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妖絵巻結末1
2009.11.21 |Category …日記
こうして妖絵巻関連のことを書いていると、続き書きたくなりますが、データが一切合財なくなってしまったので、それも叶わず(T_T)
イラスト書こうにも、PDFでPCに取り込んで元は処分してしまったので、PC破壊と共に消え失せた…(´・ω・`)ガッカリ…
そんなワケであのままいったら、どうなっていたかナンチャッテED、それぞれの結末編をトークしてみようかなと。
単に番外編詰まったから、息抜きに書いているだけなので、以前トークで語っていることとダブッている内容モリモリだし、しかも怪しい記憶を掘り返して書いているから、前と似たようで詳細違ったりもしている可能性も巨大。さらに今考えてとって付けましたー的設定入り(笑)
スルーして下さってOKっス☆
▽つづきはこちら
遠野 十夜
バージョン1
享年18歳。死亡。
妖絵巻は、使用するたびに命を削っていきます。
絵巻はラストページが白紙。
全て命を吸い取られると絵巻のラストのページに本人が妖として封じられてしまいます。
鳴海はそれを知っていて、十夜が封じられたら妖絵巻は完成で、完成したところで奪ってしまおうと行動を共にしています。
故に本編の初めでも妖絵巻を十夜から取り上げようとする虎次郎に様子見をしておけと指示していたわけですが。(きっと誰も覚えてないでしょうが(笑))
そんなことを知らない十夜は、使い続けて自身が妖となってしまいます。
結末1:妖となり、我を忘れて暴れて、虎次郎に殺される。
結末2:まだ完全に妖になる前に、鳴海に挑んで返り討ち。
この二つの場合は、後日、葬式があってコマキャラさん参加。
妖絵巻の後継者は、井口が継ごうとしますが、よそのお子さんに持たせるわけには行かないと、十夜の両親が二人で継ぎ、鳴海と戦うことになります。
バージョン2
一番親しい人物が助けてあげて、十夜は妖になるけど、死なないバージョン。
必要条件としては、十夜との印象度のどれかがMAX。
コマキャラと十夜が印象度MAXになっている、あるいは十夜と親しいコマキャラ以外のキャラを選んでそいつに十夜を託すと救えるようになってました。
生死を分けるイベントで、コマキャラが十夜と親しくない場合は自身が動かず、一番親しいキャラを選らんで助けを求めているとOKになる予定でした。
間違った既存を選ぶともちろん、死亡。
答えは、隆でした。井口は引っかけ(笑)
井口→十夜はMAXですが、十夜→井口はMAXじゃないので(爆)
ここで選択誤るとバージョン1で葬式に。
最良ルートだと、十夜は妖になり、完成した妖絵巻は救ったコマキャラor隆が持つことに。
妖となった十夜は絵巻に憑いているので、後を継いだ持ち主を守護する妖として存在。
絵巻にしまっておかず、召喚したまま放置しておくと、人間の姿を保って普通に今までどおりの生活を送れます。
違うのは、齢をとらなくなってしまったことでその後の人生は困るだろうなーみたいな(笑)
救うのは、コマキャラ次第のキャラとして設定されていました。
しかし、どのコマキャラとも親しくなかったため、バージョン1の結末で決定だったかと。
井口 勇
陽香と印象度MAXだったので、あのままだとくっついて、いずれ結婚。
十夜が死ぬと自分が十夜の代わりに妖絵巻で鳴海と戦おうとします。
十夜になりたかった彼には、それが一番の慰めだったわけですが、十夜の両親から取り上げられてガックリグッタリ。
全ての気力を失いますが、そこは陽香の愛と喝でどうにか立ち直ってもらいましょう的な(笑)
立ち直り後は、自分自身の力だけでなんとか戦います。
十夜の影を追って、十夜ならどうするかその思考をたどりながら動くので、次のリーダー格となります。
戦い以降は十夜は十夜、自分は自分と区切りをつけて本当の自分を取り戻します。
梶本 陽影
前半にいた陽影は、実は本物の陽影が呪術で作り出した人形です。
本人は病院に閉じ込められたまま、1歩も外を出たことがありません。
呪術で仮の命を人形に吹き込んで、外で動けるようにしていました。
