兄上と我。～その戦いの記録～×２

兄上と我。～その戦いの記録　僕と握手！～

兄上が遅く帰ってきて、寝る前にゲームする。
何もしないで寝ると翌日、そのまま続きみたいできっとイヤなんだろう。
何か少しでもプライベートなことをしたいんだろうな。
・・・とは思うのだけど。
すぐ眠りに落ちてつけっぱなしなんだよ、この人。
いつもいつも。

で、案の定、眠ってもーたので、電源落としてしまおうとその手からコントローラーを取ろうとしたら、兄上目を覚まして、なーぜーかー握手してくる。
ゼロ「ち、違うんだ」
兄上「違うのか」

また眠ってしまったので、今度こそと取り上げようとしたら、まーた握手してくる。
違うってばー！！ヽ(`Д´)ﾉ
兄「おお、違ったのか」
そして今度こそ、ゲーム電源落として寝た。

確信犯！
完全にからかわれとる！(-_-;)
まったくもー！！
 

兄上と我。～その戦いの記録　類似品にご注意～
兄「お前買ってきたこの菓子、うめーな」
ゼロ「シミコーン上手いじゃろ？」
兄「シミコーンっていうの？」
ゼロ「チョコをコーンにしみこませてるから、シミコーンとかいうんじゃないの」
兄「へー。シミコーンか。ところでそれ、どこに書いてあるの？」
ゼロ「・・・・・・。」
　袋には、「チョコをしみこませたなんたらかんたら～」という商品名。
兄「シミコーンどこ？」
ゼロ「・・・・・・。」
兄「どこに書いてあんの？　ん？」
ゼロ「・・・うるせーな！　ゼロがシミコーンっつたら、シミコーンじゃなくてもシミコーンなんだよ！！」( ;ﾟ皿ﾟ)ﾉｼΣﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!!