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妖絵巻・中学校編。
2009.11.23 |Category …日記
妖絵巻を十夜から奪う目的で本当は中学生なのに高校生のフリして一緒にいる虎子ですが、中学生活も二重で送っています。
そんなワケでチョロッと中学生編も。
と、思ったけど、フツーに虎次郎編としてクラスメイトとか作ってみたくなりました。
フツーにコジコジでいこう。うん。
▽つづきはこちら
烏丸 虎次郎
14歳/160cm/A型
誰に対しても丁寧語で話し、知友学生なのに自分を私という、浮世離れしたお子さん。お仕事の関係上、高校生として高校に出入りしているため、本業である中学は休みがち。
当然、クラスメイトと馴染めていない。
たまーに来ても一日、必要最低限の言葉しか発しない。
端っこにひっそり座ってて、ほぼ空気。
転校をずっと繰り返しているために、トモダチという概念が薄く、特にグループに入れなくても友達がいない状況でも気になっていない。
一日、口を開かなくても平気。
休んでばかりなので、病弱と思われている。超健康体だけど(笑)
アザとかケガとかしょっちゅうあるし、両親いなくて若い養父に育てられているしで、先生に心配されている。
でも先生も深く係わり合いを持ちたくないので、当たり障りなく接する。
同級生よりも大人びた……というより、自立した精神構造なので、食い違いが多い。
同年代の子らの常識が逆にわからないので、とにかく浮きまくり。
冷静で理論整然。それでいて、捻じ曲がっていたりもするので、先生からは扱いづらい子として敬遠されている。
イジメられっ子の邦夫の盾にされて、イジメグループに目をつけられるが、気に止めてない。
むしろ、わかってない。
恋愛に疎く、愛美からの好意もガン無視。理解してない。
空気読めない。
兼田 邦夫
虎次郎のクラスメイトでいじめられっこ。
どこのグループにも所属していない虎次郎に擦り寄ってくる。
イジメっ子グループが来ると虎次郎の後ろに隠れる。
虎次郎に何度か助けられると親友として、嬉々としながら連れ歩くようになる。
何も知らない、何も持っていない相手に自分の持っているゲーム、知っている芸能人、流行の話を自慢げにできるのが気持ちが良かった。
友達のいない邦夫は、自分が優位に立てることがなかったので、うっかり調子づいて常識のない虎次郎を子分のように扱いだす。
虎次郎が特に反発することもないので、そのまま増長。
幽霊・バケモノ類が封印してあるアイテムがゴロゴロしている危険な家なので、虎次郎は他人を招きたくなかったが、無理やり遊びに来てしまう。
虎次郎が鳴海からの電話を受けて、邦夫に聞かれたくない内容だったために席を外す。その間に邦夫は家捜し。
魔物を封じたアイテムを一つ、それから鳴海が虎次郎にイタズラしたマズイ内容のエロDVDをアニメのDVDとカンチガイしてそのまま持ち帰ってしまう。
これがその後の様々な事件へと発展することに。
魔物の力を得た邦夫はまず、いじめっ子たちを次々襲って、入院させていく。
特別な力を得た彼は図々しく、ナマイキになっていく。
意中のクラスメイト・愛美ちゃんが虎次郎に気があると知ると途端に虎次郎が疎ましくなる。
虎次郎を相手取って、戦いを仕掛けるも……
鵜飼 愛美
可愛くて活発なクラスの人気者。
面倒見が良く、仲間はずれにされている子などを放っておけないたち。
邦夫のことも気にかけて、よく話しかけていた。
しかし、邦夫から向けられる好意に気づくとキモチワルイなどと友達に話すようになる。
虎次郎のことも気にかけていて、こちらについてはちょっと好みだなとかとか思っていた。
家が反対方向なのにプリントなどを届ける役を自ら買って出たりする。
優しいと言われることが、彼女にとっての最高の褒め言葉。
自分の好意を受け取ってもらえないと酷く傷つき、恨みがましい気持ちに支配されがち。
他人のプライベートに良かれと思って立ち入り過ぎるきらいがある。
虎次郎から少々面倒だと思われてしまっている。
やがて虎次郎への同情は恋に変わり、邦夫への気持ちはキモチワルイから嫌いへ嫌いから嫌悪感へと堕ちていく。
プリントを届けると称して虎次郎宅に押し入った愛美もアイテムを1つ、盗んできししまい……
事件を引き起こすことに。
三宅 大樹
邦夫をイジメるグループの一人。
実際のところは小心者で、誰かと一緒じゃないと行動できない。
