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ゼロのノート

ト書きでカンタン☆ 気楽に気軽に創作物語。

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夢日記とちょっとだけアナザワールド薔薇騎士の話?(笑)

昨日、春日さんと別れ際、このテンションがいつまでもつかねという話をした。
二人でもさっているときは、絵を描いたり楽しくできるんだけど、家で一人になると何もしなかったりするんだよねー、あははー。
……って笑っている場合ではなかった!(爆)
昨日やったことをアップしたら、もう今日は全く何も浮かびません;
参ったなー。
昼過ぎまで寝ていたからボケてんのもあるかも。
何も浮かばないより先に、動く気力もない(爆)
どうしたんだろう。
最近、1月後半くらいから寝ても寝ても眠い。
女子日にはまだ遠いのに。
どゆことー?(-ω-)

変な夢を見たので、夢日記でも書こうーっと。

▽夢日記。

舞台は、山に囲まれた田舎の町。
過疎可気味。
商店街も寂しい。
紅葉終わりかけで湿った地面に赤いもみじが大量に落ちて張り付いている。
その上を人が行き来するから、もみじは土に汚れて綺麗ではなくなっている。
少し肌寒い。天気は曇り。湿気が多い。
たぶん、11月くらいだと思われる。

町から出たところの山の舗装道路に、1匹の大きな犬が姿を現します。
青っぽい灰色で毛がごわごわしていて、硬そうな。
おじさんたちが何人か襲われて、逃げ遅れた一人が食べられてしまいます。
おじさんたちは、狼だと叫んでいるけど、日本に狼はいないし、日本狼がいたとしてもそんなに大きくないはず。
毛色も違うじゃんと自分は思ってそれを見ている。
被害者の内臓を食い荒らして、口の周りは血だらけ。
口に腸みたいのをぶら下げている。
おじさんたちは逃げて、自分もそこから退散します。
おじさんたちは狩人っぽい格好だったので、これから鉄砲とか用意して、あの野犬だか狼だかを撃ちにいくんだろうなとぼんやり思ってました。

町に戻った自分は、店で服を見たりとかしてました。
外が急に騒がしくなったので、ガラス張りのところから様子を窺ったら、あの狼?が街中を走ってきている。
皆、驚いてパニック状態。
今出たらヤバイなと思い、そのまま店の中から見続ける自分。
狼は腹から自分の腸が出てぶら下げたまま走っていたから、猟師さんに撃たれたんだなーとわかりました。
もうすぐあの狼、死ぬんだな。
狼も痛みと怒りで混乱して無差別に襲い掛かるなと思って見てました。
案の定、人がまた襲われたけど、猟師さんの気配を感じてかまた走っていってしまう。

という夢でした。
当事者にならず、ひたすら見ているだけの夢って珍しいです。
狼だか野犬だかが哀れでした。
あれだけ野生が強く気高い感じだったのに、最後は鉄砲に撃たれて死んじゃうんだなーみたいな。
ハミ出た腸が揺れているのが印象的でした。

もう一つ。
小さい妖精のお姫様とカエルの王様の夢を見ました。
童話チック?
妖精さんが人間の世界に迷い込んで、捕まってしまいます。
人間の友達ができてその人と一緒に暮らしていたら、妖精の国から迎えが来てしまって、彼女は帰りたくないと騒ぎますが、結局、連れて行かれてしまいます。
それまではお姫様とわからなかったのですが、実は妖精族のお姫様で迎えに来たのは、従者?たち。
国に連れ戻されたお姫様は、婚約が決まったことを告げられて、カエルの王様のところに嫁がなければならないことになりました。
お姫様は醜い相手なんかまっぴらごめん。
それにそのカエルの王様ときたら、いやらしいカンジなのです。
年もずいぶん違うし、ねちっこくて下品。
生理的に受け付けないとお姫様は心底嫌がります。
年いったカエルの王様は無理が利かず、行動が遅い。
手が焼けます。
でも接しているうちにそんなに悪い人(?)でないと段々わかってきます。
あの人には私がついていてあげないとだめなんだわ的な気持ちになってきて、丸く収まります。
前に一緒に済んでいた人間のお友達が助けにやってきてくれますが、私はこの人(?)と一緒にいますと断ります。
でもこれからも友達でいてね。みたいな。
あれほど人間と一緒にいるのを望んでいたのに、不思議です。
でも寂しい気持ちもします。

……というような夢。
視点は色々です。
なんとなく、メイとダン様みたいなイメージするなと書いてて思いました。(たった今(笑))
ヤツラがハッピーエンドになったら、こんなかなーと。
(※誰もダン×メイのハッピーエンド望んでねーよというツッコミはさておき…)
以下、キモチワルイ妄想大爆発。
どん引きする可能性モリモリ。
見たくない人のために、ワンクッションのスペース入れて下の方に表示。
OKな方のみどうぞ(笑)
自分としては、ラブロマンスのつもり。
最終的にはイケてる気がするんだけど、どうだろう(笑)
































「ダンラック公爵には、ワタクシが必要なんですわ!」と決意して、公爵夫人に収まるメイ(笑)
超年の差カッポー。
デヴ初老と美(微)少女。
結構、イケる気がしてきた。(笑)