目的は、村を捨て、全国に散らばった全ての氷鎖女一族を殺すこと。
陽香の父は氷鎖女一族で、村を捨てて陽香の母と結婚します。
つまり、本当は陽香も陽影も「氷鎖女 陽香」「氷鎖女 陽影」でした。
その名前を消すために婿入りして、梶本になっただけで。
男女の双子が生まれ、男の赤ちゃんの方が呪われた「氷鎖女の子」でした。
昔なら、掟に従って15歳になったら、人柱にしなくてはなりませんでしたが、今は現代。
それをしたら、殺人罪になってしまう。
そこで村で共謀して、陽影を幽閉し、一生外に出さないことにします。
この子はこの世にいませんとして。それで儀式とします。
陽香と陽影が双子の姉弟として共に過ごしたのは、4~5歳くらいまで。
両親は陽香だけを連れて、村を離れ、人並みの生活を送ることになる。
陽影は自分の影を使って、まずは復讐のため、両親を訪ねる。
子供が尋ねてきたら、入れないわけにもいかず、渋々受け入れますが、父親は陽香に近づけさせたくない。
自分を捨てた親に会いたいばかりに尋ねてくるわけがない。
どうせろくでもないことを企んでいるに違いないから。
でも後ろめたさMAXな父は様子を見つつも、陽影が具体的な行動に出ない限り、手を下せずに様子見をしている状態。
復讐だけのために外に出た陽影は、まんまと梶本家に入りこんでのうのうと暮らしながら復讐の機会を窺う。
どうすればこの家庭を最も悲惨な形で崩壊させられるか。
それをじっくり考えながら、そして両親の反応を楽しみながら何食わぬ顔で生活。
ところが彼に計算違いなことが起こってしまう。
それは光野 愛を好きになってしまったこと。
氷鎖女の子である自分は、元々、長くは生きられない。
故に復讐は今しかないと考えていたのに、もっと長く生きていたくなります。
できれば愛の側に寄り添っていたいと願うようになります。
でもどう考えてもそれは無理。
自分が苦しくなるだけだし、こちらに好意を持ってくれている様子の愛を幻滅させたくもない。
そこで愛を遠ざけることになります。
これが陽影の個人ストーリー。
バージョン1
すでに愛との印象度がMAX近かったので、愛が選択間違えなければ(笑)、陽影の呪いが解けてハッピーエンド。
呪いを解いて、復讐を思い止まらせた愛は、本物の陽影に会いに病院を訪れるが、本当の自分を知られたくない陽影は拒否。
その代わり、数年後には必ず会いに行くと約束。
人形を使わず、自分で行動できるようになるまでの時間をもらう。
やがて病院から出た陽影は梶本家と決別。
梶本家から姿を消して、氷鎖女 陽影として独立。
後に愛とくっついて、呪われた氷鎖女一族の呪いに終止符。
バージョン2
陽影が愛に告白して、愛にこれを拒否されるとバッドエンド。
復讐に走るけど、人形と見抜いた父が陽香と妻を守るため、本体が眠る病院に訪れて息子の息の根を止めて終了。
バージョン3
双子の姉・陽香との印象どれかがMAX、あるいはそれに近いくらいの数値があり、尚且つ、愛との印象度がMAXの場合。
憎かった姉を殺すことが出来なくなり、自分の運命をそのまま受け入れようと決意。
ひっそりと姿を消す。
陽香or愛が、居場所を突き止められれば、EDバージョン1or2へ。
行方を突き止められなければ、病院内で自害。
何も選ぶことが出来なくなって、心の逃げ道を失ってバッドエンド。
新聞の片隅に小さな記事として載る事になる。
やがて井口と陽香の子供が生まれ、片方がまた氷鎖女の子として呪われて生まれてくるラスト。
……と、以上が3年生トリオの結末でした。
バージョン1
享年18歳。死亡。
妖絵巻は、使用するたびに命を削っていきます。
絵巻はラストページが白紙。
全て命を吸い取られると絵巻のラストのページに本人が妖として封じられてしまいます。
鳴海はそれを知っていて、十夜が封じられたら妖絵巻は完成で、完成したところで奪ってしまおうと行動を共にしています。
故に本編の初めでも妖絵巻を十夜から取り上げようとする虎次郎に様子見をしておけと指示していたわけですが。(きっと誰も覚えてないでしょうが(笑))
そんなことを知らない十夜は、使い続けて自身が妖となってしまいます。
