ぬあーぬがーぬおー！！！

物語も佳境で盛り上がっていないといけないはずなのに、ちっともまったく盛り上がらせられてナイＹＯ！
もー、終らせることばっかり考えてしまって、今の場面に身が入らにゃい(>_<)
氷鎖女は脇役でいいのに。
中心に来ると途端に書くのが辛くなる。ギャグキャラなのに、あの二人は。すでに別人入っているわ。うぬぅ。

本日はハローワーク、２時間も待ちました；
でも結局３時間くらいはかかってる。説明聞いたり、書類書いたり。
外が暑くて中が寒くて気持ち悪くなりもした。ハァハァ。
で、他にも用があってあっちこっちで、ほぼ丸一日使ってしまった。
そんなワケで今日はまだレイメイ手をつけてなかったんで、今セコセコ打ってます。
途中までは書いてあるから、更新できそうかなぁ？　うむむ、がんばるぞ。

ゲームをやっていた兄上、いつものようにいつもどーりにやりっぱで眠ってしまった。
トランクス一丁でＭ開脚ヤメテクダサイ。
ハミチンしとるがな＝3
まったく。よくあることだけど。できれば高価な物はしっかりとしまっておいた方がいいと思う。

うっかり、天に召されるところでした。

いきなりですが、……太ってる……！＿|￣|○

いえ、これでも一時期の一番ひどいときよりは、痩せてきたんですが、でもまだ１０kgは落とさないと……
いや、そこまで贅沢は言わないからせめて５㎏でも……(T_T)
就職活動開始のため、スーツ着て行って来ました、まずは写真を撮りに。
したらば、キッツイ！！！！(爆)
２着試した内の１着は完全に入らない∑(￣□￣;)
ナンデスカ、このスカートわっ！？
ナンデスカ、このシャツの小ささは！？
今現在のデヴな自分にウッカリ慣れて、そこまで酷く変わってないような気がしていたんですがトンデモナイ！
昔はこんなに細いの着てたのか？

……嘘だ！！(`曲´#)

スーツが縮んだに違いないヨ！
オカシーＹＯ！　こんな細かったら内臓ドコに入れろってんだ！？　オカシーじゃないか！
……ってくらい、今と違う……（号泣）

とにかくも今日はハローワークに出陣です。ええ。
今頃？！　ってカンジですか、よーやく体調万全元気ファイヤーになったので。
でももうすぐまたダウンするよ。月のアイツがやってくるから(爆)
さて、その前に写真を切り貼りして書類作らないとね。
この憎きスーツを脱いでね。いつまでも着てるといつはちきれんかわからん！！　ぷいっ。
腹が苦しくてウッカリ天に召されちゃうトコロだったぜ。
あー、危ない危ない。この殺人スーツめが！　ケッ。

レイディ・メイディ ６４－３１

　部外者を嫌う氷鎖女の里が姫を呼んで受け入れたのは、村の呪いを封じる力を見込まれてのことだ。

　彼女がいるお陰でまだ里は形を保っていると言えた。

　それでも人々の心は安らがない。

　氷鎖女の女に供物を捧げない限り。

　どんな手を施しても安心できないならば、未来永劫怯えて暮らすのが氷鎖女一族なのだとしたら、これほど醜い血はない。

氷鎖女一族は狭い中で血に血を重ねる蠱毒のような性質を持つ。

それだけでも十分に濁って汚れた血だ。

自分は汚れきった血を破壊し浄化するために生を受けた気がする。

　その考えにたどり着いたとき、心のモヤが四散した。

　全て殺せばいい。一人残らず。

　簡単ではないか。

　真の意味で氷鎖女に呪いをもたらそうとしているのは、双子の片割れの方だったのだ。

　衝動に突き動かされるままに、敵の出現を待った。

 

悪夢の話。

　本日、早い時間から眠ってしまい、今頃起きてモゾモゾブログってます。
　で、起きる直前、うなされてて兄上に起こされました。
　怖い夢を見ていました。
　それを書いちゃったりしようかな、と。
　いくつか見たんですが、一番衝撃だった部分だけ。

