設定。
・・・とか、実際にはやらないクセに、まるで募集してスタートきりますよみたいに設定だけはする(^_^;)
ただの読み物として流してやって下さい(;´∀`)
どれもこれもあくまでやるとしたらという妄想上の話ですが、それでももし、コマキャラ作るだけ作って遊びたいという奇特な方がいらっしゃればどうぞ(笑)
メールで送って下されば、このブログに載せますに。
実際にはやらないので、狙いキャラやポジションが他の方とかぶっても気にしないで下さい。(設定に定員1名とかなってたとしても)
Aバージョン、Bバージョンとして別物として考えてくれればOKなので(^-^)
っていうか、ただの遊びだから(笑)

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紅白イメージ

紅の事情:1
[ちぇすたーVSくらら]
チェスター「これは、ご婦人。何かお困りごとかな?」

 女性に差し出した手を割り込んできたクラレンスが叩き落とす。

クラレンス「チェスター様、みだりに女に触れてはいけません」
チェスター「何故だ」
       『何故、チョップされねばならん・・・?』
クラレンス「子供ができてしまいます」
チェスター「・・・・・。」
クラレンス「女! 去れ!」
チェスター「・・・クラレンス」
クラレンス「ハッ!」
チェスター「・・・念のためだ。念のために聞くが、貴公は子供がどうできるのか知っているのか」
クラレンス「何を唐突に。チェスター様ともあろうお方がそのようなことをお聞きになられるとは。まさかご存じないので?」
チェスター「私が知らないのではない。良いから申してみよ」
クラレンス「フッ。コウノトリが運んでくるに決まっているでしょう」
チェスター「・・・・・・・。」(滝汗)
クラレンス「こんなこと、子供でも知っていますよ」
チェスター「・・・・・・・そうだな・・・悪かった」
クラレンス「?」
チェスター『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どうすべきだ、コレは・・・・・』  汗、だらだら。

[ちぇすたーVSふぁれっと]
チェスター「・・・・。」
ファレット「どうしました、兄上? 悩み事ですか?」
チェスター「念のためだ。念のために聞くが、」
ファレット「何です、回りくどい。ハッキリおっしゃって下さい」
チェスター「お前は子供がどうできるのか知っているか」
ファレット「・・・・・・・。」
チェスター「うん? どうした」

 バチコーンッ☆

チェスター「!? 何故だっ!? 何故、殴るっ!?」
ファレット「兄上なんか知りませんッ! 大嫌いです!!」

 ファレット、部屋を出て行く。
 叩かれた頬をさすりながら、

チェスター『・・・・何故!?』 がびーん。
 

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紙面ゲームとは?

紙面ゲームについて、以前軽く説明しましたが、質問が来たので、もう少し詳しく語ろうかにゃ(^ω^)
 
ゼロがモジ公の特性を活かして、皆で一緒に遊べる方法はないかなと考えたのが、アドベンチャーノベルゲームでした。そして乙女ゲー。
モジ公(FAX)使用して紙・・・紙面を使ってやるので、単純に「紙面ゲーム」と名づけました(笑)
現在は、紙じゃなくなったけど、いい名前が思い浮かばないので結局、ブログ紙面ゲームってことになってます(笑)
しかもやっぱりフツーには紙面ゲームって呼んでるし。もうこれでいいや(苦笑)

内容は、こんなカンジ。
ゲームマスター(以下、GM)が物語を書きます。
要所要所で、物語を左右できる分岐選択を出します。
そこで参加者さん(プレイヤー)が選択肢の中から好きなのを選んで、物語の方向性を決めます。
そこからまたGMが物語の続きを書き、途中に物語分岐点をプレイヤーに提示して・・・の繰り返し。
そうしてプレイヤーは物語の謎を解き明かしながら行く末を決めていきます。
その間にもGM側で用意したキャラ(既に作成済みのキャラということで既存キャラと呼んでいます)という恋愛対象になるキャラたちがゾロゾロいまして、プレイヤーが用意した主人公キャラ(コマに使うキャラなのでコマキャラと呼んでいます)とコミュニケーションをとって愛情を育んでいきます。
恋愛や友情が高くなれば物語展開にも影響してきます。
コマキャラの台詞なんかもプレイヤーさんが自由にしゃべらせることが出来ます。

恋あり、友情あり、バトルあり、謎解きあり、冒険あり・・・そんなゲームでした。
想像力をフルに使って遊ぶ、まぁ、昔で言うゲームブックみたいなやつなのかなぁ?
いやいや、それよりTRPGの方に近いかな?
普通のゲームのアナログバージョンと考えてくれていいです(^-^)
 
