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ゼロのノート

ト書きでカンタン☆ 気楽に気軽に創作物語。

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絶☆望!!

……自分のすごいところは、瞬時に物を失くせるところだと思う。
長所の話じゃないよ。
スゴイところだよ?
ええ、今しがた、持っていた物を紛失しました……(滝汗)

そのちょっと前は、最近買った本を探していました。
いえ、過去形でなく、今も探しています。
見つかってません(T_T)
うぉーい!
参ったなー。必要なのにー。めそめそ。
使うんだよー、出てきておくれー?
整理整頓が出来ない困った人の末路。
トホホ。

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▼ 別の話。

お知らせ

このブログはカテゴリごっさりでもはや帯と化しているので、妖絵巻でしばらく遊ぶにはちょっと窮屈。
そこで妖絵巻の遊びは他ですることにしました。
リンクで飛べますので、ヒマジラスな方はどうぞー(^-^)
新しく短編、もう1つ入れました。


本当はレイメイを早く終わらせてしまいたいんだけど、とりあえず創作意欲が少し出てきたので、このイキオイに乗って書ければいいと思います。
今後どう書くかの整理は始めたので。

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妖絵巻番外編 1番の価値。後の祭り書き(^_^;)

 1番の価値。終わりました。
 稚拙でまとまりなく、ボロボロな内容で大変失礼しました;
 御意見、御感想、ダメ出しお待ちしておりますので、ヨロシクです(^-^)
 と、書きかけてそのまま数日放置してしまった;
 皆さん、ご感想ありまとうございました(^-^)

 しかし自分的にイマイチちゃんと書けてなかった気がしてるので複雑……
 皆さんが気を使って、良かったよとか言ってくれているのだろうかとかまで思ってしまう始末です(滝汗)
 まとまり悪いわ、途中で自分が何を書きたかったのかとかわからなくなるわ、用意していた材料を使い忘れたまま進んでしまうわ、本人的にはボロボロだったなーというのが書き終えての感想。
 トホホ。

 さて。
以下は、蛇足トークなので、スルーしたい方はどうぞです。
 別に重要じゃない上に、裏を読むとツッコミどころ満載でゲンコツ食らわしたくなるかもしれないし!(爆)
 ゼロが七転八倒、四苦八苦している姿が浮き彫りになっているだけです(笑)
 熱く語っているけど、内容はくだらない、みたいな。
 ま、いつもどーりですかね!(母星に帰れ!)

 

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▼ つづきはこちら

昨日の話。

コルテオサーカスを観察しに行きもした。
ああ、行ったさ。
サーカスは飛んだり跳ねたり飛んだり跳ねたり。
楽しかったれす。はふー。

詳しいことは、Pのブログにて。
グッドラック。

その他、その日に起こった何やかんやは、春日さんのブログにて。
グッドラック。

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▼ つづきはこちら

妖絵巻番外 1番の価値。:12(終了)

「もしかして……アタシの……せいですか?」
「ははっ。なんでそこでお前が出てくるかな。……違うよ」

 先生は頭を軽く下げて少しだけ笑った。

「どうして別れちゃったんですか?!」
「ま、色々と」
「浮気してたから!? そうでしょ? そうなんでしょ!? アタシ、見たんだから!」

 アタシの思いやりのない追撃に先生は怒るでもなく穏やかにこう切り替えした。

「浮気じゃないって。他に好きな人が出来ただけさ」
「そーゆーのを浮気って言うんです!!」

 どこまで先生は間が抜けているんだろう!
 他に好きな人が出来たって、婚約して来年結婚しようって人がよくも……
 それを浮気と呼ばずして、何なわけ!?

「自分に意思があるように、相手にも意思があって考えて動いているんだから、そういうこともあるさ」
「追いかければいいじゃないですか! 本当に好きなら!!」

 思わずアタシは叫んでしまった。
 思惑通りになったはずなのに。

「本当に好きなら……ね」
「そうですよ!」

 瞳のヤツを応援するわけじゃなくて、2度も想いの人を手放す先生が歯がゆいの。

「ははっ。アツイなぁ、オマエ」
「当たり前です!」
「……話し合いはしたよ。でも……いや、まぁいいや」

先生を呼ぶ、生徒の声が遠くに重なって聞こえた。
先生が反応して顔を上げる。

「……ああ、おしゃべりしている場合じゃなかった。そろそろ行かないと」

 アタシがつかんだ手をするりと抜いて、先生は背中を向けた。
 

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▼ つづきはこちら

妖絵巻番外 1番の価値。:11

 べそをかくアタシを蚊帳の外に放り出して。

「だからぁー。わかってナイっていうのー、キミはぁ」
「何がだよ」
「電話の向こうにいるの、もう中学生じゃないんだヨ? 女の子じゃなくて、女なの」
「いや、女の子だろ。高校卒業したばっかの」
「……ほぅーら、わかってナーイ」
「わかってるよ」
「わかってなーい! どうしてそうもわかんないかなぁ? 夜中に泣きながら電話を何度もかける。貴方しか頼れる人がいないの、なんて。フツーしないでしょ、なんとも思ってない男のところなんかに」
「だって俺、先生だったし……」
「いつの話、それ? あーあ。どこまでトンチキかな、キミは。フミたんカワイソ。気づいてあげればァ?」

 と。
突然、先生の声と女の声の大きさが逆転した。
 電話が女に取られたのだ。

「女と年下を巧みに利用してるネ。なかなかやるな、フミたんっ♪」

 そして通話は一方的に切られる。
 すぐに折り返し、先生からかかってきたけど、今度はアタシが出なかった。
 女の言葉に鋭く心をえぐられたアタシはダメージ大。
今まで意識していなかったけど、的を得ていると思ってしまったの。
胃の底が熱を持ってずんと重い。
気づかないようにしていた不快なものが、どんどん溜まっていくような気がした。
 もう、女の子なんかじゃない。
アタシは女。
 

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妖絵巻番外編 1番の価値。:10

 アタシの問いかけを代弁するように男が言った。

「それよりこんなに遅くなって、さすがにマズくね?」
「いいよーぉ。どーせ何も言わないんだから」

 声が。
 足音が近づいてくる。
 心臓が、脈打つ。
 気温のせいじゃなくて、血の気が引いて足が震えた。

「来年、結婚……どうするんだ?」
「うーん。」

 男の人の問いかけに、女の人は迷ったフリをした。
 フリをしたって……アタシがそう感じただけだけど。
 でも、きっとこの人、大して迷ってなんかいない。
 だって声がどこか楽しそう。
 アタシは柱の影からそっと窺った。
 少し距離があって薄暗いから、ハッキリとは確認できなかったけど、もうアタシにはあの人にしか見えなかった。
 ……先生の、婚約者。

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