閉ざす、扉。 後書き蛇足

終るの早ッ！？　３日で終っちゃうなら、一気に載せておけばよかったかな；

短編をプツンプツンと切るとなんか全体の流れが……(汗)

もっと長いと思ってたから分けたのですが、意外に短かった。あわわ。

 

えーと、今回のコレ、急ぎで書いたものでした。

作成日数たぶん１、２日くらいじゃないのかな；

別に短編物語にしなくても、フツーの設定として出せばよさげな、現在の鎮になるまでの経過です。

無駄に長いのにつまらないよ!！(爆)

かなり集中力散漫な状態で書いてしまったので、何が言いたいのかわかんない内容に…!　ぐふっ。

ていうか、こうして時間が経って改めて見てみると、イメージイラストをそれまでにもさもさ描いていたのに頼ってのこの短編だから、初めてこれだけを読む人にはちょっと伝わりづらいかなーっと思いました。

うう、すみません。ショボン。

えーと、１０歳の辺りは自分のことを「鎮」って言っていて、語りも田舎っぺっぽくて、言動も幼いです。

途中で出てくる「粗相(そそう)」について。要するに、おもらしです。

しかしレイメイはよくもらすな……(‐_‐;)

主人公からして、すでにおもらしだからなー。うーむ。

１４歳とかになってくると「俺」に変わって、田舎くささが抜けて、ややあか抜ける？かな。

考えていることとかも少し攻撃的になってみたり。

 

ヒサメヒサメと呼ばれていますが、本当は「氷鎖女」というのは村の名前で、鎮には苗字はありません。

「氷鎖女村の鎮どん」なんです(笑)

なので、もし鎮の生まれが東京だとしたら、生徒たちは、シンジュク先生とかイケブクロ先生とか呼んでいたかもしれない(笑)

氷鎖女の隠れ里は、東北の山村イメージ。貧しい村です。

もちろん村の全員ともに、苗字はありません。

 

最後の「」のセリフは、ちゃんと覚えていられたら後々出てくるハズ(滝汗)

ある国の王様とリクです。

リクのセリフは、もう一つの薔薇騎士、「硝子の追憶」（リク主人公）からリンクさせたものなのですが、書き直しバージョンには入っているかどうかわかりませぬ。

 

この短編はただ、鎮はこうして視線＆対人恐怖症になりましたとさっていう……そんだけの内容でした；

リクとは今後、モジャモジャあるかと思います。

リクは閉ざされた扉を開こうとするし、鎮はあわててそれを押えるし、みたいな。

あにさまも早く登場させないとなんですけどね。まだたどりつかないよー；

次回より、モーリー短編です。ヨロシク。