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ゼロのノート

ト書きでカンタン☆ 気楽に気軽に創作物語。

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今日のお茶の間ショッキング2連発…

その1。
お風呂の空焚き(爆)
風呂を洗って、栓をせずに自動湯沸しボタンを押す。

その2。
米をといで、ご飯が炊き上がるまでにオカズを作り終え、あと何分くらいで炊き上がるかしら?って炊飯器を見たら、スイッチ入ってない

その3があったはずだけど、パソコンに向かったらスッポ抜けた。
もはやコレ自体が3のような気がするが。
我ながらまたスットボケが悪化している気がする。
つい数日前も魚を炭にしたし……ああああああああああ!!!!! もー!!!
もったいないことしてぇぇ!!!(怒)
もう暑さのせいにするワケにもゆかず……マズイ状況です。
頭の中が(爆)

思い出した。
本日、お気に入りのフォルダ、お気に入りサイトさん入っていたやつをまちごって消去しちゃったんだった……!
もはや見つかるまい……だって名前を覚えてないのとかあるもん~(T_T)
うううっ。そうだ。お気に入りを見て物足りないことに気がついた……_| ̄|○
お友達用は別にして会ったから平気だし、例え消えてもリンクもあるから大丈夫なんだけど。(;´д`)=3

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レイディ・メイディ 67-8

 ジェーンは何か言いたげに口を開いたが、言葉にならずにまた閉じた。
 
アン「……ごめんなさい……。ジェーンが私のことを想ってくれているのはわかるの……」
 
 言い過ぎたと気がついて自らを落ち着けるために胸をなでおろす。
 
ジェーン「………………」
アン「だけど私、貴女に何かしてもらえばもらうほど、惨めになっていくのを感じるの。ジェーンは私なんかいなくても友達いっぱい作れるし、明るくて大らかで積極的で何も気にしないたちだし、立ち回りが上手いから心配事もない……」
ジェーン「………………」
アン「……引き換え私は、友達作るの下手で……いつも“友達の友達”で……。物事をすぐウジウジ考えちゃうし……」
ジェーン「………それって私がちゃっかり屋さんで、何も考えてないってこと?」
 
 ようやっと引きつった笑いを浮かべたジェーンが問い返す。

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レイディ・メイディ 67-7

シラー「これじゃ悲劇のヒロインもいいところね、アン」
アン「そ、そんなこと……」
シラー「ダメよ、ちゃんと捕まえておかないと。彼、クロエとも逢引してたんだから」
アン「……なにそれ?」
 
 アンの表情が固まった。
 
シラー「リク君、謹慎解けた午前中、休んだわよね? あのとき、図書館にいたのよ。……クロエと」
アン「……どう……して?」
ジェーン「たまたまでしょ」
シラー「さぁ。知らないわ。でも、手を握り合ってたわよ。それは確か。この目で見たんだから」
アン「……ウソ……」
 

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レイディ・メイディ 67-6

 やがてクラスメイトとしては待ちに待った興味の瞬間、リクにとっては気の重い時が訪れた。
 処分が解かれた鎮の登場である。
 教室中がどよめく。
まず先陣を切ったのはやっぱりカイルだ。
 
カイル「センセー! リクとデキてるってマジ!? 俺、ショック!」
鎮「? ……デキてる?」
 
続いて生徒たちが次々と質問を浴びせる。
 
生徒たち「センセー! 年上美女ってホント!?」
鎮『……どこからどうやってそんなことに……?』
生徒たち「アンとリクと三角関係ってマジ!?」
「リク君を誘惑したんですか!?」
 
 もはや聞き取るのも困難なくらいに矢継ぎ早の質問攻めである。
 中にはあきらかに違うだろうというものまで混ざっており、思わず鎮は閉口した。

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おおきく振りかぶって

を、安藤さんから借りて読んでみました。
あれ? 最新刊で10巻なの!? 1試合に何巻も使ってるんですけど!?
榛名さん、試合してないやん!!
あの調子だといつ終るの、あの漫画!?
と、10巻まで読んでビックリしました(笑)
だって月刊誌なんでしょ?^_^;
ファンの人たちも待ってるの大変だよね;

えーと、面白かったです。
絵がどうしてもダメで周りからオススメされても読む気がしなかったんですが……;
あんまり秋月さんが榛名さん榛名さんゆってるんで、榛名なる男はどないじゃあぁ!
どれどれお父さんが確認しちゃる!
遊んでいるような男だったらお父さん、交際は認めませんよ!
とか思って、読んでみました(笑)
ゼロお父さん、ちょっと納得。←お父さん!?
確かにかっこよい!!

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エリート未満:4

「それであの、もう一度、声をかけてもらお」
「えっ?」
 
 つまり、彼が言いたいことはこうだ。
 これから頑張ってもう一度レヴィアス先生を振り向かせようというのである。
 だけどそんなのは無理だ。
 一度、目をくれなくなったら二度とは興味なんて持ってくれっこない。
 
「それでな。お前はこう言ってやれ。“考えてやってもいいぜ”ってな」
「でも俺……もう……」
「……出来るよ。出来る。ナニ、すぐさ。……俺がついてる」
 
 表情は口元だけ。
 その口がイタズラを仕掛ける子供みたいにニヤリと引き伸ばされた。
 …………………………これを聞いたとき、俺は、この人がすげぇ好きだと思った。

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エリート未満:3

「人にはな。生まれながらの魔力容量の限界というのが決まっておって、こればかりはどうにもならぬ。これが大きい奴が恐らく魔術師としての才といっても良いでござろうな。…物覚えは遅くともどうにでもなろうからやはり最終的には器の差か。拙者が見たところ、手前は先の二人に比べて小さいように思える。あくまで未熟な拙者からの視点だが」
 
 風変わりな教官の言葉には申し訳程度に慰めが入ってはいたが、その言葉はずんと心に堪えた。改めて才能がないと言われたようなものである。
 彼はクソ女に言っていたが、カーテンを隔てた俺にも言っているように聞こえた。
 
「ヤツラは確かに特別だ。才のない者が努力で補うことは無論できるが、限界もあろうだが、手前も捨てたものではない。器がいくら大きくても使い切れなくては、ただの宝の持ち腐れ。大抵の者はな、持てる器をいっぱいまでにせん内にいっぱいと思い込んで止まってしまうよ。だからな、多少小さかろうが、めいいっぱい使える方が強い」
 

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