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みやまよめな:58
2008.06.08 |Category …みやまよめな
都「そうですよ。お堂に入り込んでいるものだから、外から覗いてみたのです。そしたら貴方が……」
社「……覗いたのは……姉上? 鬼ではなく……?」
都「鬼?」
椿「んっま!! しっつれい~っ!! 社様っ!! 女子になんてコト言うんですかっ!?」
万次「ははははっ!! お堂の中で昼寝して寝ぼけたんじゃないスかぁ?」
都「……………」
椿「笑いごっちゃないでしょーっ!!」
社「……………」
「姉上……」
都「何です?」
社「姉上の人形が……」
都の右目を見る。
やりたいこと、いっぱい☆
2008.06.07 |Category …日記
試験終ったらー、映画観てェー♪
ペンタブまともなの買い直して、HP制作をこっそり始めて、レツゴのDVD買って、レイメイ書いて、キャラ絵描いて、部屋掃除の続きして、溜めてるメール返して、溜めてる郵便物郵送しまくって、本の感想書いて……おっと、買ってまだ読んでない本もあるなぁ。
ドゥフフフフフ……
もはや壊れて、妄想の中に暮らしています。
しかし現実に明日になったら、試験全然わかんなかったYO! 不合格だよYO! 11月に向けて頑張るYO!……とか言っていそうな気配ムンムン(苦笑)
楽勝だったゼ☆ とか、ブログに書けていることを願う。(願うだけ?)
明日が待ち遠しいです。
月曜日になったら、また今度は会社がらみの大問題が待ち受けていますが……
ま、いいさ。
試験終れば、問題が一つ片付いたってモンだ。
端から片付けていけばいつかは終るに違いない。
……うん……
明日に向けて早く寝なければなのに、昼間、貧血起こして寝ていたため、あまり眠くない。
せめて1時になる前には布団に入っておかないと。
みやまよめな:57
2008.06.07 |Category …みやまよめな
声「匂うぞ、匂うぞ。隠れても無駄だぞぅ」
声の主は確かにいる!!
お堂の周囲を回り出した。
足音からして、裸足。
そして、そうとうの大入道であろうことが容易に想像できた。
玄米「バウバウバウバウッ!!!!」
社『しまった!! 玄米が外に!!』
声「童の匂いがするぞ、男の子(おのこ)の匂いがするぞぉ~!!」
社「………ッ!!!!」
息を呑む。
戸を開けようとしたが、体は動かなかった。
全身が泡立つ。
みやまよめな:56
2008.06.07 |Category …みやまよめな
朝食をとったあと、社は犬を連れて出掛けようとする。
椿「どこにゆかれるのですか?」
社「……何か用か?」
うるさいな、という表情。
椿「いえ……用ってワケじゃ……」
社「いちいちオマエに断らないと私は出掛けてはいけないのかな?」
椿「そういうワケじゃ……」 ションボリ。
社「……………御神崎様のお堂だ」
結局、ぶっきらぼうに答える。
ま、また天啓です!!
2008.06.06 |Category …日記
アレですよ。漫画とかだと普通に老人が「~じゃ」「~じゃよ」と話していますが、現実には誰もそんなしゃべり方してナイ!!
ウチの祖父母もそんな風にはしゃべってなかったぞーう。
もっと普通だったぞう。
それで、「じゃ」はどこから来たのか!?
そりゃあ昔はきっとそう言ってたんでしょうよ。って漠然とは思ってましたけどね。
コレだー!!っちゅーのは特になかったワケです。
で。突然、ひらめきますた!!
お侍さんとか偉い人が「じゃ」ってしゃべってんじゃん!!
それらが老人になってそのまましゃべってれば、「じゃ」の出来上がり!?
きっとコレだよーvV
わーいわーい♪
あー、スッキリしたぁ。にょほー。
……またしてもこれが合ってるかは、不明のままですが、ゼロ的には納得いく答えが出たのでもういいです。
自慢したくてしょうがないやー。ウフフフフ♪
もがぁっ!!
2008.06.06 |Category …日記
思うように勉強できませんが、眺めてなんとか……!
あんまり筆圧高くてすぐ痛くなってしまいもす。腱鞘炎;
むくみが酷くて痛いよー。シクシク。
もういいや。ここまできたら、ぶつけ本番です。
自信ないにゃあ。ショボーム。
やさぐれて、サボリ実行☆
久々にレイメイ書きました。
続きはまだ思いついていないので、途中の思いつくところから。
アン・ジェーン・モーリー3人娘に力が入ってイケマセン;
主役級の目立ち方しちゃって……これだらいつまで経っても終わらないんだよなと思いつつ。
せっかくのラブなので、ちゃんと書きたいしなー。
氷鎖女・兄も出てきました。
書いたはいいけど、どこで出てくるのか、この場面は(滝汗)
パズルのピースばかりを集めている状態で、肝心のつなぎがどこへやら……
早く何とかせな。
みやまよめな:55
2008.06.06 |Category …みやまよめな
社「姉上、お待ち下さいっ!! あの者は罪人では……」
都「当たり前です。かような錦を罪人になど与えるものですか」
社「……姉上……」
巫女「お……お許し下さい、お許し下さい都様……」
都「さぁ、見せておくれ!! 天女のように、天に上がってみせておくれ!!」
求婚者3「お待ちを、神子姫!! アレは……アレはッ!!」
都「ホラッ!! 早よぅ!!」
巫女「!!」
足が震える。
巫女は恐怖の中で思い出していた。
世話になったというその意味を。
そう、彼女こそが社に都の動向を漏らしていた巫女だったのだ。
そして猛は死に追いやられた。
巫女『……都様は…………ご承知なのだ……………何もかも……』
絶望が全身の血を冷たくした。