忍者ブログ
NinjaToolsAdminWriteRes

ゼロのノート

ト書きでカンタン☆ 気楽に気軽に創作物語。

HOME ≫ [262] [263] [264] [265] [266] [267] [268] [269] [270] [271] [272]

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


ボキっとな!

6月の簿記3級試験に向けて、テキストを購入してきました☆
初めは通信講座にしようと思っていたけど、結局、同じような気がして、本屋で買ったテキストで自分だけでやることにしました。
3級ならなんとかなるだろうとポジティブに……いこう……かと……(滝汗)
さーて。
頑張るかー。

無関係なムダ話。
最近、通っているサイトさんとかあまり更新しているところ少なくて、全般的にヒマになってきた。
お気に入りから削除したのもあるし。
サイトめぐりしようと思うけど、自分の好みのキーワードがイマイチはっきり表現できてないようで、何やら違ったのが出てきてしまう(苦笑)
まだまだネットを使いこなせていません;
特定のジャンルあればいいけど、ハマッてる漫画やゲームがないしな、今。
できれば創作がいいけど上記理由でなかなか思うようなのがヒットしてくれない(苦笑)
探すの下手なのか。
例によって途中で気分が悪くなってしまうので、探している時間が短いというのもあるかも。

これは同人界に戻って、本を買いあさってお気に入りの作家さんみつけてそのサイトに行くしかないか。
以前に、好きなパロ作家さんのオリジナルやその人がリンクしているオススメサイトさんに行ってみれば? とアドバイスいただき、その通りに実行してみたら、自分のお気に入りのサイトさんは誰も創作をしておらず、リンクも全てそのジャンルで愕然としました(笑)
アドバイスもらったその作戦はイケてると思ったのになー。
好みのサイトさんが好きなところなら、系列が近いだろうし、そうしたら、自分が好きになる可能性大だもんね。
あー。ステキ大作戦が、相手側にリンクないために空振りだよ(苦笑)
またコツコツ探すしかないか。

拍手[0回]

PR

直った。

ふぅ。ここ数日間、アクセス解析が変だと思っていたら、直りました。
自分でまちごってプラグインから削除しちゃってたみたいです。
別のをいじるつもりだったんだと思われる(爆)
あー。よかった。
そんだけ;

拍手[0回]


レイディ・メイディ 23-2

 いささか気後れした夫人が、悟られまいと口を開く。

 

母「貴方は……」

父「うん?」

母「貴方はあの子のことはどうでも良いと思っているんだわ……」

父「やめなさい」

母「だってそうでしょう!? 妾の子だからどうでもいいと思っておいでなんだわ!!!」

父「な……」

 

 にわかに青ざめる。

 

「何を言い出すんだ、いきなり……!!」

 

 まさか今になってそんな台詞が妻の口から飛び出すとは思ってもみなかった。

 寝耳に水とはまさにこのことか。

 

母「何カ月か前に……シラーブーケなる娘が訪ねてきました。……私を母と慕って」

父「……何をバカげた……。まさか本気にしたのではあるまいね?」

拍手[0回]


▼ つづきはこちら

レイディ・メイディ 第23話

第23話:鬼姫

 シャトー家。屋敷。

 嫁ぎ先の決まった一人娘が、よりにもよって薔薇の騎士団養成所に勝手に入所したまま出て来ないとの知らせを受けて館主が戻って来たのはつい先日のことだ。

 

母「貴方!! どうしてもっと早く戻って来て下さらなかったの!? 連絡しましたのに!!」

 

 細工美しいテーブルを乱暴に叩いて、シャトー伯爵夫人は声を荒げた。

 

父「わかっている。だが、私も外交官だ。忙しいのはわかっているだろう」

 

 外国を飛び回っていた伯爵は疲れたように言ってソファーに腰を沈める。

 シャトー伯爵は伯爵号の中でもかなりの権限を有する名家だ。

 伯爵はいくつもの外国語を操り、その有能ぶりには舌を巻くほどで、外交官という大役を任されていた。

 夫人の方はなんと、女王の末妹のにあたるのだった。

 そしてまた、娘のメイディアも公爵家に嫁ぐことが決まっている。

 伯爵といえど、ここまでの力を有する家はそうそうお目にかかれない。

拍手[0回]


▼ つづきはこちら

少女漫画の壁……

 まだやってるよとかため息つかれそうなんですが。
 いくつか設定作ってみました。
 まだざかざかっと大まか過ぎてヒトサマにお見せできる状態ではないので、もう少しまとまったら、設定だけでも出してみようかなぁと考え中です。
 お見せできないままに終るかもですが(泣)

 同じストーリーの枠組みでも、キャラの性格や配置で恐ろしく違うものになりますね。あわわ。
 どれが一番いいのだろう。
 攫に当たっての壁。
 自分が一番不得意な、「いい子ちゃん」な女の子。
 これをいかにして書くかが最大の難関です。
 書きたいのに、書いているとムキャー!ってなってきます。
 M精神発揮しないと書けないシロモノのようです。
 少女漫画・少女小説描いている人の作品をちょっと覗いてみたいです。
 特に製作過程を!!