十数年して、お年召されたダン様が先に逝っちゃって、遺されたメイは若くして未亡人。
操を守って、殿方の誘いを頑なに拒んで生きるといい。
「ワタクシはこんなにもあの醜い老人を愛していたのですね。今になってよくわかります」なんて、しみじみダン様を偲びながら(笑)
ダン様の子作り機能がもはや低下していて、子供はできませんでした。
エグランタイン城でひっそりと喪に服して生きています。
ダンスパーティーなどのお誘いも一切断り、表舞台から身を引いた公爵夫人だったけど、今やローゼリッタを統べる女王である旧友・クロエからの招待が来て、薔薇の騎士団のパレードを見に行き、その晩の女王主催のパーティーにも出席することになります。
本当はそれも断りたかったけど、自分は家臣の身。
主君の誘いを退けることはできません。
それに旧友に会いたい気持ちもありました。
薔薇の騎士団養成所を出てから十数年。
一度も、あの輝かしいときを共に過ごした友人たちと会っていないのです。
皆はどうしているだろう?

身支度を整えて、馬車に乗り込み、まずは女王クロエと再会します。
二人は抱き合って、互いの労をねぎらいます。
学生時代、あんなに派手でワガママだったメイディアが、今では公爵夫人とは思えない地味なドレスをまとって表情には陰りがあることにクロエは驚きを隠せない。
夫を失った悲しみが大きかったのだと友人の気持ちを汲んで理解してあげます。
でも公爵が亡くなってから、数年が経っている。
そろそろ悲しみから解放されてもいい頃ではないかとクロエは思います。
まだメイディは若くて、これからもずっと生きていかなくてはならないのだから、なんとか前を向いてもらわないと。
きっと亡くなった公爵もメイの幸せを願っているはず。

薔薇の騎士団のパレードが始まってもどこか虚ろな瞳なメイディ。
懐かしい友人の姿でも見つけられれば変わるとクロエは期待していただけど、ついていないことに彼女の親友だったレイオットや仲良しだったレクの姿を行列の中から上手く見つけ出すことができませんでした。

夜のダンスパーディーでも殿方と踊ろうとはしないメイ。
そろそろ帰らないとと席を立とうとするメイをクロエがあわてて引き止める。
あの頃の友人も呼んでいて、今夜ここに集まることになっているから、せめて会って行ってと。
それならもう少しいようかなとメイも同意して待つことに。

やがて現れた、旧友たち。
抱き合って再会を喜ぶ、レイオットとメイ。
レクとも硬い握手。
話弾んで、昔話に花が咲く。
久しぶりにメイが昔のように屈託なく笑ってくれたと安心するクロエ。
皆を呼んでよかった。
それにしても、まだ彼が来ない。
やっぱり彼はこういう集まりは好きじゃなさそうだし、参加してくれないのかな?
ずいぶんと昔のこととはいえ、メイディアとも何かあったみたいだし……
残念だけど、仕方がないかな?

すぐに帰るそぶりを見せていたメイだったけど、旧友に会ってからは楽しくてつい時間を忘れて話し込む。
やがて夜も更けて、ラストダンスの曲が流れ始める。
名残惜しいけど、本当にもう帰らないとときびすを返すと一人の紳士にダンスを申し込まれる。
お断りしようかと思って相手の顔を見ると、それは初恋の相手。
結婚してしばらく、思い出すこともなかった相手だったのに、一目見た途端、表現し難い気持ちが駆け巡る。
少し躊躇ってから、差し出された手をとる。

「特別に1曲だけ、踊って差し上げますわ」





彼で紳士なのは、ここではフェイトとして妄想。
10数年越しにくっつけばいいよ、みたいな。
パーティーの後は魔法が解けたように、そのまま馬車で帰ってそれっきり。
でも手紙が来て、そのまま文通とか始まって長距離恋愛の後に実際にくっつくのは、結構遅かったりとか。
公爵の遺産相続でゴタゴタあって、子供のいないメイは公爵家から追い出される形になって、その後はフェイトと再婚だよ。
フェイトが戦争に行っちゃうとかそんなようなきっかけで、フェイトが好きだったんだって再確認して、駆けつけるといいと思う。
3度目の告白みたいな。
でも今回は自分から言わせてくれみたいなので、フェイトから最後は言ってくれた方が燃えるな。
ダン様の遺言書には、メイに自分に義理立てなんかしないで、幸せにおなりとか書いてあるんだよ!(爆笑)



……っていう、ダン様、まさかの良い人妄想☆(笑)



とか妄想を膨らませてみた。
もちろん、実際のレイメイではありませんので、完全なるフィクションで聞き流しヨロシク(笑)
メイはダン様とくっつかないからね!!(大笑)
まさかの実は良い人パータンも一切なしです☆(そりゃな)

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●Thanks Comments

アナザー…

これはこれであ(ry
ごほんごほん。
十数年越しとか、純愛っぽくて良いですね。
僕が書くと、そこはかとなく仄暗い感じが漂いそうですが(待て)

From 【秋月悟】2010.02.15 18:46編集

Re:アナザー…

イメージワンシーンとか絵で描きたいけど、描けなくてソッコーで挫けました(爆)
ほの暗くて良いから、秋月さんが書くのも見てみたい(*´ω`*)

From 【ゼロ】 2010.02.16 20:58

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