日常ちゃめしゴト。悲劇の２本立て。

兄と我輩。　～幸せモノ！？～

兄、我を無意味につねる。

ゼロ「ぃいってぇ～っ！！　あにすんぢゃゴルァ！！」
兄「いやー、お前が楽しそうにしてるからつい……」
ゼロ「なんで楽しそうにしててつねるんぢゃワリャア！？」
兄「つねったらどうなるかなーと」
ゼロ「痛いわ！　ざけんな！」
兄「でも顔笑ってて、嬉しそうだよ？」

　またつねくる。

ゼロ「いでぇっ！！｝
兄「ホラ、笑ってる」
ゼロ「笑ってないのっ！　怒ってんの！！」
兄「お前っていっつも幸せそうだよな」

　つねっ！

ゼロ「違うんだっ！　コレは違うんだっ！　だからつねっちゃダメ！」
兄「でも楽しそうだよ？」

　つねっ！

ゼロ「チガウ、誤解だ、痛っ！！」


 

……日常会話。
この自動笑顔のスイッチ、どうやったら切ることができるんですか！？(T_T)
怒ってても、痛くても、具合悪くても、何故か無意識に笑顔が貼りついたままで、ありとあらゆる誤解がフル生産中＿|￣|○ il||li
ある意味、ポーカーフェイスなんですが、こんなのはイヤだ；
っていうか、そもそもなぜつねるかな、無意味に！！！(#ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
怒ってるんだ、怒っているんだよ、笑ってても！！ヽ(｀Д´#)ﾉ ｷｼｬｰ!!

とうとう、人類から除外！？∑(￣□￣;)

何故かよそのお母さん方に「猫みたいなコ」呼ばわりあちこちでされているゼロなんですが；
とうとう、「みたいな」すら召し上げになりました。



友人母「あのー、何だっけ。あのコ……あのー、あのー……」
友人「……誰？」
友人母「あの子、ほら……」
友人「あの子ホラじゃわかんないよ」
友人母「ほらぁ～……あっ、猫の子！」
友人「！？　……もしかして、それ、ゼロのことじゃないよね？」
友人母「そうそう、ゼロちゃん！　名前度忘れしたわぁ～。あははははっ」



お母さん！！！ｶﾞ━━(;ﾟДﾟ)━━ﾝ!!
猫じゃないし、猫飼ってるならまだしも……飼ってもないし……
猫好きですってアピールもしたことないハズ……
そもそもどこから猫の子に？！
そしてそれですんなりわかるアンタもイヤよ、友よ(-ω-)
親子そろって人を何だと……？！
あたしゃビックリしたよ＝3
そして自分がどう見られているかハッキリわかったよ（滝汗）

……あ。
この体験、どこかで似たような……？
と思って引っかかっていたら、思い出した！！
Ｐだ！
Ｐが会社で何故かリラックマ好きということになっていたのに似てるッ！？
リラックマグッズが皆から与えられて、うっかりリラックマムードだけど、本人は別に好きじゃないのにっていう……(笑)
イメージの問題なんだろうか……？
もしやこれがキャラクター性というもの？
……我、人外？(´；ω；｀)？

ちなみに外見が女の子らしくてほわわんっとしている友達に限って、意外と中身が男前だったり現実派だったりする人が多い(笑)
周りにかわいい物好き乙女ナみたいに思われていて、知ってるこっちはブフッ！って内心なっていたりする(笑)
逆にカワイイもの好きでしょなんて言われたことのない、ゼロの方がかわいい物好きだったりね(；´∀｀)
印象ってスゴイわ。