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ゼロのノート

ト書きでカンタン☆ 気楽に気軽に創作物語。

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今月8日の怖い話。

今更ですが、8日の記録。
大体のことは、3人が書いてくれたのでゼロはあまり書くことがないのですが、独りで怖かった話もあって、それを書き留めておこうかと。
星夜と電車の一番前で落ち合う予定でした行き。
まずゼロが電車に乗って、その後、同じ車両に星夜が乗ってそのまま新宿まで行って、春日公と秋月さんと4人そろう予定だったのです。

で、ゼロが乗りましたよ、電車に。
そしたら、会いたくない人物と出くわしてしまったのです!!
今まで何年間もずーっと会うこともなかった人に!!
ひいぃぃぃ!!!
助けて、今すぐ、光の速さでやってきて、安藤くんっ!!!!!
……まぁ、去年だか一昨年だかに電話きて、安藤と二人で大パニックになり、わざわざ厄払いしにいってしまったというスゴイ経歴のあるあのお方。
 


▽つづきはこちら

同性なのに愛の告白をいただきました、あのお方!
あわあわして、うつむいて気づかないフリ!
すぐにでも別の車両に移りたかったけど、それだとあからさま過ぎて気づいているのがバレバレになる。
星夜にソッコーでメールを入れる。
待ち合わせ車両変えていいですかー!?(泣)
待ち合わせ駅手前までぐっと我慢して耐えてから、おもむろに席移動しました_| ̄|○ il||li
こんなにビビッちゃいけないんだろうけど、捕まると大変な目に遭うのはわかりきっているので、出来れば平穏に過ごしたい我としては、回避したい歩くトラブル。
強いんですよ。
色々。
パワーが。
小説より奇なり的な人なんです。
あれが漫画のキャラじゃなくて現実にいて生きているのが不思議なくらい。
ああ!

さて。
何とか無事に乗り切ったゼロ。
新宿でハムと合流。
知らない人緊張する~っと会う前まであわあわしていたハムハムったら、会うと意外と平気なんだよね(笑)
すぐに星夜とお話始める(笑)
よかった、よかった。
あとは大阪のあの人を発見せねばならない。
服装を聞いていたので、周り見てみたら星夜がいち早く発見!
「あの人じゃないの?」
メールで確認しようと思ったが。メンクサになり、声かけて違ったらスンマセンでいいやといきなり声をかける。
したら、本人でした。
銀ぶち眼鏡が本体のボーイッシュな生物です。
可愛い、可愛い♪

春日公とモサるときと同じルートでカラオケにメリ込む。
皆は歌を歌って、ゼロは音痴で密室殺人事件になるといけないので遠慮しておきました。
そんなに頑なに断る必要はなかったんだけど、実は女子日がぶり返して、勧められたときは血圧低下。
気分悪くなってボーッとしちゃってました。
曲のタイトルも歌ってる人も頭に浮かばないし。
ごめんよ!!(>_<)
でも集まってる席で言うと気を使わせるので口にチャック。
だって放置しておけばどうせ治るもの。一時的なのはわかりきってたので。

外に出られないあっぴちゃんに皆の声を聞かせよう!と思い立ち、電話。
星夜と春日公のブログにも事件は書いてあるので、そちらですでに読んでくれたかと思うけど、予想もしていなかったお笑い爆弾が投下されました。
腹がよじれるくらい笑いました。
さすがは天然星のあっぴ姉!(笑) ステキ過ぎる!!

スケッチブックを回して、皆に生イラストを描いてもらう。
お宝、お宝♪
その後、歌ったり、食ったり、描いたり、くっちゃべったり。
会うのが初めてなのか怪しげなくらい騒ぐ。
途中で春日公はワークショップがあって抜けたのが残念だったけどね。
また会ったら騒ぎましょう。
その後も夜えーと8時くらい?まで、懐かしい作品の話とかしてたり。色々。

フリータイムが終了したので帰る。
星夜はその後、別の友人さんたちから電話きて、そのまま飲み会へといきまして、我と秋月さんはフツーに駅で別れました。
皆、お疲れ様でした。楽しかったです、ありまとう。

ところで、ゼロの事件はまだ続いていました。
電車で上手いこと座れたので、疲れてウトウト。
でも何だか、足を何回も蹴飛ばされる。
たまたま当たったんだろうと思っていたら、頭上にゲンコツ落下。
エエエエエ~!?∑( ̄□ ̄;)
……回者のおぢさんでした(笑)

普段はタクシーで帰るところをたまたま電車にしたらしい。
巨人戦をドームに見に行った帰りらしいけど、いつもはもっと遅くに終わるけど、今日は早かったらしい。
で、電車に乗ってみたら、ゼロがいてさっきから足をつついていたのに気づかないんだもんな、とのこと。
もっと親しかったら、頭をゴチンってやるとこだったよ。まぁ、まだ入社してそんなに経ってないから親しくないしな、やらなかったけど。
ちょ……? え? 今、頭、やったよね!? ゴチン、やったよね!??ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
やってんじゃん!!!!(爆)
ステキおぢさんです、はい(^_^;)
そのままずーっと、一緒に帰ってきてしまいましたよ、地元まで(笑)

行きと帰りに普段は会わない人に会う。
時間と場所が同じでなくちゃだし、そんでもって気づかなければそれでおしまいだし。
偶然にもほどがある。
スゴイなーと思った。
行きはちょっとあれだったけども。

ちなみに。
そんなスゴイ話で。
何年も前。まだモジ公に来たばかりだったかな。だからホントにかなり前ですよね。
その日、新宿にいて何だか知らないけど、Aさん(仮称)に会う気がするってずーっと予感してた。
どうしてそう思ったのかわからないけど、何故かずーっと思ってた。
理由とかないんです。
突然、思ってそれが頭から払拭できずにいたら、本当に街中で会ってしまった(爆)
超ビックリした。
しかも帰り、一緒に帰る羽目になるし。
一人で眠って帰ろうと思ったのにー(T_T)

Aさんは同級生で、そんなに親しくもなく、一緒に出かけることなど一度もなかった。
卒業して数年に一回くらい地元で顔を合わせることはあっても、挨拶程度。
新宿に住んでるならまだわかるけど、フツーに地元にいる。
なのに何故、あの日、彼女が新宿にいて、しかも自分が遭遇すると思っていたのか未だ謎なんだけど、それは実際に起こったです_| ̄|○ il||li
なんとなーく、怖かった(^_^;)
できれば、会ったらうわーい♪ってなる相手だったらよかったのに……
面倒臭い相手とはバッタリ出くわしたくないものです。

人嫌いが前面に出ててスミマセン(^_^;)
苦手な人、多くて困るんですが。
一方的でしつこい+ベッタリというタイプがどうしても上手くつきあえなくて逃げ腰になってしまうですよ(>_<)
 

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