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ゼロのノート

ト書きでカンタン☆ 気楽に気軽に創作物語。

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物語ちっくな怖い夢見た。

目覚めたら、16時!!(爆)
本日、安藤さん宅にお手伝いとカンチガイし、大慌てで謝罪の連絡入れたら、「え、今日じゃないよ、明日だよ」とアッサリ。
ズコーッ☆
アホすぐるwww
でもヨカッタ~(^_^;)
最近、どーにも起きられない……
女子日もだいーぶ遅れてて、来そうで来ない状態でいつもいつも眠い。
夜更かしもしてない。
夕方まで寝ていたけど、今夜も多分、フツーに眠れると思う(苦笑)
11月から、いくら寝ていても、夜に眠れないという事態を経験していない;
女子日が過ぎれば元に戻ると思うけど、困っちゃうな。
生活に支障が……;
具合悪いわけじゃなくて、単に眠い。



▽つづきはこちら

その長々と眠っていた間、怖い夢を見ました。
数人の仲間と共に公園を散歩していたら、動物園にいるような、決してその辺にはいねーよっ!!っていう動物たちが闊歩しているのを見つけるんです。
ヌーとか大型の草食動物が平気で歩き回ってて、オイオイ、なんぢゃコラァ?!( д )=゜゜……状態。
そのうち、ヌーの群が騒ぎ出し、どこかへ逃げ去ってしまいます。
我々は、どうしたんだろーねー?って呑気にしていたら、その後にチーターだか豹だかが登場!
ギャーッス!!ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
どどど、どうしよう!?
皆で固まっていたら、チーターはヌーを追って行ってしまいます。
ふぅ、ヨカッタ~……と安心したのも束の間、今度は若いライオンが坂から降りてくるじゃありませんかっ!!
なんか明らかにコッチ見てるヨ!!
じりじりゆっくりと後退する我々。
ちょっと距離を取ったところで、一目散。
……実際にこんなことしたら、ライオンのが足速いんだし、背中見せた時点で終わりだけど(笑)

我々は公園の出口から飛び出して、曲がり角を曲がります。
すると何故かそこにさっきのチーターの死体が転がっていました。
他にも比較的小型の肉食獣が、乾いた干物のように落ちていました。
ライオンはさほど我々に興味なかったのか、追ってはきませんでした。
とりあえず逃げ切った我等は、公園をぐるりとフェンスが囲っている向こう側を歩いていきます。
さっきのライオンやキツネ、狼?みたいのがやっぱりその辺にいます。
道は下り坂になっており、そのうち、地下の廊下を歩く形になります。
左右に大きな檻があって、中にやたらと巨大化した猛獣が入れられている。
壁は古いレンガ造り。
薄暗い照明。
ずっと一本道です。
もしかしてここは、変な研究所みたいなトコなのでは?と思い始める。

しばらく進むと前方に放し飼いになっている巨大ビックな猿が3頭、こちらに向かってきます。
ギャアアア!!!Σ(゚д゚lll)ガーン
慌てて右向け右ッ!!
元来た道を引き返す我々の前に別のモンスターが!
首が3つつながった……なんか……う、思い出せない。
とにかく、見た目が怖いヤツです。
でもそいつの後ろから、もっとデカイ何かが迫ってきています。
どうやら、一番巨大な魔物は、目の前で我々を襲おうとしている魔物を襲おうとしているようです。

逃げながら仲間の内の誰かが、自分たちは実験のためにここへ来るように誘導されていたのではないかと言い出します。
もしそうなら、とんでもないこと。
両挟みになってピンチの我々の横に戸が開いたままの部屋が出現。
古い鉄の扉で、中は掃除はされているものの、床がコンクリで汚い。
汚物の跡だか血の跡だかが残っているカンジ。
いかにも実験動物を中で飼っていました、みたいな。
一本道で両塞がりなのだから、ここに入るしかないけど、仲間が言うように実験として誘導されてきたなら、この部屋も罠である可能性が高い。
迷った挙句、どちらにせよ、ここに入らないと魔物に喰われるんだから、と中に隠れます。

扉を閉めて一息。
一緒に逃げてきた仲間たちは、最初はクラスメイトだったはずなんですが、ここに来る頃には別のメンバーに変わっていて、全員、知らない人です。
ちょっとイヤミなカンジの女の先生と、自分たちは誘導されてきたのでは?と発言した10代後半の冷静な少年。
その少年が好きな同い年くらいの女の子。
幼稚園くらいの男の子とその父親。
それと我です。
他にもたぶん、数名いたと思うけど、特長とか覚えてない。
その他大勢なカンジで。

すぐ扉の向こうでは、鉢合わせた魔物同士が戦い始めています。
息を潜めながら、あー、ヨカッタ。と一先ず、安心。
けれど、とにかく古い施設。
巨体同士が暴れるワケですから、天井からパラパラ破片とか落ちてくるし、揺れるし、鉄の扉もぶつかられたら、いつまでもつか……
それにここからどうやって脱出するかも見当ついていません。
ピンチが去ったわけではないのです。

