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ゼロのノート

ト書きでカンタン☆ 気楽に気軽に創作物語。

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感想をもらえると本当に助かります。

レイメイ、どん詰まってしょーがなかったんですが、本日は直に感想をいただけたので、なにやら方向性が少し定まってきた気がします。
ありまとう、PさんvV
ヒトサマのご意見は本当に貴重です。
自分がスルーしようとしていた部分が実は読み手には重要だという部分とか;
ちゃんと結末を用意しなくてはいけないんですね。
大変、勉強になりもした♪

ジャックなんかは脇役だし、いっそ忘れられててくれれば、なかったことにできるかとこっそり思ってたら、ダメなことも判明(爆)
クレスに引いていた伏線も忘れられていなかったことも判明。ああ、よかった。
どこに注目してくれているのかとか、そういったことは今後の物語を進めていく上で流れを左右する重要な意見になるので本当に助かる。
伝わっていない、描ききれていないところには、また力を入れて足せばいいということもわかるし。

一人だけで黙々書いていると、狙いが当たったのか外しているのかもわかりませんからねー^_^;
煮詰まったときは、助けを借りるに限ります;
つきあってくれて本当にありまとう!
言ってもらったこと、忘れないうちにメモしなくてわ!!

鋭いツッコミも歓迎なので、皆様もヨロシクですー☆

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レイメイ舞台裏=ジャック

 企画で使った薔薇騎士以前の薔薇騎士の主人公でした。

 騎士見習い→新米騎士になって、軍隊の中でもっさもっさしていく話。

 先輩相棒がそばかすでぼやき癖のあるカウル=コーエンで、これはレイメイには登場させなかったのですが、秋月さんのところのTNSにはアサザの相棒として使ってもらっています♪

 アサザと仲良くな、カウル!!

 ジャックはカウルに迷惑をかけつつ、騎士道まっしぐらだったんですが、軍隊内の話だと、当時書いていたBLOOD!に近くなるかも……と思い、ボツにしたネタです。

 中に憧れの騎士がいたりして、その辺もBLOOD!でもできちゃうなーと思って。

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レイディ・メイディ 34-4

 クレスコールが沸き起こる中、リクは医務室に運んだメイディアをベッドの上に横たわらせていた。

 

ミハイル「擦り傷と打撲。もしかしたら、骨にヒビくらいは入っているかもしれないな。それに脳震盪。……アザや痛みは残るかもしれないが、ま、大丈夫だろう」

リク「そうですか」

ミハイル「にしてもずいぶん派手にやらかしたな」

リク「……ですね」

 

 意識を取り戻したメイディアがうめいて、二人が目を向ける。

 

ミハイル「おい。わかるか? 自分の名前は?」

メイディア「まぁ、ミハイル先生、ごきげんよう」

 

 薄くまぶたを開いてニヤリと笑う。

 

ミハイル「ああ。大丈夫そうだな」

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レイディ・メイディ 34-3

レヴィアス「馬鹿な、やりすぎだ」

 

 壊してしまえと指示はしたが、普段の力をはるかに越えた大きすぎる魔力をそう何発も撃っては不正がバレるだろうに。小さく舌打ち。

 なす術もなく、生意気で高慢ちきな女が地面にはいつくばる様は少年にいいようのない高揚感を与えた。

 いつもは整えられている金の巻き毛が乱れて、顔を隠しているのが惜しいと思った。

髪が邪魔していなければ、どんな表情をしているか見てやったのに。

脅えていたか、泣いていたか、絶望していたか。

 さすがに魔法のアイテムだ。

結界を張られた中で魔力が抑えられているというのに威力!!

 なんて気持ちがいいのだろう!!

 大きく裂けたスカートの間から覗く白い足に目を留めてほくそ笑むと、もう一発お見舞いしてやろうかと少年は考えを巡らせる。

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レイディ・メイディ 34-2

レヴィアスクラスの生徒「チッ。俺らに勝った気でいやがるよ」

           「恥かかせてやれ」

 

 練習試合が始まった。

 萎縮してしまっていた氷鎖女クラスの生徒は2人目まであっけなくやられてしまい、3人目はもう負けが目に見えているのに明かに遊ばれていたずらに試合を長引かせられていた。

 普通、勝負あった時点で待ったが入るはずだが、レヴィアスも氷鎖女も止める様子もなく腕を組んで成り行きを見守るだけだ。

 4人目になると血気盛んなのが現れて、3人のカタキをとってやると息巻いた。

 彼は相手の多彩な魔法をものともせず、力強い魔力で全てをねじ伏せた。

 

男子生徒「どうだっ!!」

 

 雄叫びを上げてガッツポーズ。

氷鎖女クラスが歓声に沸く。

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レイディ・メイディ 第34話

第34話:クラス対抗

 レヴィアス教官からの申し出で午後は2クラス合同訓練が行われることとなっていた。

 養成所の外に出ると大きく結界を張り巡らせて会場とした。

昼食を終えたヒサメ組の学徒たちが移動してくると、先に到着していたレヴィアス組がすでに訓練に入っていた。

 氷鎖女にしか教えを受けたことのない生徒たちは、レヴィアスクラスの進行の速さに驚

 ここは他の組よりも進行が速いことで知られており、ついていけない子はほとんど切れ捨て状態にされる。

完全な実力主義で、成績によって優遇される度合いが異なるために才能のある生徒達はぐんと伸びたし、そうでない者は置いてけぼりにされていた。

 そんな両極端なクラスだった。

 ヒサメクラスの学徒たちの前で、今まさに他のクラスでも習っていない呪文が早々に飛び交ってい

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レイメイ舞台裏=ジェーン、モーリー、アン

 古~いキャラです。

他の作品の登場人物だったのですが、結局、その作品は書ききれなかったので、こっちにリサイクルしてみた。

 全員、同じ作品からで、この三人の関係は変わりません。

 三位一体型!?

 当時から、ファンタジーで女子寮のようなところで生活する彼女らでしたので、本当に今と変わりない。

 この三人はどれもお気に入りキャラです(笑)

 いつかコイツラ書いてやろう、書いてやろうと思っていたので、レイメイで思う存分動かせて満足です♪

 モーリーは短編も書いてあるので、そのうち発表したいと思います。

 そういえば、レイメイも書き溜めが少なくなってきたんだ。

ヤバくなってきたら短編でごまかすことができるじゃないか!(爆)

 何だか字がでかいなぁ;
 いつもと同じ10.5なはずなのにナゼ!?

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