妖絵巻・既存キャラ紹介３

都丸(とまる)　北斗(ほくと)

男/１７歳/身長：１６７/AB型/一人称：僕/二人称：キミ/口調：「だと思う」「だよ」「だね」「だろ」「たまえ」「さ」

イメージ台詞：「失礼だぞ、キミ」「イヤミな奴っているよねー」「最低だな、キミは」「僕は楽しいことが好きなだけなんだ。何かいけないかな？」「僕はキミが好きだよ。……割と、ね」「褒めているのさ」

 

冷静沈着でイヤミな優等生。キザっちぃ。フェミニスト。

他校生なので、普段は一緒ではない。いつもニコニコ笑っていて、底が知れない。

図々しさ天下一品。他校生なのに平気で主人公たちの学校に入ってくるわ、学校から家に帰ると勝手に部屋に上がりこんでお茶しているわ、とんでもなく非常識な奴。

　坊ちゃん・嬢ちゃん学校。お金持ちのボンボン。自分のことは多く語らない謎人間。

　面白いことが大好きで何でも首を突っ込む。

　運動神経は最低。自転車に乗れない。泳げない。足は遅い。弱っちぃ。

　イヤミで嫌な奴だけど、上辺だけでなく優しい。時には厳しい。人間として大事なものを大切にしている。

梶本(かじもと)　陽(はる)影(かげ)

男／１８歳／身長：１６４／B型／一人称：俺／口調：「だろ」「だぜ」「だと思うけど」「だ」「だな」

イメージ台詞：「ウザイ」「消えな」「死ネ」「バーカ」「地獄に堕ちろ」「ウソだよ、ウソ。怒ってなんかいない」「心配しなくてもいい。俺はもう消えるから」

 

春日さんのコマキャラ・梶本　陽香の双子の弟として設定。

父方の祖父母の下で育った双子の片割れ。二卵性なので顔は全く似ていない。チビなところと和食系、可愛いもの好きなところなどの傾向は似ている。

陽香は一人っ子として育てられており、弟の存在を知らなかった。

自分を捨てた両親を恨み、姉を妬み、相対する思慕の情を抱く。

斜に構えて信じることを知らない少年。

攻撃的な性格。何にでも噛み付く。

エロ担当(笑)

 

もう過去作品なので、ネタバレ。

氷鎖女一族の末裔で、例の人面痩を持っている呪われた子。

自分が助かりたいために、各地に散っている氷鎖女の血を絶やそうとしている。

愛してもらえれば呪いは解けるけれど、そんなものは期待していない。復讐だけを生きる糧としている。

甘ったるい思考の十夜が嫌いだったが、行動が伴っていると認めることになる。

北斗に一目置いている。和は鼻にもかけない。

　この妖絵巻もたぶん３年くらい経ってますよね……（怖）！！

　まだ追加で妖怪たちを紹介していくと思います。ヒゲとかかまいたち兄弟とか。

　気が向いたらだけど。