結末1:妖となり、我を忘れて暴れて、虎次郎に殺される。
結末2:まだ完全に妖になる前に、鳴海に挑んで返り討ち。
この二つの場合は、後日、葬式があってコマキャラさん参加。
妖絵巻の後継者は、井口が継ごうとしますが、よそのお子さんに持たせるわけには行かないと、十夜の両親が二人で継ぎ、鳴海と戦うことになります。
バージョン2
一番親しい人物が助けてあげて、十夜は妖になるけど、死なないバージョン。
必要条件としては、十夜との印象度のどれかがMAX。
コマキャラと十夜が印象度MAXになっている、あるいは十夜と親しいコマキャラ以外のキャラを選んでそいつに十夜を託すと救えるようになってました。
生死を分けるイベントで、コマキャラが十夜と親しくない場合は自身が動かず、一番親しいキャラを選らんで助けを求めているとOKになる予定でした。
間違った既存を選ぶともちろん、死亡。
答えは、隆でした。井口は引っかけ(笑)
井口→十夜はMAXですが、十夜→井口はMAXじゃないので(爆)
ここで選択誤るとバージョン1で葬式に。
最良ルートだと、十夜は妖になり、完成した妖絵巻は救ったコマキャラor隆が持つことに。
妖となった十夜は絵巻に憑いているので、後を継いだ持ち主を守護する妖として存在。
絵巻にしまっておかず、召喚したまま放置しておくと、人間の姿を保って普通に今までどおりの生活を送れます。
違うのは、齢をとらなくなってしまったことでその後の人生は困るだろうなーみたいな(笑)
救うのは、コマキャラ次第のキャラとして設定されていました。
しかし、どのコマキャラとも親しくなかったため、バージョン1の結末で決定だったかと。
井口 勇
陽香と印象度MAXだったので、あのままだとくっついて、いずれ結婚。
十夜が死ぬと自分が十夜の代わりに妖絵巻で鳴海と戦おうとします。
十夜になりたかった彼には、それが一番の慰めだったわけですが、十夜の両親から取り上げられてガックリグッタリ。
全ての気力を失いますが、そこは陽香の愛と喝でどうにか立ち直ってもらいましょう的な(笑)
立ち直り後は、自分自身の力だけでなんとか戦います。
十夜の影を追って、十夜ならどうするかその思考をたどりながら動くので、次のリーダー格となります。
戦い以降は十夜は十夜、自分は自分と区切りをつけて本当の自分を取り戻します。
梶本 陽影
前半にいた陽影は、実は本物の陽影が呪術で作り出した人形です。
本人は病院に閉じ込められたまま、1歩も外を出たことがありません。
呪術で仮の命を人形に吹き込んで、外で動けるようにしていました。
目的は、村を捨て、全国に散らばった全ての氷鎖女一族を殺すこと。
陽香の父は氷鎖女一族で、村を捨てて陽香の母と結婚します。
つまり、本当は陽香も陽影も「氷鎖女 陽香」「氷鎖女 陽影」でした。
その名前を消すために婿入りして、梶本になっただけで。
男女の双子が生まれ、男の赤ちゃんの方が呪われた「氷鎖女の子」でした。
昔なら、掟に従って15歳になったら、人柱にしなくてはなりませんでしたが、今は現代。
それをしたら、殺人罪になってしまう。
そこで村で共謀して、陽影を幽閉し、一生外に出さないことにします。
この子はこの世にいませんとして。それで儀式とします。
陽香と陽影が双子の姉弟として共に過ごしたのは、4~5歳くらいまで。
両親は陽香だけを連れて、村を離れ、人並みの生活を送ることになる。
陽影は自分の影を使って、まずは復讐のため、両親を訪ねる。
子供が尋ねてきたら、入れないわけにもいかず、渋々受け入れますが、父親は陽香に近づけさせたくない。
自分を捨てた親に会いたいばかりに尋ねてくるわけがない。
どうせろくでもないことを企んでいるに違いないから。
でも後ろめたさMAXな父は様子を見つつも、陽影が具体的な行動に出ない限り、手を下せずに様子見をしている状態。
復讐だけのために外に出た陽影は、まんまと梶本家に入りこんでのうのうと暮らしながら復讐の機会を窺う。
どうすればこの家庭を最も悲惨な形で崩壊させられるか。
それをじっくり考えながら、そして両親の反応を楽しみながら何食わぬ顔で生活。
ところが彼に計算違いなことが起こってしまう。