 
[過去の紙面ゲーム作品]
箱庭の君/水鏡の月/合わせ鏡のアリス/妖絵巻
 この辺が皆、紙面ゲームでモジ公で連載していたやつです(^-^)

[ゲームマスター(GM)]
企画者。物語を進める人。語り手。

[プレイヤー]
参加者さん。主人公になりきって、ゲームの中にIN☆

[既存キャラ]
GMの方で用意したキャラクター。
既に作成済みのキャラということで既存キャラと呼んでいます。
恋愛対象になったりするキャラたち。
会話や選択によって、恋愛度などの印象値が上昇したり、減少したりする。
印象度が上がって親しくなると特別イベントが追加されたりする。

[コマキャラ]
プレイヤーさんが動かすコマということで、コマキャラと呼んでいます。
コマキャラはプレイヤーさんが作成します。
このキャラを操って、既存キャラとコミュニケーションとりながら、印象度を上げて人間関係を構築したり、物語をエンディングに導く役割をします。

[ゲームの流れ]
GM:物語を進めていく。
プレイヤー:それを読み進める。
GM:途中で物語の方向性を左右する選択肢を提示。(選択によって、物語のルートが変わるように仕組んである)
プレイヤー:好きな選択肢を選んでGMに知らせる。
GM:選ばれた選択肢からまた物語を進める。

・・・と、これを繰り返し、エンディングを目指します。
この間に印象度が上がると恋愛イベントなどが発生。

[選択]
物語内で自分のキャラに選択が回ってきたら、好きな選択肢を選んで、メールでGMに知らせる。
そのときにしゃべらせたい台詞があれば、選択肢と共にメールに添えてくれれば、本編に反映されます。
印象度の上下があったりなかったり、今後の展開に影響を及ぼしたりします。

 

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白き刃×紅き牙③

敵味方両サイドからの話書きたいと思って、創ってみたけど、全体的には人数多いのに、分けると少ない!!(爆)
ヤベー (T_T)
本編まで実際に書く気はないけど、もし書いたらまたまた長編になるな、この人数じゃ(-_-;)
でも紙面ゲームだとやっぱ多少選べる範囲広くないとつまらないだろうしなーとか。
やらないクセに考えてしまう;

[キャラクターファイル-教会と貧しい村サイド]
ヨーク領とランカスター領の境にある村で、一応はヨーク領。
位置的に戦の被害に遭いやすい寂れた農村。
物語ではこの農村が色々関わってくる・・・ようにしたいなーと希望(^_^;)

2009031120350000.jpgヒーザー=スノーホワイト
男/25歳/身長181/A型/一人称:私/ドール・「風と光のハーモーニー」または「お花畑で捕まえて☆」
崖の下で怪我をして倒れていたところを神父に拾われて、そのまま教会に居ついて見習い神父になっちゃった記憶喪失な人。
12月20日の雪の日に運び込まれたから、この名がつけられた。
争いはいけません! と神の御名において(?)、暴力で争いを終結させる怖い見習い神父さん。
やたらと強い。
どうやらドールの乗り手だったらしいが・・・?
神父の有難いお言葉や村の人の親切にいちいち感激する。
でも実はあんまり理解していない。というか正しく理解していない。
神父さんがケンカを静めて(仲裁して)こいと言っているのに、沈めて(撃沈して)きてしまう。
手先が器用で裁縫や料理が得意。はじめは何もできなかったが、やっているうちに目覚めた。
いつもハリキッている。ハリキリ過ぎて迷惑もかける。
村の人々にすっこり溶け込んで、結構な人気者。

イメージ台詞
「神父様の有難いお言葉を拝聴しなければっ!!」
「清々しい朝だっ! 何かを思い出せそうなそうでもないような気がしなくもない!!」
「要するにあのケンカを止めればよろしいのですね? ぅわったしにお任せ下さい! 一撃の如く、両者を沈めてご覧に入れましょう!」
「はいっ、神父様、言いつけどおりに殺ッておきましたvV」(←そんなことは言いつけられていない)
「神父様が仲良くしろっつってんですよ、ゴルァァァ!!!」
「フフフ。小鳥さん(←ニワトリ)が朝の祝福を歌って下さっている。なんて幸せなんだ。美味しそうな小鳥さんたち!」(どこかおかしい)
「この戦争はお偉いさんたちの欲のために始められた争いなのです。そんなもののためにこの村が巻き込まれていいはずがない。私は行きます」
「恐らくもう、二度と戻ってはこられないでしょう。けれどもし、帰ってこれたとしたら、そのときは歌を教えて下さい。皆で歌いましょう」
「ありがとう、心の美しいあなた。私はあなたに感謝します」