 ところで昨日からずっと、忍者ツールズの解析が変です。
 明らかに人の出入りあるのに、ナシになってる。
 少なくとも自分は一度は踏んでるはずなのにー。
 カウンターはちゃんと数動いてるし。
 どうしたんだか??

拍手[0回]


少女漫画にチャレンジしたい病。

 大人になってから、少女漫画を読んで衝撃を受けたゼロはそれ以来、キラキラお花畑ちっくな少女漫画……って言っても字だけど、らしきモノを書いてみたいといつもいつも思っています。
 そして何度か挑戦して、評価は少年漫画だったり、ホラーと言われたり。
 散々でございました。

 そこでまた、こりもせずに挑戦したい気分。
 で、全体設定までできて、コレは少女漫画だよ! 主人公、ちゃんと女の子だし!!(以前の失敗は主人公が男だった)……と思ってみたのですが、中身が入れられない!!!(爆)
 枠組みまではできたのにぃ~(泣)
 日常でそんなに事件起こらねーよ!!
 ただ恋愛してるだけでそんなに色々いっぱいいっぱいになるか!?
 いいえ、そうでないと成立せんのです!!
 …………なんてこったい、難しいじゃないかっ!!!

 スゴイよ、少女漫画……普通に生活しているだけなのに、困難が次から次へと……_| ̄|○
 これがファンタジーとかなら、目的もあるし敵が次々現れたって、運命に翻弄されたって、普通なのに、日常でやろうとすると途端にできなくなる……ううっ。
 常識に囚われるからいけないの?
 これはもっと少女漫画を読んで研究しなきゃダメだと思いました。めそめそ。

 どの辺が大変なのかとか読みながらチェックしてかんとあかんね!
 でもいつも思う疑問。
 彼と彼女のすれ違い誤解。
 ……何故に一番初めに本人に確かめないんか!?
 そういうことを思っているから書けないの?; うむむ…
 誤解とかすれ違いナイとドラマにならないよね。終っちゃうよね。ぐぬぅ。

 それとスゴイと思うところ。
 片思いが両想いになったら、めでたしめでたしで終ってまうやん!?とゼロは安易に思ってしまうのですが、くっついてもそのまま続くし、それでも後から後から難関が待ち受けてたりするんだよね!
 そこができない、ムリ!!ってしり込みしてしまうところです。
 まるっきり思いつきません。
 ライバルが出てきても、ヒーローはヒロインが好きなんだから、不動じゃん。
 心配ないじゃん。
 信じてればOKじゃなくない?
 ……ってすぐに思ってしまうのです(笑)
 難しいよぅ;

 何作か箇条書きで、何が起こった事件を並べて研究するのもいいかもしれないね。うん。
 それを雛形にして、ちょっと真似て練習してみるとか。
 ご意見とかご提案とかあったら、ゼヒ、ヨロシクお願いしマッスル☆

 困難……もはやライバルの出現以外に思いついてない(苦笑)

拍手[0回]


オススメ漫画:3 「空飛ぶペンギン」

「空飛ぶペンギン」 小学館 少女コミックス 作者名:秋里 和国 10巻完結

 軽~い母がある日突然、失踪。

そうでなくとも貧乏な母子家庭だったのに、男が出来たとこれまた軽く捨てられてしまった初子。

 明日、食べる米もナイ! 大ピンチ!!

 そんなところに大富豪の大奥様が、何故か初子を引き取ってくれる。

 実はその昔、夫の浮気に耐えかねて、自殺しようとした奥様を初子の亡き父親が説き伏せて命を救ったというのだ。

 「恩人の娘」として、大富豪の家に身を寄せることになった初子。

 そこには3人の個性的な異母兄弟が……。

 リッチになったとはいえ、他人の家で肩身の狭い初子に意地の悪い次男と三男。親切なのは長男の右近だけ。

 学校も三兄弟が通う名門校に入れてもらったものの、元・貧乏人に風当たりが強い。

 そんな環境の中で、いつも優しく接してくれる右近に初子はいつしか恋に落ちる。

 早く母親が戻ってきてくれるのが一番いいはずなのに、このまま帰ってこなければ、右近の側にいられる……!

 そう願っていた初子だけれど、そうは問屋が卸さない。

 命の恩人の父親というのが、名前が良く似た別人……つまり、人違いだったと気がついてしまった!!

 「恩人の娘」じゃなくなった初子。

 しかもこの家の主の今度の浮気相手というのが、自分の母親だった!!

 知りたくなかった真実が次々と圧し掛かる。

 そんな家にいられるワケがない。しかし、右近とは離れたくない。

 初子は決意する。

 「恩人の娘」で通してしまえ!!

 爆弾を抱えつつ、大富豪一家の隠された陰謀に巻き込まれながら、玉の輿に乗れるか、初子!?

拍手[2回]


▼ つづきはこちら

≪ 前のページ |PageTop| 次のページ ≫

もくじ ▽

初めましての方へ☆必読お願いします ▽

金魚飼ってます☆ ▽

さらに金魚飼いましてん☆ ▽


ブログ内検索

カウンター

カレンダー

03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

最新TB

フリーエリア


※ 忍者ブログ ※ [PR]
 ※
Writer 【ゼロ】  Design by NUI.T  Powered by NinjaBlog