レイディ・メイディ ６１－１１

　翌朝。

　偲は鎮を連れ立って、養成所の外に出ようとしていた。

　それを見かけたリクが呼び止め、後ろでアンがつまらなさそうな顔をしている。

 

リク「先生！　どこに行くの？」

 

　問いかけに双子が同時に同じ動作で振り向く。

 

鎮「……良い処。あるいは、その逆になることも」

リク「……は？」

偲「まだ信じぬか。用心深い奴」

鎮「どうもヒネてしまいまして」

 

　ジロリと体温のない目で見下ろす兄とニヤリと不敵な笑みで返す弟。

 

レイディ・メイディ ６１－１０

 

いつも。

いつもいつもいつも。

大丈夫だと言ってくれる人間が一番怖い。

大丈夫でなかった瞬間が一番怖い。

 

偲「どうしやった、おシズ？」

 

　呼びかけられてはっとなった。

 

鎮「……いいえ。じき消灯になります。お着替えはよろしゅうございますか？」

偲「済んでおる」

 

　偲が着ているパジャマはやはり学徒用を借りてきた物だ。

DVD祭りで頭デッカイ(爆)

連続して見続けたら、当たり前ですが頭デッケー！！　頭痛です、頭痛。あーもー！（当たり前）
しかし、なんですか、鬼太郎のあの可愛さは！？
ハァハァ。五官王、ハァハァ。かわうそハァハァ。
てゆーか、カワウソが可愛すぎで悶え死ぬ！！！
一緒に暮らしたい……ポッ。

鬼太郎というキャラ自体は別に興味なかったんですが、自分から自転車いいなーとか言ってたのに、せっかく目玉のオヤジが苦労して買ってくれた自転車に乗ることが出来なくて、しかもその回で終わりじゃなくて後々もそれを引っ張っているのがメチャメチャ可愛かった(笑)
そして乗れていない。
１５話に自転車登場したのに、３１話でもまだ乗れてないんですよ？
猫娘に手伝ってもらって、自転車を乗る練習しているんだけど、結局乗れていない(笑)
いや、カワイイっス♪
ウチでも高校生なのに自転車乗れないバカキャラいますけど……妖絵巻の都○北斗とか(爆)
でもあんなに可愛くはない；

ぬらりひょんも可愛い過ぎまして、思わず鼻血噴出すところでした。
なんておちゃめな悪役なんだｖＶ
たまらんです。
ラブいキャラの宝庫で、登場するキャラ登場するキャラ、あちこちにトキメいてしょうがないっス☆
オトコマエ過ぎる……！

西洋妖怪との大戦のところで終ってて、次が誰かに借りられてて見られない！
くぅ～(>_<)
早く戻ってきてー！！
ヤバイです、鬼太郎、熱いです！！

レイディ・メイディ ６１－９(改)

　“おシズ”または“シズカ”と現在名づけられて呼ばれるその人形は、別に自分をモデルにしたつもりはなかった。

　むしろ兄を想いながら１０歳の自分が作った、たどたどしい技術のあにさま人形である。

　本当は家族の人形を全部作って、「なかよし」にして飾っておきたかった。

　しかし一体を作ったところで、死なねばならなくなり、結果、作った初めの人形だけが兄の手元に遺品として残ったというわけだ。

　見ての通り、自殺に失敗して今ものうのうと生きているのであるが。

 

鎮「シズの兄は変人だと思われたらいかがいたす！？」

偲「…………」

人形「変人じゃないモン。ぷいっ」

 

またヤッタァー(>_<)

気をつけますといいつつ、続けてポカをやらかす；
６１－９、またもやり直し(爆)
いや、今回は下書きを出してしまったのではなかったんですけど、６１－９出したの忘れて、本日、少しだけ手を入れてしまったので、どうせならそっちに差し替えようと……
基本的にはそこまで変わっているわけではないので、無視しくさっても大丈夫です。
申し訳ない(‐_‐;)
また後で更新しにきもす。ハイ。

本日、寝坊してやるとハリキッていたのに、７時前にフツーに起きてました。
会社辞めなくても本日は休日だったので、まだあんまり実感ない。
レイメイ書いて飽きたら、鬼太郎と相棒を見るのだ。
ＤＶＤ大会～♪
しばらく事務所閉じる関係で、ドタバタしてて精神的に疲れていたので、複雑に入り組んだシリアス系のアニメとかは見たくないカンジで、あえて子供向けの鬼太郎です。
本当はもっと、創作意欲駆り立てるような奥深いというか内容のある作品見るべきなんでしょうけどね。
刺激受けるためにも。
でもいいのです。
しばらくは頭カラッポにして息抜きするから。
１週間ボケたら行動開始しなくちゃ～。

レイディ・メイディ ６１－８(改)

リク「わーあ……」

アン「わぁ……」

　　『でもよかった。先生が気を使ってくれて』

 

　そんな様子を曲がり角から観察する４つの顔があった。

　リクとアンの友人たちだ。

 

ジェーン「あー、もー。リッくんたらどーゆーつもりぃ？」

カイル「空気読めないやっちゃなー、相変わらず」

クレス「空気の読めない度で言えば、お前も大したもんだぞ、勇者」

モーリー「リクくんが先生にラブラブし過ぎるんだよねぇ」

クレス「お父さんと同じ民族だからだよ」

　　　『きっと……懐かしくてしょうがないんだ』

 

失礼しました！！(爆)

いきなりスミマセン！！
６１－８、まちごって下書きの骨組み手直ししていないバージョンの方を載せてしまいました！！
書き直し、だいぶ違っておりますので、改めて載せさせていただきます！
スミマセン；
下書きと別ファイルに保存しているので時々やらかしてしまいます；
眠いとやっちゃいがち……(‐_‐;)
そして今も猛烈に眠い……またなんかやらかしそうで心配だ。

今、すんごい眠くて、油断するとすぐに舟をこいでしまうんですが、やる気だけは満々になってきました。
昨日、他の薔薇騎士の人の話をモリモリ聞いたら、楽しそうだったので、わくわくして自分もヤル気がモリモリしてキター☆
刺激もらいました♪　ウワーウワーアリガトウ！
……だからってレイメイがそれで楽しくなるわけじゃないんでケド(爆)、ま、とりあえず進めば……ね？(滝汗）

関係ない話。
鬼太郎のＤＶＤをとうとう借りてきてしまいもした！
明日は寝坊して、ＤＶＤ大会するぞぉー！！
うぇっへっへ♪
待っててね、蒼兄さんｖＶ
そして五官王サマ♪　ハァハァ。