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ゼロのノート

ト書きでカンタン☆ 気楽に気軽に創作物語。

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ギャー! 初めてトラックバックなるモノが!!

 ほとんど宣伝も告知もしていない、このこっそりブログに(笑)、初めてトラックバックがきました。
 (……来るっていうのかな?; まぁいいか。)
 しかも、「へうげもの」(作者名:山田芳裕さん)の公式ブログからだ!! ぎゃーっvV(嬉)
 コレは永久保存だ!!

 しかし、トラックバックって一体なんだろう?(滝汗)
 先日、よくわからないので、自分のブログ内でトラックバックというのをやってみたけど、意味がわからない(苦笑)
 一体、これは何の効果が??
 本を読んだけど、わかるようなわからないような……(苦笑)
 とりあえず、わかんなくても、嬉しい。

 しかし、トラックバックあったそこへ行って記事を読んでみると、「度胸星」の続編は書きませんという内容でガーン!? 
 ショッキング!!! シクシクシク……
 仕方がないので、度胸星の分もへうげものを応援するぜ!!
 NHKの大河ドラマになればいいのにと密かに思ってます。
 NHKに意見書だしてみたらダメかなぁ? ドキドキ。
 結構、このブログ検索された結果の単語を見てみると、へうげものとか度胸星で訪れる方も多いので、人気はあるんじゃないかと思うのだけど。

 へうげもの、とにかく面白いのでだまされたと思って1度は読んでみて下さいね☆
 読めばハマります!! 激オススメーvV

 3/21に最新刊6巻も出ます☆
 

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レイディ・メイディ 28-15

ダンラック「ふーむ。……ん、おやおや。今映ったのは誰です? 随分と麗しい学徒がいるようですな」

 

 今度は別の方向に映し出されている、レイオットとリクを見つけたらしい。

 画面をレクが占領してしまうと、あっちに行けとダンラックは手で追いやる仕草をする。

 レイオットを女性と知らないアイビーは「どちらも男じゃないか」と軽蔑の眼差しを太ったハゲ頭に向けた。

 アイビーはレイオットと逆で女性的な男性だ。

これでも所帯持ちなのだが、ダンラックには妙に気に入られていて困っている。

 今回、案内を頼まれたのもわざわざ向こうからの申し出である。

 丁度、アイビーもここに足を運ぶつもりだったからついでということになったのだが、行くことを黙っておけば良かったと心底後悔している。

 ダンラック公爵の趣味は幅広いようで困ったものだ。

 と、唐突に背後のドアがノックもなしに乱暴に開いた。

 全員が振り返って注目する。

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レイディ・メイディ 28-14

 薔薇の騎士団に継ぐ国内2番目の軍事力を持ち、魔物が攻めてくるのに絶好の山間に公国を構えている勇猛な女王の臣下だ。

 

ダンラック「私も薔薇の騎士団の卵たちを見てみたくなりましてな」

 

 数人の懐刀を従えて教官室の椅子に腰を落ち着けた。

 木製の粗末な椅子が重量に耐えて苦痛な悲鳴を上げる。

 

ニケ「養成所は外からの干渉は………………」

ダンラック「ホホホ。それはご心配なくぅ~。陛下から許可をいただいておりますのでねぇ~」

 

 暑くもないのに額の汗を拭っている様子にナーダは密かに眉をひそめた。

 脂肪ダルマは趣味じゃない。

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レイディ・メイディ 28-13

 とりあえずはフェイトの指示に従って、戦闘に参加しているものの、動きは鈍く抑えている。

 もちろん赤薔薇候補生ということになっているから、魔法も使わない。

 

氷鎖女『そうだ。ナツメはドジっ子の“設定”だったんだ』

 

 ふいにいらんことを思い出した。

 

氷鎖女「よし。……えいっ!」

 

 明かに、フェイトの頭上を狙って、片刃の刀をぶつける。

 敵とはまったく別方向である。

 

フェイト「ごあっ!??」

 

 目の前にお星様が弾け飛ぶ映像が一瞬見えて、ひざが笑う。

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レイディ・メイディ 28-12

フェイト「だったら態度、改めたら? 貴族全部がそうだと思われたくはないんでね」

メイディア「……っ!」

クロエ「ちょっと! どうして毎回そうなのっ!? 仲良く行こうよ」

 

 クロエが二人の間に割って入った。

 

クロエ「ね、クレスからも何とか言って!」

クレス「……ケンカしに来たの? ピクニックじゃないってんなら、そういう痴話ゲンカもどうにかした方がいいんじゃない?」

 

 先程チクリとやられたのを根にもって、クレスは自分のためにイヤミを返してやった。

 メイディアに関してはフェイトと同意見だったが、どちらの味方につくと言われたら、なんと、彼はメイディア側だ。

 傍から見たら驚くべきことに、クレスはメイディアが嫌いではない。

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レイメイ28-10について。

ニンジャがアメーバだったり、一人くらいもらえないかなぁとリクが言ってたりするのは、リクの生みの親さんがそういうパロ漫画?みたいの描いてたので、それを本文で使ってみました(笑)

分身の術を使って増殖した氷鎖女を妄想して、リクがイキナリ、実際の氷鎖女に一人くらいもらってもいいよね?とか言い出すという漫画でした(笑)
載せたいけど、本人の許可必要だしな; しかもFAXなのでもはや薄い(滝汗)

色々、企画メンバーが描いたパロやイメージイラスト、または本文で出てきたのとレイメイは沢山リンクさせているので、そちらも合わせて公開できれば、イタズラ心を楽しんでもらえるのになーとちょっと残念ちっく。
リクの氷鎖女への態度は、リク主人公の薔薇騎士の方を参考にさせてもらってます。
なるべく近づけるように。
なにやら好かれてます(笑)

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レイディ・メイディ 28-11

 クロエに捕まった氷鎖女は延々と講義を聞かされているよそで、クレスはメイディアと話をしながら山道を登っている。

 

クレス「ところで何でミハイルなワケ? こないだはヴァルト教官で。基準がわかんないよ、基準が」

メイディア「地位のある方だからですわ」

クレス「ハァ? そんな理由~? 地位目当てかよ」

 

 あきれて肩をすくめる。

 

メイディア「んまっ! 失礼な」

クレス「どこがだよ。まんまじゃん」

 

 先頭を行くフェイトとしんがりを務めるダレスの剣士二人が警戒しながら進んでいるというのに、魔法使いたちはまだ遠足気分だった。

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