 

2009031413270000.jpgヒューゴ=アトリー
男/26歳/身長184/AB型/一人称:俺/ドール・ワイバーン
ランカスター側の隻眼の騎士。
ラ○ディスっぽいあの人を連れに来た、ライ○ィスの腹心の部下。
ライディ○の比類なき強さに憧れている。
常識人故に、苦労人。いつも泣き叫んでいる。そしてキーキー怒っている。
お人好し。こんな辺ぴな村なんかどうでもいいと思いつつ、守ってしまう。
そのせいで裏切り者の汚名を着るハメに・・・
独りボケツッコミが激しい。
片目は、過去に任された地域から敗戦して撤退し、その責任取らされて当時の上官からえぐられた。
当時はまだ副官に過ぎなかったライディスが、上官の首を跳ね、「戦死」としてあっさりと片付ける。
命を救われ、敗戦の責任もライディスが肩代わりをした。
恩に報いるため、ライディスに剣を捧ぐ。
 
 
イメージ台詞
「何が神ですか、ふざけてないで戻ってきて下さいよ!!」
「頭でも打ったんですか? 馬鹿がそれ以上馬鹿になってどーするんですか!?」
「もーっ! いい加減にしないと殴りますよ!? ・・・・・・・・・スミマセンデシタ・・・・」(←逆に殴られた)
「こんな村の一つや二つ、なくなったところでどうだっていいじゃありませんか」
「アンタのせーで、俺、裏切りモンですよっ!? どーしてくれるんですかっ!? 責任とって下さいよっ!!」
「あっぶねーだろ、このクソババァ! 立てるか? よし、仕方ない、負ぶってやる。家はどこだ、さっさと言え! ・・・いや、今のは洒落ではない」
「何だ、この食事は! 美味い・・・・えっ? ナニィ!? コレを○イディス様がお作りに!? バ、バカな・・・・以前、お宅に伺ったときは、キャベツ丸ごと手渡して、『食え』とか言ってきたあのお方が!? そもそも男子がみだりに台所にたつものではないというのに・・・! これでは奥様顔負けではッ!? いい嫁さんになれますよ・・・・って、そうじゃなーいっ!!!」
「ちょっと! 何でもかんでもフリフリをつけないで下さいよ!! 俺の軍服どーしてくれるんですか! 無駄に可愛らしくせんで下さい!!」
「俺はもう帰ります。あきれ果てました。止めないで下さい。・・・・・って、ちょっとおっ!! 少しは無駄と思っても止めなさいよ!! サイテーだ、アンタ、サイテーだっ! せっかく迎えに来てやった人間に対してっ!!」
「ラ○ディス様! 囮は自分が引き受けます! どうか、村をお守り下さい。貴方なら・・・いや、貴方にしかできやしない! 残念ですが、俺にはそんな技量はありませんから。俺にできる精一杯のことをさせていただきます」
「ワイバーンの力、とくと思い知るがいい! 思い上がった成り上がり者に負ける俺ではないわ!!」
「俺が仕えているのは、ライディス様。あのお方以外にはありえぬのだ!」
「わかるか。あの方は俺の力を買ってくれたのだ。自らの責を問われ、任を解かれて降格されてもなお、俺を取って下さったのだ。今は落ちてもすぐにのし上がれると不適に笑ったあの人を、俺は生涯忘れはしないだろう。義のために俺は全てをかけてもいい」


2009031200350000.jpg板橋 翼(いたばし つばさ)
男/-歳/身長176/AB型/一人称:俺/ドール・グリフォン
年齢はコマキャラさん次第の幼馴染みキャラ。
昔は仲良しだったか、だんだんと疎遠になってしまっていた。
話すのは久しぶりという状態。
現代の日本人で異世界に迷い込んできた。
将来に何の展望も見いだせなくて、だらだら生きているだけだった。
この世界に来て目の色が輝きだす。
貧しい農村に初めはいたが、幼馴染みヒロインを生活させるために自ら志願して、自分には特別な力があると嘘を並べて売り込み、ドール使いとなる。
実際に恐るべきパワーを持ち合わせ、敵を圧倒し、城内での立場を確保する。
城内での態度も日に日に巨大化して、周りから疎ましく思われ始める。
力に酔いしれて溺れ、破滅への道をたどる。
ヨークにつくか、ランカスターにつくかは幼馴染みヒロイン次第。
場合によって裏切ることもある。

