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ゼロのノート

ト書きでカンタン☆ 気楽に気軽に創作物語。

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妖絵巻・既存キャラ紹介2

f649148c.jpeg古賀(こが) (なごみ)
男/16歳/身長:170/AB型/一人称:俺/口調:年上には丁寧語。同い年以下には「だろ」「だな」
イメージ台詞:「別に」「どーでもいいけど」「こんなの、どーったことない」「礼、言われたいワケじゃないから…」「ねぇ、これって先輩のせいですよね…」「悪いけど、俺じゃないから」
 
実家は古い旅館を経営。上京して同じ学校に通っているが、実家は長野。
文武両道。いわゆる優等生。先生には受けがいい。
実家が旅館経営の他に剣道と華道の教室もやっているので、そちらの腕前もなかなかのもの。
 ナマイキでイヤミっぽい。他人をすぐ見下す。人を寄せ付けない雰囲気。
クラスでは「イヤミな奴」「嫌な奴」といった印象を持たれている。顔は整っているので、一部の女子には人気。
少しばかりの霊視力を持っており、昔から変なモノを見てしまうクチ。ただし、対抗する術がないので、見ても見えないフリをしてその場をしのぐ。
弱い者をかばう意識が強い。

▽つづきはこちら

DSCN30680069.jpgシャイニングシャイなので、好きな人にイジワルな態度をとったりする。小学生男子並み。照れ屋。
割と面倒見が良い面もあり、虎次郎を弟分として扱っている。
十夜があまり好きではない。ちょっとライバル意識。十夜にべったりしている勇を軽く軽蔑している。
余裕に見せて実はちっとも余裕がないので、すぐキレる。
ふざけられるのが好きではない。堅物真面目でからかわれやすい。
 
97f6a14c.jpeg烏丸(からすま) ()次郎(じろう)
男/14歳/身長:160/A型/一人称:私/口調:丁寧語/武器:妖刀・(なだれ)
趣味:通販・料理/好きなもの:通販カタログ
イメージ台詞:「どうしてですか。妖は滅するべきなのにっ。私は人を守りたいだけなのにっ」
 
とある組織から依頼を受けてこの高校にやってきた、腕利き退魔師…の弟子。
 仕事のために中学生だが、高校に一時的に入学。建前上、16歳ということにしている。
 この年齢で相当の実力の持ち主。ただし、まだ年若いので、とっさの判断力や柔軟性に欠ける。
 予想外のことに弱い。パニックになるし、気弱になってしまったりもする。
雪女と人間のハーフ。寒さに強く、暑さに弱い。溶けたりはさすがにしないけど、真夏の直射日光で軽い火傷をすることもあるので、帽子と長袖は常時着用。
770ac962.jpeg真っ白な肌をしており、普通の人間よりは低体温。暑いとすぐ貧血を起こす。
 妖刀・灘(日本刀)を布にくるんで背中に背負っている、おもっくそ銃刀法違反()
 
ごく幼い頃に目の前で両親を殺害されて、本人は連れ去られた。犯人は師・遊佐 鳴海、その人。
幼かったのとショックのために記憶があいまいだった虎次郎に、鳴海が両親は妖に殺されたのだと教え込み、妖を憎むよう仕向けた。そうして本人は親の敵の下で修行を積み、命令されるがままにその手を汚してきた。
冷徹なる正義を瞳に焼き付けた恐ろしいクソガキ。
当然ながら、自分が雪女と人間のハーフだなんてことは知らない。普通に人間だと思っている。
 鳴海の玩具。生き人形。
 仕事がないときは、だいたい鳴海と鳴海についている精霊・菖蒲との3人で行動している。
2d64c41d.jpeg 共に生活する大人である二人…鳴海からは物扱い、菖蒲からは嫌われているので、結局、一切の愛情を受けられずに育ってしまった。そのため、人間関係を上手に築くことができない。
嫌われている、一人の人として見られていないことを薄々感じ取っているので、二人に見放されることにひどく恐怖している。見限られないようにいつも必死で言われたことをこなす。
 
退魔師として全国を回っているので、転校を繰り返しており、友達もいない。
 非常識。常識知らず。
 自分にも他人にも厳しい。自立して大人びているように見える反面、ひどく子供の部分も混在している。
通信販売大好き。料理大好き。ただし、下手くそで殺人的にマズイ。
礼儀正しい。すぐ人の顔色を伺おうとする。頑固。
純粋。かなりだまされやすい。目が線。
 
遊佐(ゆさ) 鳴海(なるみ)
男/29歳/身長:185/B型/一人称:俺/武器:妖刀・無明丸
前作、合わせ鏡のアリスでの悪役。
実家の寺から永久追放された不良坊主。腕利き退魔師で高額な謝礼金を受け取りつつ、全国の怪事件を解決して歩いている。
カルーイ性格。誰にでもちょっかいを出す。チャランポラン。ナンパ。明るい。
残忍。自由。己の欲望に忠実。どこまでも愉快犯。楽しいことに命がけ。嫌な奴。無精ヒゲ。
10年前くらいに雪女と人間のハーフの子供を見つけて、珍しいから手に入れてみたくなったというだけの理由で、いたずらに両親を殺害し虎次郎を連れ去ってみた。
術などを教え込んで、自分の手足として使っている。
何でも信じるので、面白半分に屈折した正義などの考え方を教え込んでみた。…が、それが災いして、将来、虎次郎が邪魔になって殺すことになる。
虎次郎に対して師弟愛も家族愛もない。可愛いとは思っているが、それは愛情ではなく、ペットか愉快な玩具くらいなカンジでしかない。
 
9d7c63d2.jpeg(ひむろ) (りゅ)()
/17歳/身長:165/A/一人称:私/口調:「だと思うな」「だよ」「だ」年上には丁寧語。
部活:弓道部/委員会:保健委員
口癖:「ファイトですよ」「なせば成るっ」「私ってラッキーですねっ」「ラッキー☆」「ぜーんぜん大丈夫」
 
視野が狭く、思い込んだら一直線の猪突猛進娘。明るい性格でサバサバしている。
普段は少しは頭使えと怒鳴りたくなるくらいにポジティブ。
……のは表面上。本当は何をやってもダメなんだと落ち込んでいたりする。でも頑張り屋。
 子供の頃から弓道をやっているが、上達しない。狙った的には当たらないのに、変なものにはよく当たる。
 大喰らい。悲鳴が可愛くない。
 何も考えていないようで、ちゃんと考えている……こともあったりなかったり。
 保健委員なので、病人や怪我人の世話を進んで買って出るが、恐ろしく下手なので病気や怪我が悪化必至。
彼女に看病されると死ぬという伝説がある。もはや、学校の七不思議のひとつに数えられている程。
本人に自覚なし。
 
674024ba.jpeg(つじ)(うら) 和歌子(わかこ)
/19歳/身長:160/A/一人称:私/口調:「…そう」「だわ…」「かしら」
和の実家の近所のお姉さん。和の幼なじみ。
神社の巫女さん。
物静かで感情があまり表に現れない。
長い黒髪と切れ長の目、日本人形のような女性。陰気な雰囲気でなんというか、貞子?(←リング)
的確な判断力と冷静さを兼ねそろえている。優しいが、時に厳しくもある。
 曲がったことが嫌いで、不良もヤクザも鳴海を素手でなぐり倒す猛者!?
 やたら強い。クール。
でもすぐ札を書き間違えたりするので、巫女としてはどーなのよっていう……
 術よりも拳に頼る恐ろしい巫女さん。和からは信用なし。
 和をからかうのが趣味。

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