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数日前に怒ってた話。
2008.08.18 |Category …日記
まぁた、会社にケータイNO教えて住所教えてっていう長電話が取引先からかかってキタァー(爆)
もう、マジ勘弁して!! 用件が他にあるのかと思ったら、それが用件でやんの!!
ムッキー!!! こっちは仕事してるのっ!! しかもなんか間に合うかちょっと怪しいの!!
日曜出勤の可能性が濃厚なのっ!! ああっ、もうっ!!
体調不良のせいでフラフラしよって能率悪く、急ぎの仕事が思うように進まなかったんだよ、このやらう(泣)
それは思いっきり自分のせいですが(オイ)
それに+無意味な長電話で時間とらせないでってカンジです。オヨヨ…
しかももう一人、別の人だけどやはり似たようなタイプの人が直接来社して………くあーっ!
用が一切ないのにですよ?
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レイディ・メイディ 61-3
2008.08.17 |Category …レイメイ 61話
リク「…………えと……」
モーリー「好きなの。愛しているの」
アン『いや…………! モーリーのばか……』
リク「………………」
モーリー「ずーっと好きだったの。入所以来」
アン『それは私よ! ズルイ、ヒドイ!!』
リク「その……それは……」
アン『やめて、モーリー!! 私が好きだって知ってるのにどうしてそんな……』
モーリー「付き合って欲しいの。恋人として」
アン『断わってリク君!!』
ジェーン『ウソ、マジで?』
リク「………………」
モーリー「………………アンと」 にっこ。
レイディ・メイディ 61-2
2008.08.17 |Category …レイメイ 61話
アン「………………」
ジェーン「ま、わかんなくもないわよね。リッくん助けたのってメイディアだし」
アン「違うわ! レク君とフェイト君よ!」
モーリー「最終的にはねー」
アン「…………」
モーリー「で、メイディアがいなくなっちゃったら、ヒサッちにべったりになったじゃない? 元々、ヒサッち大好きだけど。寂しかったんだと思うのー」
ジェーン「でもそのヒサメ先生もお兄さんに獲られちゃったからー」
二人、声をそろえ、
モーリー・ジェーン「チャーンス到来ッ☆」
レイディ・メイディ 第61話
2008.08.17 |Category …レイメイ 61話
第61話:リクの恋人
氷鎖女兄がしばらくの滞在を許されて数日。
双子は四六時中べったりくっついている。
食事や就寝のときは当然としても、授業のときまで傍らにいるのだから、傍から見たら異常なくらいだ。
だが、それ以上に異常なのは、これだけ仲が良さそうでありながら、鎮の手の位置が必ず刀を抜ける位置に収まっていることである。
ただくっついているのではなく、実際には監視の役目を光らせているのだとほんの一握りの人間は気づいていた。
授業が終了して質問をしたいリクが鎮を追いかけて呼び止めると左右対称の動きで双子が同時に振り返る。
生活が始まってみると動作が同じで外見があまりに似ていないのに関わらず、二人が似ているような錯覚に陥るのが不思議だ。
レイディ・メイディ 60-21
2008.08.16 |Category …レイメイ 60話
埒が明かないとクロエがニケを連れに走った。
クロエ「……というワケなんです。どうにかしてあげて下さい」
ニケ「ヒサメの双子の兄? ダメじゃない。部外者を入れちゃあ」
クロエ「全面的にリクがいけないんです。それはもう悪者なんです、彼は。私とニンジャ先生は悪くありませんから。ちっとも」
ニケ「………………」
じと目で言い訳たっぷりのクロエを見やる。
クロエ「でも今更、可哀想ですよ。だって10年振りだって言ってるのに」
ニケ「それでヒサメはちゃんと断わっているんだ? それならそれで話は済んでるじゃない」
クロエ「でもぉ。お兄さんが可哀想! ニケちゃん、どうにかして? だってこの辺は宿なんてないんですよ?」
ニケ「とは言われても…っと」
現場に到着して、見覚えのない異邦人に目を留める。
レイディ・メイディ 60-20
2008.08.16 |Category …レイメイ 60話
クロエはフェイトを完全無視して、また先生説得にかかる。
クロエ「先生が何をそんなに心配しているのかわからないわ」
鎮「……むっ」
『……わからないじゃねーよ。オマエラのせーだ、オマエラの』
姫に間違われて狙われるクロエと食い逃げで命を狙われている(と鎮が勝手に思っているだけ)リクを庇ってのことなのに。
クロエ「大丈夫よ。お兄さんが尋ねてきてくれたけど、この辺に泊めてあげられる家もないから、しばらくの間、置いててくれますかってちゃんと頼めば」
鎮「しかし……それは……」
クロエ「リク、お兄さんをニケちゃんのところまで連れて行くの手伝って。フェイトも」
フェイト「……え、あっ、わかった」