君とコティヨン：４

［コティヨンの意味］

ｇｏｏ辞書では→コティヨン ((フランスの活発なダンス曲)); 正式な舞踏会

ウィキでは→コティヨン（Cotillion、合衆国の南部を中心に行われる、名家の若い女性を街の上流社会の一員としてデビューさせる舞踏会）

 

……と、なっていますが、ここでは婚約に相当するダンスという意味で使ってます。

ダンスの会場でコティヨンに誘った相手と婚約しますよと周りに知らしめるみたいな。

それと薔薇の種類でコティヨンがあるので、その意味も含めて。

　なので、やるとしたらの想定で、このゲームのラストはコマキャラさんが既存キャラからコティヨンを誘われるという場面になる。……と。コティヨンの薔薇を渡して。

　うーん、ロマンチック。そんなカンジ。

　コマキャラがロイヤルだったら、逆に誘うほうになると思いますけど。

　教育係りからは誘えないので。

　コマキャラロイヤル、既存教育係りの方が切ない演出にはなりそうかな。

　どのお方を選ぶんだろう。自分でないのは間違いないよね、しょぼん。みたいな。

［既存キャラクターファイル：教育係り編２］

ノイル

男／２４歳／身長１８３／ＡＢ型／一人称：私／口調：丁寧語。同格以下には、「だ。だな」

貴族に召抱えられている、殺し屋。表向きは貴族の養子。

　クールでドライ。イヤミ君。完璧主義の自信家。

本当に認めた人間には、膝を折って忠義を尽くす。

そうでなければ見下す。

でも手は抜かない。自分の威信に関わるから。

主人に飛ばされた呪いを跳ね返そうとして失敗し、自分が呪いにかかってしまった。

それは時々、前触れもなくパンツになってしまう呪い。

クールで殺し屋な……パンツ。

でもその運命を嘆いたりはしない。だって彼はクールガイだから。

カッコつけながら、突然パンツになってヒラヒラ舞い落ちたりするけど、そこで照れ笑いなんかしない。

何故なら真面目なクールガイだから。

「無能はキライだ」

「君のような……いや、君が支持する低能クンに私のコマを出し抜けるとでも？」

「パンツですが……何か？」

「アナタならできると信じていますよ。……いえ、やっていただかねば困ります」

「私に出来ないことなどありませんよ。……えっ？　……ユーモア……？　………………。…………………………きっ……近所の家が壁を作ったんだって。へぇー(塀)………。……………。」

「笑えと？　…………。」　にたぁ～……。

キュラン追加設定

義眼と本物の目の色が違う。オッドアイ。

犬が怖い。