冷静な少年ここから逃げ出す算段を考え始めるけど、先生は少年の意見を否定するばかりで建設的な案は出さない。
そのうち、二人の仲が険悪なってきてしまいます。
我も話し合いに参加した方がいいのはわかっているけど、外が気になって頭が回りません。
女の子はここにいれば安全だよとガタブルしています。
全員の中で一番頭が良くてクールな幼稚園児(笑)が、魔物同士でずっと争っているとは限らない。今の内に外に出て、魔物同士が気を引き合っているうちに出た方がいいだろう。恐らく、そろそろこちらに気付き始める頃だ。と淡々と言い出す。
その父親も、まぁ、そうだろうな。とやたらと冷静。
そんなことをしているうちに、女の子が背にしていた壁が崩されて、丸く開いた隙間から魔物の触手が入り込む。
女の子は背中に怪我をしてしまい、崩れた瓦礫に潰されてさらに大ケガ。
一気にパニック状態になる人々。
壁から出てきた魔物……なんかイメージはトリコのデビルオロチっぽいwww リアルだけど。……から逃れるようにして、鉄のドアへ向かおうとしますが、なんと、そっちからも魔物が。
魔物同士で争ってくれればいいのに、人間の方に興味津々。
ヤッバーイ。
ヤツラからすると最初のライオンなんてコネコみたいなものです。
絶体絶命!……というところで場面が変わります。

白い教室で皆で授業を受けています。
前の扉から、あの幼稚園児が入ってきて、一番前に座っているお父さんの所に行きます。
お父さんのところで、無心にチーズをムシャムシャ食べています(笑)
小さい子なので、他の生徒さんたちに人気でチヤホヤされているけれど、園児はマイペースにキャンディチーズに夢中。
けれど女の先生が「この子は魔物よ!!」なんて言うので、潮が引くように遠巻きにされてしまいます。
園児は我関せずという態度を崩していないが、お父さんは息子をかばうようにだっこしてひざに乗せます。

お父さんにどうしたんだ?と問われて、園児は魔物がここにも来ると告げます。
教室内は大騒ぎになるけど、お父さんは「またか」ってカンジで動じない。
実は、この園児も魔物でやたらと強いのです。
それを人間の男性が引き取って育てているだけで、本当の親子ではありません。
例の研究所のことも実は彼等は知っていて、天才園児はそこから逃亡して追われる身だったのです。
いきなり場面は飛んでしまったけど、魔物に囲まれて八方塞がりになったとき、この子が魔物を退けて脱出できた設定だったので(笑)、女の先生もこの子が魔物だと知ってしまっていたのです。

やがて廊下に魔物の気配がくると教室内はパニック。
教室の奥に皆は固まっていますが、お父さんは息子を抱いて後ろのドアから出て行ってしまいます。
我と数名もそれに習ってついていきます。
建物の外までは魔物に見つからずに出られたものの、そこで追っ手として放たれた魔物に見つかってしまいます。
なんだかもう漫画ちっくになってきましたが(笑)、その魔物は上級魔物であの天才幼児でも倒せるかわからないという強さなのです。
またも大ピンチ!!
夢の中では怖いのですが、こうして改めて文章にすると笑っちゃうなww
幼児は自分が食い止めると言い出しますが、お父さんは息子を置いていくわけにはいかない。子供を守るのは父親の役目とばかりに逃げません。
ここで何故か日本人男性平均身長くらいの大武者人形を連れた氷鎖女 鎮が現われて(大笑)、武者ビームで魔物を次々やっつけます。
ビームで切っていくんだけど、敵味方区別ないので、武者人形の前には出ちゃいけないんです。
ぶっちゃけ、魔物より敵味方関係なしに殺して返り血浴びている鎮のが怖い。
……ので、我々は、謎の助っ人・鎮からも逃げるハメにwww
夢では鎮だ!って思ってません。
それどころか、誰かか「るろうに剣心、あんなんだったかな?」とか言い出す始末!(笑)
剣心はチガウダロ!!って思っていましたwww
夢では黒ずくめのポニーテールのチビな謎の男。ってだけなんですが、人形使って戦っててどう考えても氷鎖女だろうって目覚めてから思った(笑)

場面が変わって、武者人形を連れた鎮が薄暗い湿地で敵を待っています。
一応、どうやら我々を逃がしてくれて、敵を迎え撃ってくれていたようです(笑)
その辺で目覚めたら、部屋が暗くて、安藤との約束破っちゃった!??と大騒ぎになる現実の我www
カンチガイでヨカッタ(;´∀`)

目覚めてから、あの親子どっかで……?と思っていたら、モジコ始めたばかりの頃に我が設定投書していたお話のキャラでした!!(爆)
本編は書いたことないので、思い出深いというわけでもなく、今の今まで忘れていたのにどうしていきなり夢に見るんだ??
書いて見ると怖くありませんが、抗う術もなく、ひたすらライオンや魔物に追われる夢は怖かったとです。
ちなみにチーターとか肉食獣が死んでいたのは、魔物が殺したからというカンジでした。
ライオンが公園の外まで追ってこなかったのも、魔物が怖かったからかも?
猛獣さえも餌にしちゃう魔物ってことで、怖かったんだお~。゚(゚´Д`゚)゚。
起きたとき、汗ビッショリだったんだから~(泣)
教室からは、漫画展開だったのでそんな怖くなかったけど、地下の牢が一番怖かった。
教室辺りから、最初にいた少年少女がいなくなっていたけど、あの二人は助かったのだろうか?(^_^;)
そうでなくとも自キャラの夢を見るのは珍しいのに、さらにシリアスはもっと珍しいなぁ。





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