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ゼロのノート

ト書きでカンタン☆ 気楽に気軽に創作物語。

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タイトルの話。

 自分の創作作品で「~の~」というタイトル多いなとふと思って並べてみた。
 
第1回キラキラ少女漫画計画
カーニバル
箱庭の君
クロスソード
BLOOD!
W BLOOD!
水鏡の月
みやまよめな
合わせ鏡のアリス
滅びの唄
妖絵巻
レイディ・メイディ
 

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レイディ・メイディ 66-7

 学徒宿舎。
 アンは急いで自分の部屋に戻った。
 今年のルームメイトは、ジェーン、クロエ、レイオット、ステラの4人。
 アンを合わせて5人部屋となっていた。
 3回生にもなるとぐんと人数が減って、6人きっちり詰め込まれなくなる。
 けれどベッドは6つあるので、そこにはしょっちゅうモーリーが遊びに来て占領している。
 今日も彼女は当たり前のようにそこに陣取っていた。
 
モーリー「っていうか、それさぁー」
 
 リクと鎮のやりとりを聞いたモーリーがベッドにうつぶせに転がって足をぶらつかせながら、とんでもないことを言った。
 
モーリー「一夜の夢って……アレ 夜の営み? 大人の
 
 全員が同時に噴出す。
 
アン「悪夢って言ったでしょ、あ・く・む!!」

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ぶりかえした……

 ぶり返しました、女子日……。
 なんでいつもこうかね=3 がっくり。
一度終ったかと見せかけてもう一度、どかんとくる。毎回のパターンだ。おとなしく終ってくれればいいのに。
 今日もおウチでおとなしくしています;
 気分的には元気だし、じっとしている分にはやっぱり元気なので、つい平気じゃんって外で活動始めると途中で電池切れる。
 夕方とかは動き回って平気なので、たぶん体温調整が普段より利かないので暑さにやられるのではないかと。
 ちぇー。
 昼間は皆サン、学業にお仕事に頑張っておられて、プーは相手にしてもらえないので退屈です。(贅沢な…!)
 退屈とか言っている場合じゃないんですが。懐が寂しくなってる;
 生活費稼がないと(爆) ヤバヤバ。

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レイディ・メイディ 66-6

 これまでは辛いことがあると故郷に思いを馳せては、耐え忍んでいた。
 これからはそうはいくまいなと独りでつぶやく。
 自分が生きていたせいで母親が自害していたとは思わなかった。
 幸せになって欲しいと願っていたのに。
 自分が死んで少しは哀れんでくれたらいいなと望みをかけていた母親は、自分が殺したも同然だったとは。
 彼女は子供を生んでからこのかた、ひょっとしたら一度も心から笑ったことがなかったかもしれない。
 大変申し訳ないことをした。
 せっかく結婚して子宝をもうけたというのに。
 お前さえいなければと母が口癖のように言うのも無理はない。
 彼女の一生を不幸で染め上げたのは、他でもない。
 この鎮なのだから。

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レイディ・メイディ 66-5

鎮「リクは拾わなくてよい。これは先の小てすとの答案用紙ぞ」
 
 どうやら、部屋に持ち帰って採点するつもりだったらしい。
 手早くかき集める。
 
リク「どうせ暗くて見えないよ。それより、採点、手伝おうか?」
鎮「いらぬ。っていうかダメ」
 
 何でもない会話である。
 宿舎からの明かりが届くか届かないかの位置で、ぶちまけた小テストの用紙を拾い集めるちょっとドジな教師とそれを助ける生徒。
ただそれだけである。
 リクさえ関わっていなければアンだって、きっと助けてあげた。
 ちょうどリクと同じ言葉を口にしながら。

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酢ブーム、再来☆

いっけねぃ。
しばらく沈静していた酢ドリンクブームに前触れもきっかけもなく突然最熱!
大好きなバナナ酢を買いに行ったら、人気がないのか商品入れ替えのためとこないだまでちょっぴり安くなっていたのが、もうなくなって別の商品になっていました……(T_T)
もう新しいの置いてくれないのかな。ぐすんぐすん。
一番おいしかったのにー(>_<)

で、仕方なくブルーベリーを買ってきました。
こっちも好きだけど、やっぱりバナナが一番おいしかったナ……ショボン。
ロンリーです。
でもブルーベリー酢を牛乳で割って飲むのに今ハマッているので、我慢しよう。
イキオイすごくてまたゴロチーの予感満載☆
ああ、もう飲み終わってしまった。
ゼロは夢中になると加減知らないヤツなので困ります。
2杯目をおかわりしようとしています。
明日の運命を知っていながら、立ち向かいます。
明日は便器とお友達決定。
知らん知らん。

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レイディ・メイディ 66-4

 大好きだった友人たちの存在はもはや霞んでしまっている。
 大事かと問われれば、ピンクのもやを払って姿勢を正してもちろん!と即答するだろうが、またすぐに幸せのピンクのもやが覆いかぶさってきて、友人たちの姿はなくなってしまう。
 何につけても最優先にするのも彼のことで友人たちは二の次、後回し。
 他には何も考えられなくなっていた。
 想い想ってようやく実った恋。そうなるのも自然で悪いことではなかった。
 友人たちもそこは理解していて、微笑ましく見守ってくれている。
 そんなアンとしては相手も同じようになっていてくれなければ、割に合わない。

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