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ゼロのノート

ト書きでカンタン☆ 気楽に気軽に創作物語。

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いい加減にしてよ! このっ……

炭水化物がァァァァァァ!!!!

おいしい。
美味しすぎます、炭水化物!
ゼロはご飯とかパンとか麺類大好き!
そんなゼロちん、本日、『お米ぱん』とやらを発見!
なんですか、このモチモチ!
前にお米でできたマカロニも食べましたが、これまたモッチモッチ!
これ以上、炭水化物の虜にしないで!!
太るじゃない!
でもおいしい!!
たすけてーvV ウッキョー☆←落ち着け……

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プー太郎して。

お休みだー!……なんですけど、すでに暇をもてあますの巻。
やることやってないモン、一切。
そりゃあヒマでしょうよ。
と。思うのですが、だらんとして動かない。
あーあ;
雨が続いているから動けないんだよー。アハハー。
とか、言い訳してみる。
晴れたら晴れたで暑いからヤル気出ないんだよーとか言い出すんだぜ、コイツ(爆)
しゃんとしないとね^_^;
でも今週だけはダラダラすると決めたので、思い切りする。だらだら。
来週からはテキパキする。……つもり。(オイ)

現在、61話なんですが、タイトルと内容が合ってませんね;
リクの恋人って、くっついた時点でタイトル変えて62話にするつもりが、忘れてそのままきてしもうた。
仕方ないので続行。

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レイディ・メイディ 61-16

 それを見抜かれて兄には呆れられてしまったようだが、まだ誰も殺していないから自分が自然に死んだ後、兄が彼らと合流しても何とか立つ瀬もあるだろうと思った。
 とかく身内びいきの強い氷鎖女一族だ。
 偲の行いは万死に値しても、まだ知るのは4人。そして弟を思ってのこととなれば、目を瞑ってくれるかもしれない。
 こんな鎮の考えを見抜いていながら、兄の方は飄々としたもので次は確実に仕留めようなどと口にしている。
 兄は本当に、完全に自分の味方だという実感が遅まきながら降りてきた。
 もう疑いようもない。
 一族よりももっと近い兄弟を選んでくれたのだ。
 嬉しかった。
 ずっと疑っていたのに、本当だった。

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レイディ・メイディ 61-15

 森がざわめいた。
 突風が巻き起こる。
 鳥が一斉に飛び立ち、獣が身を隠す。
 
初「!? 皆! 酷い邪気が!!」
冴牙「な、何が来る!?」
炎座「関係あるかっ! ヤツを殺せばそれで済むこと!!」
 
 初と冴牙が戸惑って足を止めたが、好戦的な炎座は構わず突っ込んだ。
 
悟六「待て、炎座!! 印を結べ!!」
 
 若い二人に下がれと命じて、悟六は炎座の後を追う。
 

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レイディ・メイディ 61-14

鎮「………………」
偲「どうした、答えよ」
鎮「あにさまの…………お気持ち、よぅ、わかりました」
偲「ん?」
鎮「シズは……シズは……もうようございます。あにさまが咎人(とがにん)となる前に……」
偲「咎人? ふっ……今更。俺が初を殺るがいかぬと言うのであらば、お前が殺れ。おシズ」
初「!!」
 

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レイディ・メイディ 61-13

 必死に偲を庇おうとする初の健気に、隠れて様子を伺っている鎮は胸打たれた。
 
鎮『……初……お初……』
 
 兄に殺してくれと頼んだはいいが、冷静になってくると気持ちに重さがかかる。
このままでは、偲を健気に慕う初をも兄に殺させることになってしまう。
どうしたら良いだろうか?
自然と手は胸元の服を握り締めていた。
初の気持ちを思えば息苦しいくらいだ。
 
悟六「気持ちはわかれど、ダメな相談だ。苦しいと思うが、お初も偲も耐えてくれ。里のためじゃ」
偲「…………どう……あっても?」
炎座「くどいぞ、偲」
冴牙「ケヒヒッ。女々しいな。敵陣の女子供を根絶やしにしても眉一つ動かさねぇ、偲さんがよォ。肉親となればこのザマか。嫌なら、俺が殺ってやるぜ? 俺はシズがどうなろうが痛くも痒くもねーからナ!」
偲「そうか…………なら、仕方がない」
 

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レイディ・メイディ 61-12

 養成所から東に5km離れた森に氷鎖女一族は集結し、偲が現れるのを待っていた。
 
悟六「ようやく知らせが届いたな」
 
 偲が密かに放った紋白蝶を肩に乗せて、悟六が息をついた。
 
初「どうなるやと思いました」
 
 初も大きくため息をこぼしている。
 
炎座「アイツは思ったことを口にせずにいきなり行動を始めるから読めんのだ。まったくやりづらいと言ったらないわ」
 
 もっともな事を言って炎座が丸太のような腕を組んだ。
 

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