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ゼロのノート

ト書きでカンタン☆ 気楽に気軽に創作物語。

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夢日記2(12.10.06)

今日長々寝て見た夢。

主人公は芸術系の男子学生。
我の意識だったり、我が見ている側だったりするので、完全にこの男子がイコール自分というわけではなさそう。
学園祭?の準備をしていて、生徒は自分たちの作品を展示します。
男子学生は、針金やらステンレスやらの素材を使ったちょっとお洒落な感じのサイドボード?を作成。
実はこの学園祭?には、企業の人たちが客として訪れることになっていて、優秀な作品を出展すれば、目をかけてもらえるいいチャンスなのです。
で、男子生徒はどうやら優秀な子らしく、周りの仲間たちから、きっとお前のが選ばれるよと言われています。
ところが。


▽つづきはこちら

学年主任?くらいかな? ちょっと偉い先生の部屋になんかの用で入ったら、自分の作品に少し手が加えられて(レザーが表面に貼り付けられていた)、先生のものとして展示されちゃっていた。
それは自分のですと言っても、なんのこと~?みたいにはぐらかされて、とうとう男子生徒は自分の作品を盗られてしまいます。

男子生徒は、企業のお偉いさんがくるチャンスを棒に振ることになってしまい、絶望感たっぷりに非常用ドアを開けて、その中に入って行く。
中は薄暗い大きな部屋になっており、その生徒の作品がズラリと収納されています。
作品はインテリアよりも、彫刻や絵画が多く、その多くの中の1枚の絵に描かれた美少女が頭を垂れて(´・ω・`)ショボーンとしてトボトボ歩く男子生徒の後姿を心配そうに見つめています。
その美少女は、別のキャンパスにも描かれているので、男子生徒が移動してもその先々で見つめています。
男子生徒は、彼女には気付きません。

美少女は自分が彼の描いた作品であることを知っていて、それが動いたりしゃべったりしたら、男子生徒に怖がられてしまうと心配して、声をかけて慰めてあげたいのにそれがなかなかできません。
彼女は自分を熱心に描いてくれた彼が好きな様子。
思い切って声をかけようとしたとき、別の非常用ドアから、現実のクラスメイトの女の子がやってきて、「やっぱりここにいたのね」みたいなことを言いながら、男子生徒に歩み寄って、慰めます。
それで絵の美少女は、自分は所詮、絵の中の想像上の存在で、本当に彼を支えてあげられるのは、あのクラスメイトの彼女なんだと(´・ω・`)ショボーンしながら、二人を見つめている。。

……というような、ちょっと切ない系?を見てみた。
自分の目線は、男子生徒だったり、絵の女の子だったりするのですが、その人そのものと言うより、見てる目線がそうなだけで、彼らになっているのと違うかも。
終始、見学者……かな?
これは珍しく、怖くなかった夢。

よく寝たので、まだ続きます、夢日記(笑)

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