怖い夢見たァー。

おはようございます。
７時に起きて、１０時に寝て、２時に起きたゼロでございます。
ええ、寝すぎです(爆)
さっきまで寝ておりまして、洋画のような怖い夢を見たので、夢日記つけようっと。

外人少年２人が自転車に乗って、遊びで宝探しをしていたのですが、何かから追われて逃げています。
一人は金髪、一人は赤っぽい茶髪のそばかすくん。
石炭で動くような古い列車が走っていて、一番後ろから、金髪の少年のおばあちやんが手を差し伸べてくれていて、それにつかまって、自転車から電車に飛び移り、事なきを得ます。
実は少年の祖母も魔女だったのです。
でもいい魔女。
魔女の存在を信じていなかったもう一人のそばかす少年には何が何だかわかりません。
始め、２人を追っていたのは、悪い魔女だということを聞きますが、そばかす少年は信じません。

魔女はまだ２人を探しているから早く逃げなさいと言われて、列車の中を逃げ始めます。
列車の中は高級車両といった様子でした。
木の床の上に赤じゅうたん。偉い人が乗るような。
ドアを次々開けて、先に進むと、先に物置みたいな部屋があり、ゴチャゴチャと色んな物があって蜘蛛の巣とか張ってありました。
注意深く、中を見回していると、一角に三角帽子をかぶった老女の後姿がありました。
……魔女です。

逃げてきた先に先回りされていたので、このときは怖かったです。
当然、ギャー！！となって、近くの階段を駆け上がります。
列車はいつのまにか小さな洋館になっておりまして。
荷物だらけで通路が狭い！
玩具みたいのが積み上げられている状態なのです。
その中をどんどん逃げて行きます。

追って来る魔女は始めは老婆だったのに、途中から美女になっていて、少年２人もいつの間にか青年になっています。
美女になった魔女の魔法にかかったのか、金髪青年は「彼女は悪くない」などと言い出してしまいます。
始めは、金髪の少年が主人公っぽかったのですが、この時点で主人公交替。
ソバカス青年が主人公に。

そばかす青年は、金髪青年に何を言っているんだ、命を狙われているんだぞみたいなことを言って説得しようとしますが、相手は聞き入れません。
落ちていた猟銃を取って、魔女を撃とうとすると、金髪青年が邪魔をして、撃てません。
友人である金髪青年に当たってしまうからです。
魔女は金髪少年を味方に引き入れたので、しばらくは殺されはしないだろうと魔女のおばあさんからアドバイスを受け、仕方なく、一人で逃げて対策を練ります。

追っ手は魔女の放った手下になり、魔女自身はどこにいったかわからなくなります。
手下は赤ちゃんの格好をした人形で、気持ちが悪かったです。
１９００何年代に日本に輸入された人形で……とかいらん説明がなぜか入る。
おばあちゃん魔女もいなくなってしまい、一人で戦うことになります。
手下を倒すと、美女だった魔女が今度はゴスロリちっくな格好の美少女となって、ソバカス青年に近寄ってきますが、ソバカス青年には誘惑が効かず、階段のところで待ち受けて、銃を向けます。
すると魔女は手下（今度の手下は魔物みたいな男）を置いて逃げ去ります。
魔女は手下の男に「お前が死んだら、連絡ちょうだい」と言って男を階段から突き落としていなくなり、そばかす青年は「仲間を売りやがったな！」みたいに怒り出し、見捨てられた手下の男に説得を試みます。

その辺りから、夢が変わってコンビニに向かうゼロがいました；
途中も金髪少年・そばかす少年が女同士になってて、中華料理店にいたりとかわけのわからないシーンがあったのですが、そこは割愛。
追いつ追われつ、隠れたり見つかったり、見つけ出したり、怖い夢でした。
魔女がどこから現れるかわからないという……

始めは金髪が主人公みたいだったのに、途中からそばかすっていうのは、信じてないから相手の術にかからなかったからかなぁ？　と、後から考えてしまいました。
ちなみに外見は金髪がカッコイイ系、そばかすはそうでもないカンジでした。