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ゼロのノート

ト書きでカンタン☆ 気楽に気軽に創作物語。

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レイディ・メイディ 29-7

 ナツメの動きは鈍く、とても充てにできそうもない。

 

フェイト「くそ、どうする?」

クロエ「フェイト、今行くわ!」

 

 2体に挟まれたフェイトを助けるため、クロエが戦いの中に身を投じる。

 背中合わせになって互いの後ろを守って立つ。

 すると彼ら2人を狙った魔法が敵から放たれ、周囲を囲っていた敵の剣士たちはタイミングよく後ろに下がる。

 味方2人に届く前にクレスのは魔法がそれを相殺すると、敵の剣士たちはすぐに攻撃に転じてきた。

申し合わせたような、キレイなチームワークだ。

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レイディ・メイディ 29-6

メイディア「それについては先程、謝罪致しましたでしょ! 貴方こそ、男のクセに小さいことをいつまでも」

フェイト「俺を巻き込んだかどうかじゃない。視界が悪いのをナメてコケたんだろって言ってるんだ」

メイディア「ふーんっだ」

 

すねるメイディアを無視して、フェイト「ダレス! そこで待ってろ、勝手に進むな。皆と合流だ」

 

 指示を飛ばすフェイトの袖をナツメが引いた。

 

フェイト「?」

ナツメ「ダレスは……放っておこ」

フェイト「は?」

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ミスドでもさもさ。

本日、我と安藤さんはPさんから連絡を受け、8時からミスドに集まってもさもさしました。
とても愉快でウハウハ笑った記憶があるのに、何を話したかあんまし覚えがない……
90%はくだらないことに違いないですが(爆)

Pの頼んだメロンソーダを本人がまだ飲まないうちにンゴー!と飲んでみもした。
あー、面白かった♪
でも1センチにつき100円とか言うんじゃゼー?
お子ちゃまメニュー☆メロンソーダなど頼んだ分際で!!
ケーチケーチ。
我は大人なので、グレープソーダさっ♪
メロンと変わらないとおっしゃったが、グレープのが大人っぽいと主張しますぞ。ドゥフフフフ。
……でも本当はメロンソーダ頼もうかと思ってたけどな。(こそっと)
たまに飲みたくなったりするよね☆

かつて卯月に言われて食い物噴出しそうになったテニプリ大石の名台詞?「限界なのか、英二!」をまたとないタイミングで忘れた頃に安藤に言われて、必殺技を食らった気分でした。
グレープソーダ飲んでたら噴いてたとこじゃい!!
ヤツラ、油断なりませぬ。
あの台詞は、ここぞでイキオイ良く言われるとキます。
ゼロだけかもしれませんが、真顔で言われると弱いです。
どうしても笑ってしまう。
ヤメロ、己らァ~!! ムッキョー!!

いつか仕返ししてやろうと狙ってるんだけど、会う頃には忘れて、自分だけやられている……!
くっ、悔ちぃ。ぬぬぬぬっ。

 

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初公開☆メイディアの顔

71bb012bjpegラクガキで書き途中で申し訳ないけど、こんなにレイメイ進んでしまってから、顔公開です(爆)
見えるかな?
画像取り込みまだ勉強できてないので、仕方なくデカく描いて、デジカメで無理やり撮ってみました(バカモノ)
過ぎたカレンダーの裏にシャーペン書きです;
あばばばば。こんなんばっかし;

イメージ、どうでしょう(滝汗)
初期に書いたのが2年近く前で、現在描いたコレとちょっと変わってるけど、まぁいいか;
縦ロールがドリルに見えて仕方ありません(泣)
時間あるときにキャラ紹介のところに載せておかないとかな?

他に、このキャラのツラァどーなってんだ?っていうのがあったらお知らせ下さい。
何とか描いてみます……数ヶ月ぶりの絵でかなり怪しいと思うのですが……

レクとフェイトとヴァルトに関しては、秋月さんのサイトで本物が見られるので、そっちのがいいかも……;
(ヒトサマをアテにすんな!)
隣のリンクの海底の鳥篭というサイトさんですよー(笑)

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レイディ・メイディ 29-5

 目に見えた、強さという効果がある魔法ばかりを習って、人様に役立つ薬に興味が持てなかったクレス。

 育ての親である祖母を失うことによって、永遠に手に入らなくなったと思っていた薬草で作った塗り薬は身近な人間が持っていた。

 どうやって作ったのか、薬をわけてもらえないか。

 何度も言い出そうと思ったけれど、それはできなかった。

 ばぁばに覚えておきなさいと耳にタコができるほど言われていたのに、そうしなかった後ろめたさがあったからだ。

これを簡単に手に入れてはいけないような気がして、一言、頼むことができずにいたのである。

 そうでなくとも他人に頭を下げるのが大の苦手ときている彼だから尚更だ。

 現在は、誘われたのに“乗ってやる”という建前をとった形で、保健医・ミハイルの元で本格的な薬剤の勉強をしている。

 これでばぁばの薬が手に入るならいいのだ。

 ばぁばの言ったようにちゃんと自分で覚えて手に入るのなら。

 よそから安易に完成品を受け取ってはならない。

 少なくともクレスはそう心に決めていた。

 独りよがりの決まり事でも、きっとその方がばぁばも喜んでくれる気がする。

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レイディ・メイディ 29-4

 そんな彼をナツメの方では、怪我の小石を取り除くくらいでそこまでビビらなくてもいいのにと半ば呆れていた。

 敵が出てきてもピンチに陥っても動じないクレスがこんな傷でどうしてここまで恐れるのか。

 問題は傷よりも、自分の作った殺人人形が彼を殺しかけた事実とトラウマ、そして何より無表情で幽霊じみた本人の態度が恐ろしげでいけないのだが、氷鎖女がそんな理由を知る由もない。

 自分が殺人人形に似て、幽霊みたいだと思われているなんて思いもよらないのだから。

 ちょっと、傷に詰まった小石や土をかき出そうとしただけ……のつもりだった

 だが結局、頭を抱えて今にも気を失いそうな情けない姿のクレスに同情し、仕方なく針を使うのをあきらめた。

 さりとて、あれだけ傷に小石や土が詰まっていたら、放っておくワケにもいかない。

放っておいて破傷風になられても困る。

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レイディ・メイディ 29-3

 少し遅れて、ダレスの声。

 

ダレス「行くなら早く行こうぜー」

 

 すでにもっと先に下ってしまっているようでやや声が遠い。

 動いてしまえばついてくるしかないと踏んだのだろう。

 優勝と騒ぎ立てるメイディアやクレスに影響されたのか、今までにない快調な進みで欲が出たのか、ダレスも妙にハリキッてしまっている。

 こういうが一番注意すべきときだというのに。

 

フェイト「……ちっ。そこで待ってろ、一人で行くな」

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