　家の鉄製のドアを外から何者かが開けようとしているんです。
　ちょっと、無断で開けないでよ、誰だよ！って、ノブを押さえて抵抗するんですが、やたらと相手の力が強い。
　ドアの鍵を見たら、開けたままだったんで、これは敵わないと思い、一度開けて文句言ってやろうとしたんです。
　外にいたのは、幼稚園から小学校低学年くらいの男の子でした。
　パッと見たカンジ、なんかヤバイ！って感じたんです。なぜか。
　そうでなくとも見知らぬ子が無理やり入ってこようとしたらやっぱり気味が悪いので、ダメだよって叱るんです。
　それでも入ってこようとするので、　絶対ダメだからね！って念を押して追い返します。
　男の子は不服そうでしたが、構わずにドアを閉めてしまいます。

大公開！！！

本日、我が別の部屋に移動してトイレの前を通ったら、兄上が……

トイレのドアを開けっ放しでウンコしてました！！！！(怒)

我が来てから慌てて、パンツ上に引き上げていましたが、洋式便器に座ってて、足の上まで上げても大事なトコ出てますからっ！！　それって意味ないですから！！
結局しょうがなく（？）、そこにはちょこん、と本を乗せましたが、

アホかーーーーーーーーー！！！！！！！

本人の言い分→「今日のウンコ臭いから耐えられないと思って開けておいた」

ってか、開けとくなッ！！！
いやはや、さすがのゼロもビックリした上に笑った。
これが自分の兄上かーと思ったら、同時に情けなく……
だいたい、アンタ、トイレ正面が台所につながっておりますが、そこの窓、暑いからって全開にしてあるんですけど！　わかってる？　どうせマンションだから外からそう見られることはないですけどね。いやしかし……！
外にまで大公開か、アンタ！
どこまで平然としているんだ、アンタ！
そして見られて本で隠すくらいなら、そのままにしとかないで、ドア閉めなされ！

そう、ゼロに見つかってもそのまま、閉める様子なく全開だったんです、ドア。
そいでもってのんびりタバコふかして「フーッ」とか言ってるし。
スゴイぜ、兄上！
やるな、兄上！

この生き物はある日突然、何をしでかすかわかりません。
ちょっとジャック入っているかな、こんなところだけ。
キザじゃないですが。
観察しているとネタに尽きません。困ったことに。

レイディ・メイディ ６４－３０

　自分が殺すはずの相手が何者かに命を奪われた。

　炎座、悟六、冴牙と遊んで理性が吹き飛んでいた頭が冷や水をぶちまけられたように冷めてゆく。

現実が、返ってきた。

　考えられる可能性は、３つ。

　一つはリクとクロエが戻ってきて初と遭遇し、倒した。

　もう一つは、第三の存在。自分たちだけと思っていたのは間違いで、この山には魔物か賊が潜んでいた。

　最後の一つは………………

　そんなはずはないが、偲が手の平を返したことだ。

 

鎮『リクとクロエというのが一番自然なのか？　それにしては争った形跡が……』

 

　魔物や賊にしても同じ疑問が残る。

　だとすれば？

 

レイディ・メイディ ６４－２９

初「このままでは冴牙が殺される！」

偲「……もう遅い」

初「……まさか……」

 

　手を緩めて、一歩後ろに下がる。

 

初「まさか…………知っておったのでは…………あるまいな？」

 

　引きつった笑みを浮かべて、信じられないと目の前の男を見つめた。

 

偲「……ああ」

初「！！」

 

　聞きたくなかった。

　ナゼ？

　知っていて見殺しにしたというのか、この男は。

　仲間が、里の一族が生きたまま嬲られるのを見過ごしていたというのか。

 

初「……わかった……お前様は……我らをたばかったのだな！？　私を……私たちを……」

 

　怒りと悲しみの入り混じった絶望感に全身が震えた。