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君とコティヨン:1
2008.09.26 |Category …ヒマジラス企画
ブログ紙面ゲームの設定のみ。お遊びで。実際にはやりません。
タイトルはとりあえず仮タイトル。あとでもっと良さげなのを思いついたらそっちにしようかなと。
[内容]
とある国の王様が倒れてしまいました。
城内は次期王座を巡って大混乱。
王様は女好きであちこちに落とし種があるものだから、自分こそが、いやいやウチの子こそを王位にとあちらこちらから現れる。
中にはどさくさにまぎれて関係ない人まで混ざっていたり。
そこで子供の出来なかった正妃は、王位に就く人間はそれなりの能力を持っていなければならない。中でも一番相応しい者を審査して連れてきなさいと家来たちに命じます。
各地に飛ばされていた、王位継承権を一度は剥奪された王子・王女たちも復権し、試験会場となる城へ集められました。
ここで1年間、王たる資質を磨き、教育係りと王家の血を引く者との2人3脚で王座を目指せ☆
▽つづきはこちら
[目的]
最終目的は、一応、王座奪取です。
でも王座に就かなくとも、恋愛ED(エンディング)、友情EDを目的とするもよし。
[プレイヤーが教育係りの場合]
王子・王女の教育係りはベテランよりも返って若手の方が親しみやすくていいのでは? そう会議で決定し、白羽の矢が当たったのはアナタ。
……そんな設定。
アナタは王家の一癖二癖もある困った坊ちゃん・嬢ちゃんを(-_-)/~~~ピシー!ピシー!しながら、王座に就かせるのがお役目。
担当する王族既存キャラから指定することができます。
他の王族を担当する教育係りたちとは対等なので、友情や愛情を育むことができます。
[プレイヤーが王族の場合]
アナタは王家の血を引く者となって、教育係りに(-_-)/~~~ピシー!ピシー!されながら、二人三脚で王座を目指すことになります。
自分の担当を誰にするかは、教育係り既存キャラの中から指定できます。
他の候補者たちとは対等の立場なので、友情や愛情を育むことができます。
[既存キャラクターファイル:王族編1]
男/16歳/身長166/AB型/一人称:僕/愛称:エド
病弱王子。本当だったら、第2妃の息子である彼こそが正当後継者だったが、病弱のために小さな小屋に隔離されている。
20歳までは生きられないだろうと宣告を受けている。が、割と元気(笑)
ひねくれていて、ワガママ。何かというと「どうせ僕なんか」とヒステリックになる。
すぐかんしゃくを起こす。教育係りなどにイジワル。
拗ねると狭いところに入り込む。
ドリーマー。ロマンチスト。好きな人のために詩をしたためる。しかも恥ずかしい。
詩人で小説家になるのが夢で、王位などに興味はない。
「20歳にもなれない僕が王位を目指して何になるんだよ。ほっといてくれないか。どうせ捨てられたんだ。おとなしく余生を過ごすよ」
「でもお前がやれというなら僕はやる。……別にお前のためとかじゃないけどさ」
「ふん、見返してやりたいだけさ」
「知らないよ。お前のうつむく顔が見たくなかっただけさ」
男/18歳/身長177/A型/一人称:私
昼間は黒猫。夜になると人間になる。第3妃の息子として生れ落ちたがその瞬間に、第6妃に呪いをかけられて黒猫になっちゃった。
猫はダメでしょ、猫は。ってなことで王位継承者から外された。
性格は真面目で責任感が強い。
毎日、新聞を読んでは国の情勢を嘆いている。
お堅い性格のインテリ猫。
「ううっ、すまない。私がこんな猫でさえなければお前に恥をかかせずにすんだものを」
「うっ、すまない。物が上手く持てない。こんな肉球でさえなければ、お前をこんなに苦労させずにすんだのに…」
「う、すまない、ついマタタビに釣られて……」
「べっ、別に夜に人間になるからといってイヤラシイわけではナイのだぞっ!?」 アワアワ。
男/17歳/身長175(子供時は108cm)/AB型/一人称:ミオ/口調:だ、だな
第6妃の息子。第3妃に呪いをかけられて普段は5歳の子供のまま。
子供は王様になれないでしょってコトで継承者候補から外された。
ついでに母親にも絶望されて見放された。今は弟が期待を一身に背負っている。
時々、元に戻る。元に戻るときは何となく本人はわかるので、いきなり服を脱ぎ始める。
だって5歳の服を着ていたら締まって死ぬから(笑)
そしてそのまま裸で平気でいるので大変。
人が好き。すぐ抱きついて挨拶のチューしてくる。大人の裸でもナチュラルにやるので時々騒ぎを起こしてみたり……
すんごいヤル気なしのだるーい人。
ぼーっとしていて話を聞いていないことが多いので、教育係りに手を焼かせる。
耳に言葉が入れば素直に従う。逆らうつもりは毛頭ない。ないけど、聞いてないしすぐ忘れるのでかなりダメ子。
やたらと無口。意識はいつもどっか遠くに飛んでいる。自分で言いかけたことも忘れる。自己完結して言いかけたことをやめたりもする。それをされた相手は非常に気になる。
お菓子大好き。可愛いもの大好き。常に小汚い猫のぬいぐるみを連れている。
ヒカゲ猫バージョン大好き。蝶を追いかけてふらりとどこかいなくなったりする。行動が読めない。
「ミオは……………」
「お菓子……」
「猫、ニャー……可愛い…」
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●Thanks Comments
ミオまたきた!(笑)
ヒカゲが何だか好きかもしれない。
何ていうか、楽しそうな感じですねー。
ラブコメディ風味というか+
まだ幸せになったことがないので(^-^)
ミオは幸せ体験したことないキャラだから、コメディの方に入れておこうかと(笑)
やらないから意味ないんですが、育ったバージョンのクール・ミオも描いてみたいなーとか。
顔だけはイイオトコです。中身がアレですが(笑)
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