イジメわ楽しんではいたけど、あんまりヒドイようなことになってくると止めたいという気持ちはあった。
でもそこで止めに入る勇気はなく、結局、楽しいふりして一緒になってイジメに加担。
後になってこっそり虎次郎に謝罪。
気にしぃな性格。
邦夫が強くなってからは、邦夫の手下。
邦夫に殺され損ねて命からがら逃げ回ることになってからは、虎次郎に助けを求めることになる。
お調子者。虎次郎の親友とか言い出したりする。
もちろん、虎次郎からは何も思われていない。
遊佐 鳴海
男/29歳/身長:185/B型/一人称:俺
虎次郎の師であり、養父であり、愛人。
機嫌が悪ければ殴るし、機嫌がよければやたらと猫かわいがりをする。虎次郎の全てを支配する人物。
実家の寺から永久追放された不良坊主。
腕利き退魔師で高額な謝礼金を受け取りつつ、全国の怪事件を解決して歩いている。
カルーイ性格。誰にでもちょっかいを出す。チャランポラン。ナンパ。明るい。
残忍。自由。己の欲望に忠実。どこまでも愉快犯。楽しいことに命がけ。嫌な奴。無精ヒゲ。
10年前くらいに雪女と人間のハーフの子供を見つけて、珍しいから手に入れてみたくなったというだけの理由で、いたずらに両親を殺害し虎次郎を連れ去ってみた。
術などを教え込んで、自分の手足として使っている。
虎次郎に対しての本音は、可愛いとは思っているが、ペットか愉快な玩具程度。欲望を処理するための手近な道具。
優秀であることは誰より良く認めている。
……という、中学は中学で虎次郎のせいで大変なコトに発展です(笑)
妖絵巻本編のサイドストーリーというか。
これ、途中まで妖絵巻連載中に途中まで書いていたけれど、これもPC破損と共に消え失せました(-ω-)
名前は覚えていなかったので、今とってつけた(笑)
虎次郎、隙だらけ。
なんでそんなに簡単に盗まれちゃうのかというと、アイテムが沢山ありすぎて小さい物が多少なくなっても、もはやわからないんです。
泥棒対策としては、普段は使い魔に守らせており、泥棒が入ったら魂を食い殺すようになっています。
ただし、術者本人が招きいれた客人となると別。
招き入れられた者は、敵と見なされないので使い魔が起動してくれない。
そこが穴。
それとここがコジコジの詰めの甘いところですが、見知り合いを信用し過ぎ。
クラスメイトが部屋を荒らすと思ってないのです。
この部屋は開けないでねと言ったから、もうそれで平気と思っている。
絶対ダメと言われたら、逆にあばきたくなる心理を理解していない。
自分がダメと言われたら、絶対服従だから、相手もそうだろうと無意識レベルで思ってしまっているのです。
そんなコジコジのうかつさで事件が二重三重に起こってさあ、大変!?
一応、事件は解決を見ますが、被害甚大。死者多数。
もちろん、鳴海にはこってりしぼられちゃいます(^_^;)
こんなドロドロ系ですが、クラスメイトとか付け足して下されば、一緒に載せて設定に絡めてきます(^-^)
本編はやらないだろうけどね;
ただの設定遊びってコトで。
特に大募集ってワケでもないので、ヒマジラスで気が向いた方はどうぞ的ナ(笑)
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●Thanks Comments
何か色々やっている…!
相変わらず鳴海んは最低ですね☆(褒め言葉←待て)
性別変換とか…眞を女化したら、きっと巨乳だろうなぁとか思ったり、色々妄想楽しませて頂いてます(笑)
Re:何か色々やっている…!
遊んでますよ~、懐かしいの引っ張り出して(笑)
少女漫画な番外編はどうしたんだっていう……ね?(爆)
眞は巨乳かよ!(笑)
ちなみに井口も巨乳設定。
十夜は……奴はきっと何もかもがフツーに違いない。よって乳もBがせいぜい。
北斗は超貧乳☆
鳴海は最低……サイコーの褒め言葉ありまとう!!
ラスボスな奴は、ダン様と張れるくらい最低じゃないとネ(笑)
少女漫画な番外編はどうしたんだっていう……ね?(爆)
眞は巨乳かよ!(笑)
ちなみに井口も巨乳設定。
十夜は……奴はきっと何もかもがフツーに違いない。よって乳もBがせいぜい。
北斗は超貧乳☆
鳴海は最低……サイコーの褒め言葉ありまとう!!
ラスボスな奴は、ダン様と張れるくらい最低じゃないとネ(笑)
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