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第4作目紙面ゲーム☆舞台設定
2008.10.10 |Category …ヒマジラス企画
モジ公で最後に企画した紙面ゲームでした。
これも紹介。レイメイ進まないから(爆) ぼちぼちキャラ紹介もしていきます。
10/10:画像入れました。
タイトル:遠野古書店~妖絵巻~
舞 台:現代の日本。
内 容:妖怪などが登場する、和風ファンタジー。
物 語:昔々、あるところに。人に仇なす妖どもを退魔師と絵師が退治して旅をしていました。
退魔師が妖をやっつけて、絵師がその妖の姿を巻物に描く事で絵巻物に封印していきました。
▽つづきはこちら
やがて子孫が絵巻物を1冊の帳面にして大事に保管していたのですが、戦争が起こったり、災害にあったり、引越ししたり、うっかりしたり、盗まれたり、時代が変わるにつれて意味不明になったり、ただの古い帳面扱い受けたりでどっかに紛失してしまいました。
その間に効力を失った絵巻から妖たちが逃げ出して、退魔師と絵師の苦労は水の泡。
何やってんだよ、オイッ!?…とツッコミたいところですが、偉い退魔師さんと絵師さんは自分たちの子孫がうっかりさんかもしれないことを見通して、ちゃーんと対策をとっていたのです。
なーんと。絵巻物が効力を失ったとき、絵巻物を手にした次の人物が妖怪退治をして絵巻物に戻すように強制プログラムな術が施されていたのであります。
月日は流れ流れて現代。そんな昔のことは単なる物語として片付けられて久しく。
またしても絵巻物から妖怪が逃げ出しちゃった。
妖怪事件が各地で発生。
巻き込まれて、人知れず、そんな妖さんたちと戦う羽目になっちゃったのがコマキャラさんたち。
恋と友情と裏切り満載の物語をつむいでゆくのはキミだーっ! …とかそんなカンジ。もふん。
妖を封印すると巻物に絵が戻る。
協力してくれる妖と手を組んだり、心を込めて説得したり、仲間たちと共に戦ったりしながら物語を進めよう。
……よくありがちな話だな、あいかわらず^_^;
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