イメージ台詞
「よくわかったよ、俺は戦うために生まれてきたんだ! 生まれる国と時代を間違っちまったようだな!」
「はははははっ! 見ろ! 人がゴミのようだ!!」(←一度は言わせたい、ムスカ的発言(笑))
「俺は翼だ! 飛翔するためにいるんだ!! この力は、俺を天空に導く翼なんだ!! あっははははは!」
「心配するな。お前のことは俺がちゃんと・・・その・・・ま、ま・・・・守っ・・・・・・まぁ、俺に任せておけって」
「アイツ、マジ気に食わねーんだけどっ! いつか殺ス!」
「マジでムカツク」
「何あんなヤツとイチャコラしてんだよ。うざってー」
「放っておけっつってんだろ」
「えっ!? 放っておいてって・・・ま、まぁ、それゃあ俺はお前の別に何でもないワケだけど・・・でもえっと・・・そんな言い方ってないだろ。俺は・・・俺は別に・・・・」
「どーだ? 俺、カッコイイだろ? ・・・え? 見てなかった? ・・・うん・・・いい・・・ナンデモナイ・・・」(´・ω・`)ショボーン

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白き刃×紅き牙②

初めは学園ものをやるつもりだったけど、春日さんが学園ものだったので、ファンタジーにしました(^_-)-☆
アレに自分も関わっているから、またかぶっちゃってもしょうがないんで、やるとしたらもっと時間空けてから。
そんなワケでレイメイもファンタジーなのにまたも、です。
またかよーって飽きちゃってたらスミマセン(^_^;)
いかにも趣味に走りまくって、年齢層高め(笑)
今回は白薔薇のヨーク側で。
また追加もあると思うけど。

[キャラクターファイル-ヨークセリオンサイド]
※ ヨークだけだと名前とゴロが合わないのが多かったので、ちょっと付け足してみる;

ベルトラン=ヨーク=セリオン
男/62歳/身長182/A型/一人称:ワシ
ヨーク公爵。
冷酷無比な野心家。
息子に英才教育を施すも思ったほど伸びず、その期待は孫に向けられる。


(名前、コマキャラさんに近い名前になる・・・かな?)=ヨーク=セリオン
女/年齢・身長・血液(コマキャラさんによる)/一人称:私/ドール・ヴァルキリー
公爵の孫娘。
期待に沿うために自ら陣頭に立ち指揮を執って、戦場を駆ける。
ライディスとの戦いの最中、崖から落ちて行方知れずに・・・


コマキャラヒロイン
女/-歳/身長-/-型/一人称:-/ドール・ウンディーネ
公爵令嬢と瓜二つな異世界人。
現代の日本から何故か飛ばされてきた少女。
キーファに公爵の孫娘の替え玉として仕立て上げられてしまう。


2009031317500000.jpgキーファ=マドック
男/26歳/身長179/AB型/一人称:私/ドール・スキュラ
ベルトランの懐刀。「お嬢様」の教育係りでもある。
公爵の孫娘(お嬢様)を利用してベルトラン公爵を倒し、「お嬢様」をその座につけて打って出ようと考えている。
冷静沈着、クール、ドライ。反面、理想主義の危険なドリーマー。
犯罪のない、完璧に平和で美しい国を築きたいと願っている。・・・絶対無理なのに(笑)←そもそも自分が犯罪者。
そのための努力も犠牲も惜しまない。
目的のためには手段を選ばないの典型。
紙に描いた餅的・愛国主義者(笑)

イメージ台詞
「必要悪というやつですよ」
「いいんです、貴女はただそこにいるだけで。後は私がやりますから」
「薔薇は純白でなくてはなりません。目に痛いくらいにね」
「いいですか、貴女が今こうしていられるのは、“お嬢様”だからなんです。そうでなければ、どこぞの馬の骨。殺されて捨てられても文句は言えないんですからね。貴女に意思など必要ない。それこそ人形(ドール)でいいんです。でもその代わり、未来の女王の座はお約束しますよ。貴女のその頭上に冠を頂いてみせますよ」
「この国は代々、女性が玉座におわしたんです。だから平和だったんですよ。争い好きな男性がこの国を治めて御覧なさい。あっという間に腐敗するに決まっています」

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