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ゼロのノート

ト書きでカンタン☆ 気楽に気軽に創作物語。

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ギャア! お化けと思ったら、

予約だった。
 昨日、残業続きで大変なPさんには羨ましいことでしょうが、体調悪く、たぶん7時頃?に寝てました。
 なのに、今日見たら、覚えのない更新がブログに……しかもいくら起こしても起きなかったと家族の証言があるのに!!
 がーん!? この更新は誰が!? お化けだぁー!!!(泣)
 いいえ、違いました。たぶん予約。
 予約便利だなぁ。
 せっかく今のところ、1日も休んでなかったのにとうとう……と思ってたら、ちゃんと更新してあるとは……。
 でも実は予約した記憶もない。
 小人さん?(爆)

 話し変わって。
 ずいぶん前にPさんからこのサイトはオススメとweb漫画紹介されたので、これまたずいぶん前だけど。早速見に行きまして、……貧血を起こしました(大笑)
 アホか、自分!!
 どうも長時間、画面で漫画や小説読めないみたいです。
 真っ青になってしまい、途中で断念。
 友達の毎日通っているサイトもいつも読むの遅いからなぁ。
 皆はならないんだろうか。うーむ。
 やっぱりアナログが一番いいよ。トホホ。
 紙の文化バンザーイ!! 場所はとるけどね;

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レイディ・メイディ 19-18

 目を閉じて耳をすますとサラサラと水の音が聞こえて来た。

微かに。

遠くに。

 行きに足が疲れたからとしばらく休憩した湧き水の小川に違いない。

 やった!!と心の中で叫んで走りだす。

 足の痛みを忘れたように小躍りしながら水の音をたどる。

 枝が手や顔を傷つけても気にはならなかった。

 が、近づくにつれ、別の音も拾ってはたと足を止める。

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レイディ・メイディ 19-17

 ダレスとの口論を一方的に打ち切ったフェイトが薬を飲ませないと……と割り込んできた。

 

クレス「もう飲ませたってさ。それよりメイディア、どーするんだよ」

ダレス「放っておけば戻ってくんだろ。どーせ遠くまで行けっこないんだ。その辺で泣いてるんじゃねーの」

セルゲイ「い、一応、止めたんだ。本当だって」

フェイト「チッ。……探してくる」

 

 苛立ちを隠そうともせずに小走りに駆け出した。

 

クレス「……ちぇ。面倒くさいなぁ」

 

 仕方なく腰を浮かせる。

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レイディ・メイディ 19-16

フェイト「? 何だ?」

クレス「あ、いや……そうだ。ハハ……うん。そうそう。こういう時こそ、女同士!! あはは、あは、ははは」

 

 拍子抜け。

 すでに自分がやるんだとばかり思い込んでいたクレスは一気に頭の熱が引いて行くのを感じていた。

 

クレス『何だ、あせってバカみたいだ』

 

 安心する反面、少し残念な気持ちもなくはない。

 だがすぐに気を取り直して、メイディアを呼ぶ。

 

クレス「そうだぞ、今回ばかりはお前じゃないと…………って……アレ? メイディア?」

 

 ……いない?

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レイディ・メイディ 19-15

ジャック「口に放り込んで、水で流せばいいだろう。ホラ、君。そのもっちゃりしたキモイやつを飲ませるんだ」

クレス「う、うるさいな、わかってるよっ。詳しく形状説明すんな」

 

 もっちゃりした……薬草を恐る恐るクロエの口元にもっていく……が、やはりできない。

 

ジャック「ええい、グズグスしないっ。クロエ君の魂が天に召されるじゃないか。さぁ、早く!!」

 

 強引にクレスの腕をつかんで手のひらの物をクロエの口の中に入れてしまう。

 続けて飲み込む力も残っていない彼女の口内に水が乱暴に注がれた。

 

ジャック「これで入って……   ノゥッ!!?」 びくっ!!?

クロエ「えれえれえれ~……ぎょばぶぅごへぇ~……」

 

 薬草と水が混ざって緑色になった液体を吐き戻す。

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レイディ・メイデイ 19-14

ダレス・セルゲイ・クレス「コラッ!! ケガ人にツッコミ入れるな」

ダレス「何なんだ、この見るからに怪しい奴は」

 

 ため息交じりにジャックを指さす。

 

フェイト「……まぁ……なんだ……その……口を謹んだ方がいいぞ、一応。アレでも正騎士だからな。聞くところによると立派だったり立派じゃなかったりする人らしい」

 

 言葉を濁す。

 ダレスの印象はもっともだ。せめてここに居たのがこのおかしな男・ジャックではなく、まともなガーネットだったら……フェイトとてそう願わずにはいられないのだから。

 

ダレス「あの怪しさ大爆発の奴が?」

フェイト「俺に聞くなよ……こっちだって頭が痛くなりそうなんだから」

 

 説明するのも億劫といった風に手を振る。

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黒王と戦う夢。

北斗四兄弟の長兄ラオウのお友達・黒王(馬)と戦う夢を見ました。
ラオウは乗ってません。
黒王だけです。
なんで馬と戦わねばならなかったのか……;
いや、そんだけの夢。
あとテニプリの人たちが登場してた気がする。
不動峰と氷帝の人がチラホラ。
意味わかんない夢だ、相変わらず。
でも漫画の夢は珍しいのでちょっと嬉しかったり。

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