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オリキャラ紹介☆
2010.01.12 |Category …ヒマジラス企画
希月さんが紙面ゲーム企画設定していたので、こっそりコマキャラ作ってスタンバイしていました(笑)
諸事情により、取りやめになったようで、ちょっと残念(^_^;)
でもせっかくだから紹介だけでもしておこうかな~と。
そんなカンジ。
特にこれでお話書く予定とかはございません。
ウザキャラです(笑)
氷鎖女 切(ひさめ きり)
女系/外見年齢16歳/身長150
昔々の人形師に作られた精巧な人形。古くて魂が宿り、半生物化しているヤバイブツ。
艶やか黒髪は、本物の人毛。そこはかとなくホラー。
いつの頃からか鏑木家の女中をしている。
色んな人間の死を看取ってきた。
すぐに昔話をしだす。言動がおばあちゃんっぽい。時代錯誤。
昔ながらの遊びを色々知っている。
ちょっとトロい。ドジっコ?! のんびり屋。日向ぼっこが好き。
時々、動かなくなったり、動きがぎこちなくなったりする。キモイ。
時々、同じ言動をしつこく繰り返す。ちょっと故障気味(爆) キモイ。
お洒落に関心が強く、光物や櫛などが好き。でも人形が洒落っ気出してんじゃねーよとか思われたらやりきれないので、黙っている。こっそりとした趣味。
歌が好きで家事をしながら、いつも歌っているが壊滅的にヘタクソ。
人を褒めるときは大袈裟に褒める。っていうか何でも大袈裟。ウザイ。
女流浪漫小説作家に憧れて目指しているけど、かなり無理っぽいレベル。
暗殺専門の殺人人形だったために体の中に凶器を隠し持っている。
手首が外れて短剣が出てきたり。
名前の由来はそこからきているので話したがらない。
一生懸命、自分を飾ろうとする。
▽つづきはこちら
しかもすぐに呪う気持ちに変換。
ハンカチーフを噛み締めてワナワナしながら、呪いの言葉をブツブツ言っていたり。
結構、怖い。
ドン引きされそうなイキオイ。
誰かに見られたら、途端に笑顔。(ごまかそうと)
眠るときはマイ棺桶。(大きな蓋つきの桶)体操座りで入って眠りにつく。
ナマイキにもちゃんと眠くなって寝る(笑)
ご飯は食べない。
何を原料に動いているのかは本人もわかってない。不明。
本当は周りの生物から、少しずつ生気や負の感情などを吸い取って動いている。危険。皆、逃げて。
戦闘用なので素早く、強く、怪力。
しかしそれが発揮されるのは、お魚くわえた野良猫を追うときくらい。能力を超無駄にしてる。
叱られるとすぐにションボリ。でも立ち直りは早い。
イメセリ
「そうでございますねぇ」
「さすがは坊ちゃんでございます」
「きょぉーはぁー、いーい天気でございますぅー。坊ちゃんも内にばかりこもっていないで、外の空気を吸ったらどうでしょう? 心も晴れるやもしれませぬよ。切もお供致しますゆえ。ささ、どうぞ」
「切は寂しゅうございます」
「んもー! ホントは切のコトが好きなクセにぃvV わかっちゃってるんですよー? ドゥフフフフッ♪ ……エ? 全然違う? なぁんだ、しょーんぼりーぃ」
「切をお嫌いでございますかぁ~!? うわぁんっ!!」
「あぁれぇ。手首がモゲてしまいましたぁー」
「あー、よっこいせ」
「……アレー、そのー、アレー……アレですよ、アレ。……ああ、忘れてしまいました」
「今、私がここにきたのはどうしてでしたっけ? 知りませんかぁ?」
「あーれぇ。いけませんよ、そんな意地の悪いことをおっしゃっては。女子にはやさしゅうして差し上げませんと」
「切はお側に置いていただくだけで幸せでございます」
「ぼっちゃんの幸せが切の幸せにございます」
「どうか切を置いていかないで下さいまし」
「やはり人間の女子がようございますよね……」
「もし、切が人間に生まれ変わるような幸運に恵まれたら、きっと、きっと見つけて下さいましね」
「切はきっとお約束を果たしますとも」
「切はお約束を破ったりはしませぬ。決して」
お使いの途中で、店に飾ってある鏡を見つけ、物欲しそうに。
「あーあ。いいですねー。あの手鏡……でも高いなぁ。とても手に届きそうもありません……。お小遣い貯めたらどのくらいで買えますかねぇ~? それまであそこにいてくれるといいのですが……」
書いた小説を持ってきて、
「見て下さい、じゃーん☆ 傑作が書けてしまいましたぁ~! 涙涙の恋愛浪漫小説でござい♪ 書いていて自分で泣けてきてしまいました。特に愛し合う者たちがどじょうを奪い合う姿がですね。……中身知りたいですか? 知りたいですよね? じゃあ、僭越ながら、切が朗読して差し上げます!!!!」
聞きたいなんて一言も言ってないのに朗読始める。
しかも中身はカオス! そしてシュール!
「うふふ。実はこれは私と坊ちゃんがモデルなんですぅ~。えへへ。照れてしまいますね。いやん」
聞いてる方は超助けて欲しいカンジ。
「坊ちゃんを絵に描いてみました! 似てますでしょ? なかなか傑作です!! よしっ、接吻しちゃいますか! しちゃいましょう!! ……ん~っvV」
自分で描いた壊滅的な絵にちゅう。しかも本人の目の前で(爆)
「うあーんっ! そんなこと言う、坊ちゃんなんか嫌いですー!! 坊ちゃんの弱虫、ウンコたれー!!」