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ゼロのノート

ト書きでカンタン☆ 気楽に気軽に創作物語。

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レイディ・メイディ 62-3

 いや。
 クレスやリクだったら結婚してあげてもいいかな、などと軽い気持ちで考える。
 ダレスは×。レクは○。カイルは×。ミハイルは○。ヴァルト○。ガーネット○、ジャック×、レイオット、○。フェイト……×。
 相手の気持ちはさておき、思い浮かべる面々に○×をつけてゆく。
 そこにレイオットが何故か含まれているのを当人が知ったら相当、嘆くことだろう。
 
メイディア「……ハァ、ごちそうさま」
 
 誰に言うとなく感謝の言葉を口にして、食器を重ねて流しに持ってゆく。
 

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燃え尽きた……

鬼太郎DVD観きってしまいました……これから何を楽しみに生きれば……?
はふぅ。
カワウソが愛しくてたまらん。
はふぅ。
もう蒼兄さんが霞むくらいカワウソです。
はふぅ。
レイメイ?
……鬼太郎終ってしまったらヤル気がなくなってしまいました……(関係ないのに)
カワウソ同人欲しい……
カワウソ不足だ。
鬼太郎出番多すぎだから削ってカワウソ出して欲しい。
オベベのカワウソを……
はふぅ。

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レイディ・メイディ 62-2

 しかしお付き合いするつもりは毛頭ない。
 嫁入り先で酷い目に遭ってからというもの、男の人は大の苦手である。
 教官はメイディアにとって男でも女でもないからよいのだが、こちらを異性として扱ってくる男性には警戒心が先立ってしまう。
 
チャーリー「付き合ってる人がいないなら、いいじゃないですか」
メイディア「いなくてもお断りさせていただきたいのです」
チャーリー「どうしてだい?」
メイディア「どうしてもですわ」
チャーリー「心に決めた人でも?」
メイディア「……いいえ」
チャーリー「だったら……」
 

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レイディ・メイディ 第62話

第62話:青髭屋敷、その弐……
 養成所から目と鼻の先にある小さな町の外れにそのお化け屋敷はあった。
 お化け屋敷に引っ越してきたと思われる黒髪の少女は明るく品があってどうやらどこかのお嬢様らしい。
 一人で町に買い物に出かけてパン屋や市場などで気さくに料理の話を聞き、メモをしている。
 ややつり目がちの、青い目をくりくりとさせた愛らしい少女があの家はお化け屋敷ではないと言って歩くから、だいぶ疑惑も晴れてきたところだ。
 彼女はわけあって親戚の家にやっかいになっているのだそう。
 
店のおばさん「その割りに親戚さんは見かけないねぇ」
リディア「おじさまは人嫌いであまり外に出ないの。ちょっと変わり者でして」
 
 少女は物怖じせずに何でも聞いてくるから、行きつけの店では評判がよく、可愛がられている。
 

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レイディ・メイディ 61-22

 ……おまけ。
 
リク「先生、この券、1枚使っていいかな?」
鎮「いいよ」
 
 リク、鎮に肩を叩いてもらう。
 
リク「わー、気持ちがいいなぁ♪」
鎮「ほんと?」
リク「ホントホント」
鎮「じゃあハリキるっ」
 
 たんとん、たんとん。

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氷鎖女とお米ぱん。と追記。

eac45c43.jpegあっぴちゃんとなみちゃんから、誕プレいただきました。
ありまとうございマッスル☆
ちょっと写真が暗くて見えづらいかもですが、豆腐が忍者の格好をしています。
氷鎖女とすでに名づけられて送られてきました(笑)
右手に刀、左上に手裏剣つけてるんだけど、見えないかな;
ふかふかでカワイイです♪
他にハンカチもいただきました。
早速、使おうっと☆
お返事書くのでお待ちあれ(-^∇^-)



7f382c0e.jpegこちら、とうとう手に入れた「お米ぱん」!!
夕方じゃないとナイじゃないのよぅ(泣)
朝から食事我慢しているのに!←やりすぎ。
見た目にもキュートだ……
シンプルなの、大好き~♪

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▼ いないと思うけど一応……

レイディ・メイディ 61-21

 沈んだ表情を見せたリクらアンが気がついてしまった。
 
アン『……んー……先生がもう少しリク君に優しくて、それでもって私たちの邪魔しないくらいだったらいいんだけど……』
 
 しかしあの先生にそこまで望めるものだろうか。
 何せ、転んだ女の子を救うのにつっかえ棒という手段に出る信じられない男だ。
 どうも鎮的には、助けに走った一瞬の間に女の子の身体に触れてもいいものかどうかぐるぐる悩んだ挙句があの手段だったようだが、もちろんそんなことは誰にも伝わっていない。
 そもそも最終着地点がどうしてつっかえ棒となるのか。
 そこからして普通ではない。
 そんな思考回路の彼に頼みごとをしようものなら、結果は火を見るより明らか。
 けれど、アンはアンで考えが浅はかである。
 深く吟味することを得意としないこの性格。
 
アン『やっぱり一言、釘を刺すべきかしら……?』
 

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