それは光野 愛を好きになってしまったこと。
氷鎖女の子である自分は、元々、長くは生きられない。
故に復讐は今しかないと考えていたのに、もっと長く生きていたくなります。
できれば愛の側に寄り添っていたいと願うようになります。
でもどう考えてもそれは無理。
自分が苦しくなるだけだし、こちらに好意を持ってくれている様子の愛を幻滅させたくもない。
そこで愛を遠ざけることになります。
これが陽影の個人ストーリー。
バージョン1
すでに愛との印象度がMAX近かったので、愛が選択間違えなければ(笑)、陽影の呪いが解けてハッピーエンド。
呪いを解いて、復讐を思い止まらせた愛は、本物の陽影に会いに病院を訪れるが、本当の自分を知られたくない陽影は拒否。
その代わり、数年後には必ず会いに行くと約束。
人形を使わず、自分で行動できるようになるまでの時間をもらう。
やがて病院から出た陽影は梶本家と決別。
梶本家から姿を消して、氷鎖女 陽影として独立。
後に愛とくっついて、呪われた氷鎖女一族の呪いに終止符。
バージョン2
陽影が愛に告白して、愛にこれを拒否されるとバッドエンド。
復讐に走るけど、人形と見抜いた父が陽香と妻を守るため、本体が眠る病院に訪れて息子の息の根を止めて終了。
バージョン3
双子の姉・陽香との印象どれかがMAX、あるいはそれに近いくらいの数値があり、尚且つ、愛との印象度がMAXの場合。
憎かった姉を殺すことが出来なくなり、自分の運命をそのまま受け入れようと決意。
ひっそりと姿を消す。
陽香or愛が、居場所を突き止められれば、EDバージョン1or2へ。
行方を突き止められなければ、病院内で自害。
何も選ぶことが出来なくなって、心の逃げ道を失ってバッドエンド。
新聞の片隅に小さな記事として載る事になる。
やがて井口と陽香の子供が生まれ、片方がまた氷鎖女の子として呪われて生まれてくるラスト。
……と、以上が3年生トリオの結末でした。
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●Thanks Comments
選択を間違えそうで怖い
たまにトンチンカンなことするからな、あたし。最初の頃なんかまさかのお弁当を(笑) どんだけ恋愛ゲームに経験値無いのかという。
ちょっと、陰でこっそり解答教えて下さいよ、ゼロしゃん(゜∀゜;ノ)ノ
Re:選択を間違えそうで怖い
陰でこっそり…って(笑)
いやいや、愛が陽影を見捨てさえなければ(笑)、だいたい平気ですよ(^_^;)
ただ陽影、かなり病んでるので、精神的に追い詰められると、心中おねだりしてきたりとか怖いんで(爆)、愛がそれに耐えられるかどうか……((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
心中おねだりしてきても、叱るor承諾するなら大丈夫ですが、陽影から逃げるを選ぶとバッドエンドとか。
その程度です。
ちなみに承諾しても本当に心中しないから大丈夫(笑)
印象度さえあれば、フツーにハッピーエンドになったかと思います(^-^)
とか書いていると、ホント書きたくなるなぁ。
そのうち、オイシイ場面だけ抜き出したみたいな短編書いてみたい(笑)
いやいや、愛が陽影を見捨てさえなければ(笑)、だいたい平気ですよ(^_^;)
ただ陽影、かなり病んでるので、精神的に追い詰められると、心中おねだりしてきたりとか怖いんで(爆)、愛がそれに耐えられるかどうか……((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
心中おねだりしてきても、叱るor承諾するなら大丈夫ですが、陽影から逃げるを選ぶとバッドエンドとか。
その程度です。
ちなみに承諾しても本当に心中しないから大丈夫(笑)
印象度さえあれば、フツーにハッピーエンドになったかと思います(^-^)
とか書いていると、ホント書きたくなるなぁ。
そのうち、オイシイ場面だけ抜き出したみたいな短編書いてみたい(笑)
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