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カッ、カッ……カワイイ!!!
2008.06.18 |Category …日記
レイディ・メイディ 42-16
2008.06.18 |Category …レイメイ 42話
メイディア「……何だか……温かいみたい……? 疲れがすっと抜けてく……すごいわ、クロエ」
クロエ「うん、何だか授業のときよりずっと効果出てるみたい。授業だとちっちゃい光しか出ないのに。なんでかなー?」
回復魔法が終わると素早く立ち上がって、辺りの様子をうかがう。
クロエ「短剣はそのままメイディが持っていて。私はこの長剣で……」
メイディア「扱えるの?」
クロエ「任せて。これでも武家の子よ!」
メイディア「まぁ、頼もしい!」
クロエ「えへっ♪ 本当は私、白薔薇じゃなくて赤薔薇目指してたんだから」
それが白薔薇の才能があると希望とは別の専攻に回されてしまったのである。
メイディア「ワタクシと同じですのね。ワタクシは白薔薇が良かったのに……でも今は……」
『関係なくなってしまったけど……』
嫁に行ってしまうのだから。
レイディ・メイディ 42-15
2008.06.18 |Category …レイメイ 42話
天の助けか、その民家はまさにクロエが捕らわれている家であった。
ただし、こんなボロぞうきんになって魔法も使えない彼女が役に立てるかはまた別だ。
あまりに古い家なので人がいるかどうか心配しながらそっと窓を覗いてみると、いるにはいた。
が、例の男たちではないか。
メイディア『ひえぇ~っ!!』
ボンヤリしていた頭がショックのために動きだし、あわてて首を引っ込める。
何故か、モテジャック。
2008.06.18 |Category …日記
物語上では彼女の一人もいなかったり、尊敬するヴァルト中隊長には迷惑がられていたりしますが(笑)、読んで下さっている方々の中ではどうやら一番人気クサイ。
奇行がいいんじゃろか……?(滝汗)
わ、わからんちん;
奇行といえば、リク=フリーデルス。
彼は、キテレツくん呼ばわりされちゃってます、ゼロの友人に。
キテレツ大百科のキテレツのことじゃありませんよ?(当たり前)
王子サマ的キャラなハズが……!? アレレー??
THE☆台無し!!!
また別の人に、メイディは、ハテンコー呼ばわり。
どちらもすごい呼ばれ方をしておりまつ……;
もはや名前ですらない!
ちなみにPにはメイメイと何故かあだ名つけられている(笑)
リンリン、カンカン、メイメイってパンダの名前みたいな^_^;
そんでもって、リクの本物設定を見せたら、全然違うじゃないとツッコまれる(爆)
あわあわ;
だから、始めからニセモノって言っておいたじゃないよ。ブルガタ。
設定は鎮の未公開設定も見てもらいました。
そして一言「いいところナシじゃん」。
………………まぁ、うん。
拾い食いしちゃうとか、山猿とか野猿とか確かにロクなこと書いていなかったけどさ。
まさかそこまで言われようとは! ちょっと笑ってしもいもした。
元の作品でもヒロインにフラレ役だよという話をして、ますますイイ所がないキャラ決定。
でももうクレスからキャットフードもらって食べたから、平気だよ。
疾風の如く現れて、疾風の如く散っていった、やられキャラ中のやられキャラ。
リチャード(偽)にも何故か好意が寄せられました(笑)
ゼロも好きです、三下やられキャラ。
書いてて楽しかったー♪
何回もボツッたせいか、予定していた展開に上手く運べなかったせいか、今のところを書いているのが、かなーりイヤイヤになっていたのですが、少しでも反応いただけるとまた頑張ろうって気になりますね。
単純なので(苦笑)
そんなワケで、ちょっとダレてたんですが、また本日もやらなきゃいけないことを後回しにして(ゴルァ!)レイメイ進めたいと思いマウス。
ご意見ご感想、ご希望などございましたら、ぜひお寄せ下さい。
お待ちしておりマッスル。
レイディ・メイディ 42-14
2008.06.18 |Category …レイメイ 42話
袋詰めクロエが運び込まれていたのは、ガーネットやリクらの予想通り、大捜索が行われている範囲の中にあった。
人を隠すなら人の中で、街中に逃げこんだのではないかと見当をつけていた。
目立つところに隠れては、捜索が入ったときに一発でわかってしまうからだ。
だが、その部分については、予想は完全に外れてしまっていた。
彼らは敢えて、町外れにぽつんと立つボロ小屋に身を隠したのである。
ただし、使用した馬車はそのまま別の荷を積んで、手下に走らせる。
敵の目を引き付けられるように。
肝心のお姫様は、一人暮らしの老婆の家に監禁されていた。
視力が弱って目は濁り、耳も遠くなった老婆がよもや悪漢共を庇い立てするはずがない。
もし捜索の手が入っても、そこまで慎重に調べられないはずだ。
実際に、老婆は庇い立てするつもりなどなかった。
むしろ、何が起こっているのか現状を理解さえしていなかったのである。
年老いて記憶も曖昧になっている家の主を無視して、勝手に彼らは作業を進める。
老婆は見知らぬ男を見て、息子が帰って来たと口元をほころばせた。
レイディ・メイディ 42-13
2008.06.18 |Category …レイメイ 42話
薔薇騎士「何だ、君たちは? 我々は今、忙しいんだ。今度にしなさい」
レク「俺たち、薔薇の騎士見習いです、お手伝いできることがあれば……」
養成所の学徒である証しのプレートを突き付ける。
薔薇騎士「見習いなど……いや、手が足りてないかもしれないな……。それなら……。よし、詰め所に行きなさい。そこにガーネット小隊長代理がいるはずだ。指示をもらって動くように」
レク「はいっ!」
三人、敬礼して走りだす。
レイオット「ガーネットっていったら、クロエのお兄さんだわ」
レク「ひょっとするとクロエとメイディアもそっちに行ってるかもしれないね、この騒ぎを聞き付けて」
フェイト「この騒ぎったって、まだ内容知らないけどな。ただ事ではなさそうだが」
騎士団詰め所のドアを開ける。
リンク追加しました☆
2008.06.17 |Category …日記
右リンクのところの、「roman」です。
リク主人公の薔薇騎士「硝子の追憶」が載っています。
他にもサクッと読める短編もございますので、お試しにいかがでしょうか。
文章が上手で、プロっぽい!……と、ゼロは思ってます(笑)
読みやすくてオススメ♪
イラストも本物リクを見られます……って、あっ。
こちらではリクまだ描けてないんだった; 下書きで止まってる。あわわ。
もう、本物見た方が早いよ、うん……(滝汗)
それと、ちょっとしたお知らせ。
リンクにあるお友達サイトの順番を変えました。
上2つが、日記ブログ。
下3つが、薔薇騎士企画のメンバーさんたちのサイトにまとめてみました。
リンクした順でごっちゃになっていたので;
あと2人、薔薇騎士メンバーいるんで、そろったらいいんだけどなー。
ねー、春○さん? ね、○日さん?
でももう一人はどうしてもダメなんだ。
なぜなら、ネットつながってないから……(沈)
でもそのうち、ウチもつなげたーとかなるかもしれませんよね。
ゼロんトコもそーとー遅かったワケだし。
ハムスタ……ゲフン、春○さんも最近だしね。