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ゼロのノート

ト書きでカンタン☆ 気楽に気軽に創作物語。

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キモ。

ワケありで只今、オフィスに一時的に一人状態。

同時にいくつも電話がると、えらいこっちゃで1本ちょっと待ってもらって、もう1本取って後でかけ直します、さらに1本取って……なんだか漫画みたいなことに;

や、それは事務一人だから元々そうなんだけど。

ロレツ回らなくなったり、ほっぺた噛んだり。

きっとこのくらいは他の会社でも一緒だろうから、それはいいんだ。それは。

 

それよりアレです。人物です、困るのは。

とっくの昔に辞めた人が時々、会社にフラリと無意味にやってくるんですが、それが一人でないときに来られても別に構わないんです。

男性上司が相手しててくれるから。

 

…んが。

 

こっちが一人のときになると、ナゼか頻繁にくる。

上司がいるときはホンットに来ないクセに。

始めは偶然かと思ってたけど、もう何年もそうだから、絶対違う。

上司いないときにピンポイントでくるのはおかしい。

車があるかないかで判断してると思われる。

たぶんあんまし上司と会いたくないんだと思うんだけど、それなら初めから一切来ないで欲しい。

来て何をするのかと言えば、社内をフラフラ歩き回り、ずーっと機関銃のようにしゃべりまくって、口説き文句っていうの? 君、カワイイねとか、そんなようなのを連発してくるだけ。

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▼ つづきはこちら

みやまよめな:63

 廊下を怒りに任せて乱暴に歩き、

 

社『アレは姉上ではないっ!! 姉上は殺生がお嫌いな方だった!! つつましくしとやかで……。あんな……あんな淫らなふるまいをなさるお方ではなかった!!』

 

 先程の濡れて艶っぽい瞳を思い出す。

 一瞬、胸が騒いだが、すぐに首を左右に振ってその気持ちを追いやる。

 

社『姉上はいつも民を思いやり、先見の力でお救いになられ、そしてあの力を戦に利用されることを嫌った……なのに……!!』

 

 今では見る影もない。

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みやまよめな:62

都『ギョリュウ様?』

 

 白龍の大きな体に巻かれると不思議と息苦しさがなくなり、沈むのも止まった。

 

声1「…………………………」 答えない。

都『都は生きていてはならぬと父様が……』

声1「生きていて悪い者がこの世におるものか。お前を待つ者もいる。さぁ、帰れ」

都『…………………ギョリュウ様……』

 

 泣きたくなった。

 生きていて悪い者などいない……。

 この言葉は今の都にとってどれほど救いになったか。

 白龍は都を乗せて上へ上へと運ぶ。

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みやまよめな:61

「姉上っ!! 姉上が玄米を殺したのですなっ!?」

 

 いきりたって問い詰める。

 

都「!! 何を言うかっ!! 知らぬ!!」

社「では今の傷は何と!?」

都「野良にかまれただけです!!」

社「いいえ!! 姉上は先日、転んだとおっしゃっておりました!! なぜ嘘をつかれたかっ!?」

都「……………………………」

 「……ふん……」

社「!!」

都「……たかが犬コロ1匹になんですか、大の男がみっともない……」

 

 突然、開き直る。

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みやまよめな:60

「私があんな長い階段を登らせたりしたから……」

万次「いいえ……そうじゃなくて……」

社「……いいんだ、私のせいだ……」 しょんぼり。

万次「歳のせいじゃなくて………………殺されていたんですよ」

社「……何?」

 

 驚いて目を見開く。

 

「誰にだっ!!?」

万次「……知りませんよ、そんなこと……」

社「何だとっ!?」

万次「でも……」

社「何だっ!?」

万次「……いえ……。あんまりヒドイ殺され方してたんで……」

社「!!」

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▼ つづきはこちら

玉砕してきました……(沈)

簿記試験、2問目の表、貸方と借方を丸ごと全部逆に書いてきてしまいました(爆)
そして、独学で勉強してきた教科書に載ってなかった言葉が出てきてしまい、そこで面食らう;
さらに今までやったことのない問題の形式で出て、たぶん落ち着いてやればできたのかもしれませんが、パニクって全くできませんでした(泣)
いや、一応やったけど、合計試算表なのに借方貸方の合計違ってたので、まず間違いなくまちごってます。
トホホ。
そして第5問。
……問題の最後の説明文を読んでないことが判明!!!
すっとばしちゃったらしい……(滝汗)
なんかもー、自動車免許以来の試験で、そーとー緊張してたようで、スタートしていきなり頭真っ白。
問題を1行目を読んでいたハズなのに、ナゼかいつのまにか2行目を読んでたりして日本語が通じていなかったり。
完全にパニックです。

試験開始も9時となっていたのに、実際には20分遅れ。
試験の後に待ち合わせの約束あったので、フザケンナー!!とか思いつつ。
早く終った別の教室の受験生たちが廊下でおしゃべり始めてウルサイ。
こっちはパニックしてんだからヤメテー!!と額に青筋でした。
正解はまだ見てないし、合否発表もまだ日数あるけど、120%落ちてるので(笑)、11月に向けて勉強します。
確かにまだあやふやなところありましたからね。
独学は怪しいと悟りました^_^; 教科書によって省かれている部分がある(汗)
ちゃんと先生に習った方が逆に早道だったかもしれません。トホホ。
でも今度は、11月まで余裕があるので今回みたいにあわただしく勉強できなかったーってことにはならないでしょう。
時間あるから余裕こいててギリになって、泣くハメには陥りそうな予感ムンムンですけど。

過去の試験をまとめた問題集では、どれをやっても80点以上はとれていたんだけど、問題の形式をちょっと変えられるとあわてちゃってダメらしい。
たぶん家に帰って、落ち着いて同じ問題をやったらできたのではないかなとちょっと後から思った。
問題用紙見て。
ま、今回は雰囲気慣れしたということで、次回はもう少し落ち着いてやれる……ハズ。
今日は、自分にガックリです(T_T)

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▼ つづきは映画感想

みやまよめな:59

 外で聞き耳たてていた二人もあわててその場から逃げ出す。

 庭先まで逃げてきた椿と万次丸。

 

椿「人形から血だって……怖いこと言うねぇ、社様……」

万次「……大丈夫かね?」

 

 頭の横に指でクルクル渦巻きを示してみせる。

 つまり、頭の方は大丈夫か?ということ。

 

椿「コラッ!!」

 

 軽くにらまれるりをさらとかわして、

 

万次「……なんだかおっかないコトになってきたなぁ。こうなっら、おヒマもらいたいところだけど……」(※おヒマをもらう→お仕事辞めさせてもらう)

椿「えっ!? 万次、辞めちまうのかいっ!?」

万次「そうできればな~って話よ。でもおヒマもらっても他に行くトコないんで、困っちまうんだよな」

椿「……………………」

万次「なぁ、椿ちゃん」

椿「うん?」

万次「冗談はともかくさぁ。鬼とか人形から血とか気味悪いと思わねぇ?」

椿「そりゃあ……」

万次「……ここだけの話……」 声をひそめ、

  「都様もアレだしさぁ」

椿「…………………」

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