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ゼロのノート

ト書きでカンタン☆ 気楽に気軽に創作物語。

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バナナ酢フィーバー。

いっけねぃ。ヤル気力がマイナス突入。
ここ数日、真夏日が続いたせいかな、だるいです。
頭デッカーイ。
眠りが浅くて疲れがたまってしまう。どうしたもんかな。

酢が疲れにいいとよくいうので、バナナ酢ダイエットというのを試してみました。
ダイエットって痩せるんじゃなくてカロリー低いってことなんだろうケド。
ミツカンのそのまま飲めるってやつです。
酢が苦手なので心配していたのですが、コレはウマイ!
1ℓ300円でちょい高めですが、気のせいか足のだるさがぬけたような?
ひょっとして、たまたま治る時期に飲んだだけかもしれないんだけど、風呂に入ってもとれなかった疲れがぬけたような気がしました。
思い込み激しいので、その気になってるだけな可能性も否定しきれませんが(笑)
身体に効いてるかどうかは、実際わかんないけど、でもおいしいからいいか。

飲食物で最近、ハマッた言うものはだいたい3日から1週間でブーム去ってしまうのだけど、今度はどうかな。
身体にいいとか思って飲むから続くかもしれぬ。
リンゴ酢とカシス酢かな?
そんなんもあるので試してみたいニャー。
酢嫌いが治るかもしれぬ?

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ああああ! 七夕じゃん!!

今日は七夕じゃないですか!
地元でどこもお祭りしていないから、気がつかなかったYO!
小学生以来、願い事はしていませんが、七夕は毎年天気を気にしています。
彦星と織姫会えるとええのぅって。
けど、今年も曇りでしたね。
この時期はホント晴れませんよねー。
晴れないと織姫と彦星が会えなくて可哀想だなぁとか言っていたら、晴れてたら皆から丸見えで恥ずかしいだろ。雲に隠れてちゃんと会ってるんだよって父が言ったのを思い出します。
いーい考え方だ♪ 稀にナイスだ、父☆
いつもは人の夢をぶち壊すことしか言わないけどな!

雲に隠れてイチャコラするんだじょ、彦星&織姫よ。←何故か偉そう……
そういえば、小学生のときは何をお願いしたんだっけかな?
何も覚えてないぞ?
どうせ下らんこと書いたんだろうけど。

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レイディ・メイディ 48-6

 赤は血の赤。

 女の子の首。

 これは恐らく、事件の被害者。

 彼女はその犯人を目撃しており、口止めをされている。

 

ニケ「あとは、広場に一列に並んだてるてる坊主なんだけど」

氷鎖女「てるてる坊主……」

ニケ「例の家庭教師があの人たちは嘘をついたから、悪いことをしたから当然だと言ったらしい」

氷鎖女「その……広場に一列に並んだてるてる坊主とやらは、首吊り処刑なのでは?」

ニケ「やっぱりそう思う? このオルゴール見てね、ピンときたんだ」

氷鎖女「野獣のようなワガママ小娘を教育するために、処刑を見せてこの玩具を買い与えた?」

ニケ「そこまでつなげていいものかどうかわからないけど。でもやっぱりそう思うよね」

氷鎖女「実際にゴールデンは悪いことをしたら罰が下ると恐れておるようだし、この教師になってからおとなしくなったというのも……」

ニケ「彼の功績といえば功績だけど、彼女はすっかりトラウマになっちゃってる」

 

 オルゴールが止まった。

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レイディ・メイディ 48-5

 赤アフロもとい、ミハイルの言うことをようやく聞き入れたメイディアは昼過ぎまで休み、少し遅い食事を取ってから午後からはニケの元に通った。

 途中、廊下でレヴィアスとすれ違い、笑いかけてみたが反応はもらえず。

 けれど彼は彼なりにこちらのことを気にしてくれているという氷鎖女の言葉を信じて、いたずらに心を沈ませないようにと気を張った。

 

 

 ニケの執務室。

 

ニケ「“先生”は、ヨーゼフ。家庭教師」

メイディア「はい」

 

 彼女の中にフタをしていた記憶がニケによって整理され、引き出されて記憶の断片がつながりを持ち始める。

 

ニケ「君は彼のことが好きだったんだね。とても」

メイディア「はい」

ニケ「でも彼はある日突然、姿を消した」

メイディア「何か事情がおありだったのか、解雇だったのかはわかりませんけれど。でも解雇される理由はないと思いますわ」

ニケ「その彼が教えてくれたんだね? ……罪には、罰をと」

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レイディ・メイディ 48-4

 面接を続けて2週間。

 妄想と現実の区別が曖昧な、とぎれとぎれの情報から少しずつではあるが、彼女が一人で抱えている荷物が紐解かれようとしていた。

 始めはニケが提示する答えを選ぶだけだった彼女も日が経つにつれて、徐々に自分から思い出したことを報告しにくるようになる。

 肝心の魔法訓練の方も、だいぶ魔力が体を通って外へ導き出される感覚を思い出してきたようだ。

 始めに心配していたよりもずっと順調である。

 

氷鎖女「質の違う魔力が体を通っておる、負担になっておろう。特に拙者の魔力は人体にはあまり……そろそろやめにせぬと……」

 

 毎日、夜遅くまで訓練を続けようとするメイディアを氷鎖女が止めた。

 

メイディア「申し訳ございません、先生がお疲れですね」

氷鎖女「拙者は何事もない。しかしそちらが……」

 

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レイディ・メイディ 48-3

 ニケによる面談と氷鎖女による訓練は毎日、通常の授業・訓練がすべて終わった後で行われた。

 生徒達が宿舎に引っ込んだ後で暗くなっても続く。

 メイディアは自慢だった金色の巻き毛を短く切り揃えることにした。

 入浴時にかかる時間を少しでも減らして訓練に当てるためだ。

 たかが髪を洗う時間くらいと彼女の髪をいじるのが好きなレイオットは残念がっていたが、メイディアとしてはそれほど時間が惜しかったのである。

 1カ月の間に必ず復活を成し遂げなければならない。

 指輪を貸してくれているレヴィアスと自分の時間を割いて付き合ってくれている氷鎖女、そして優しく話を聞いてくれるニケの恩に報いるため、メイディアは昼も夜もなく訓練に没頭した。

 

 

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物語リンク。

レイメイが進みすぎててリンクできなくなっていましたが、チョロッとできそうなトコがあったので、遊び気分でやりました。
せっかくなので、リンクできるところはリンクして遊ぶ。
赤アフロなミハイルとリクの過去。硝子の追憶からです。

リクの過去については、場面だけもらったけど、犯人も真相も違いますけどね。
メイが目撃者と言うこともないし。
硝子の方の事件真相らないから当たり前ですけど(笑)

はぁー。しっかし話進まないのぅ。
ページばかりはかさんでいくのにぃ。

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