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ゼロのノート

ト書きでカンタン☆ 気楽に気軽に創作物語。

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裏返し仲間。

昨日のゼロの日記のセーター裏返し事件を読んで、こっそりウケてた友達が、本日、やってしまいました。
全く同じ事を。
ブッフー♪
翌日ですよ、翌日!!
ふふふふふふっ。ウキャキャキャキャキャ!!!
ザマァ、ザマァ! やったやったーい☆
さっきメールでやっちゃったて言うから、ブログで大公開。
さらし者の称号を与えよう。鬼です。
ね、希○さん? にやり。
見てるかい、春○さん、あのね、○月さんがねー!!
……まぁ、皆さんも気をつけて下さいね。
人のコト笑っておいて、自分がって人がフフ……いるし。フフフ。
実は自分もやっちゃったっていうカワイイ子チャンは速やかに名乗り出てね。
はやしたててあげるから☆

ところで今年初雪降りました、こちらの地方。
でもうっすらと雪化粧だけで、降っているところは見られなかった。残念。
温暖か進んでるせいか、あんまり雪が降らなくなって寂しいです。
降ったあとが寒いし、滑るしで嫌なんだけど、降っているのを眺めてるのは好き。
わくわくするよね♪

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レイディ・メイディ 19-9

 リクにつかまって顔を赤らめる。

 

シラー『何、この人……』

 

 キレイだと思った。

 男の人相手にキレイというのも何だと思ったが、間近で見ると周囲の娘たちがはしゃぐのも分かる気がした。

 その様子を穏やかに見ていられないアンが咳払い。

 しかしシラーブーケが気に止めるはずもなく。

 

シラー「ごめんなさい。こんな調子で……落ち合うにも進めなくなってしまって……」

   『ダメダメ。今は札を奪うことだけ考えるのよ。誰が持っているのかしらそれとなく聞き出して………………ん? アレ? ……ちょっと……なんて不用心なの!!? あるよ、コレ……そうよね??』

 

 リクにしがみついたシラーブーケが手を動かした拍子にリクのポケットに触れてしまった。

 固い木の感触。

これはまさしく……

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レイディ・メイディ 19-8

テオドール「よし、やるか!!?」

 

 剣に手をかける。

 

シラー「待って。それは最終手段。皆はちょっと先に進んでて」

ヴィクトル「一体どうしようってんだ」

シラー「争わずに札を手に入れるのよ。もし私が失敗したら、魔法を撃って合図するから、彼らから強奪するのよ。貴方たちならできるわ。私も背後に控えているから挟み撃ちということになるしね」

 

 瞳に光が走る。

 

ステラ「……いいの? 気が進まないなぁ」

シラー「これは戦いよ。本気で騎士を目指そうというのなら、綺麗事は捨てるのね」

ステラ「綺麗ゴトなくて騎士でいいの?」

シラー「不測の事態にあって指をくわえているだけじゃどうにもならないってコト、よく覚えておくのね。綺麗ごと言っていられるのは、勝っている内だけよ。さ、行って」

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表舞台に立った、裏方戦士たち。

本日、丸一日、セーターを裏返しに着て仕事をしておりました。
上には織物してたから、バレてないのですが、家に帰ってコートを脱いだときの衝撃ったらなかったです。
サイズ表やらメーカー名やら縫い目が、日の目を見ることができて俺は満足だって顔して、威風堂々しておりました。
どうしたものかね、コレ?

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血で洗う夢。

 ウナギを料理できますかと見知らぬお兄さんとおじさんの間くらいの男性(サラリーマン風)が言うので、スーパーとかで700~900円前後で売っている、すでに蒲焼状態のモノだと思い、うな重にすればいいんでしょ?……と思ったら、本物の生きたウナギで、ギャアァ!!でした。

 男の人はダメだなぁ、こうやるんだよってさばき始め、バケツの中の水がウナギの血で赤くなりました。

 それを押えていてと言われて、バケツの中のさばかれたウナギを上から押している夢でした。

 バケツの中の血が上がってきて、それを洗ってて嫌な気持ちになりました。

 意味がわかりません。

 最近、ウナギ食べてないから? いやしかし、別に食べたいと思ってないし。

 ちなみに男の人、アンタはどうせできないよな。俺はできるんだぜ的でちょっとムカついた。

 そしてその通りだったから尚更だ。

 もしもどこかで実際にその男がいたらイチャモンつけてやる!

 

 一昨日はまた安藤さんと夢でランデヴー。

もしやゼロは安藤さんに……きゅんvV(←怖い妄想するな)

内容は覚えていませんが、ウフフアハハだったようで、兄にお前笑ってたぞとキモがられました。

安眠の邪魔してすみません。

ワタクシ、おデェトでしたの。ウフ。

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レイディ・メイディ 19-7

ロドル「…………」

 

 感謝するとまで言われたら黙るしかない。

 皆が失態したリクの味方についたような気がして、余計に不満を募らせていたロドルだったが少しは気持ちが収まったらしい。

 これ以後はあまり文句を並べなくなった。

 

レク「すごいじゃないか、ヒルコ」

 

 隣を並んで歩くレクが小声で囁く。

 

ヒルコ「ん? 別に何もスゴクはないけど……」

レク「ロドルがおとなしくなったからさ」

ヒルコ「そ?」

レク「そう」

ヒルコ「レクはロドルと反り合わない?」

レク「そんなことないよ。いい奴だよ」

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レイディ・メイディ 19-6

 ヒトゴトのようにヘラヘラしている天才クンに並の反応を示すロドル。

 

アン「リ……リク君を責めるのはやめて……」

 

 怖々ロドルに声をかけるが届いていないようだ。

 

ヒルコ「札を誰が持ってどこに入れたかちゃんと確認してなかった全員の責任だろ。いいじゃないか。また取ってくれば。……何のことはない」

 

 事もなげに言うとあくびして目をこすった。

 

リク「う~ん、そう言われると却って申し訳無い気がするのは不思議だなぁ」

アン「気にしないで、リク君」

リク「やぁ、ありがとうアン」

アン「そんな……えへっ」 照れて頭をかく。

 

 こんな経緯で、彼らは再び山の中へ。

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