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ゼロのノート

ト書きでカンタン☆ 気楽に気軽に創作物語。

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レイディ・メイディ 第56話

第56話:青髯屋敷(あおひげやしき)
 メイディアが氷鎖女宅に来て1ヶ月が経とうとしていた。
 養成所ではかつての同級生たちが3回生になる頃だ。
 ちょうどリクがメイディアからの手紙を受け取って打ちのめされた頃でもある。
自分を立て直すのに精一杯のメイディアは彼を気遣ってやれる余裕はなく、新しい事実はまだ伝えていない。
 氷鎖女の方はこの間、養成所と家を行き来して生活を送っている。
 
氷鎖女「そろそろ引きこもってないで、外に出てみてはどうでござる?」
メイディア「…………」
 
 お嬢様ではなくなったメイディアに料理を教えるためにジャガイモの皮むきを目の前で披露している氷鎖女が言った。

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たった今撮った、出来立てホヤ虹です!!

aac54bc9.jpeg今日は話題が多いな♪
大雨の後、半円の濃い虹が出ました。
切れてない、完全体だったのですが、カメラに全体が収まらなくて残念!
しかも上手に撮れなかった。
でもキレイですよ♪

誕生日にこれなので、偶然だけど、ちょっと感激(#^.^#)
何だか、良い年になりそうな気がします♪
西が明るくなったので、明日はまた晴れて暑いのでしょうが、毎日夕立来てもいいよ;
だって暑いもん。




ffaf4cdc.jpegこれは中央部。
何枚も撮ったけど、なかなかよいのがなかった;
これ、限界。








22cd2bcf.jpegこれは左側。
ホントに見事な半円だったのになー。

現場から、ホット情報お送りいたしましたvV

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わーわーわー!!

雨だ雷雨だ、ザーザーザー♪
ヒャッホゥ☆
なんか早く書いてしまわないとまた停電起こして、記事がパァになる予感です。
急げ;
雨、嬉しいです。
これで涼しくなるといい。
Pに小学生と罵られようと、ゼロは小躍りして喜びますに。

ところで、本日、また年取りました。
プレゼントをいただいて嬉しかったので、うっかり写真にとってみた。
DSCN2927.JPG
ちょっと我輩の足が映っていますが、気にしてはいけません。
左端はクッキーと紅茶。
クッキー食べちゃって中身がほとんどなくなってますが;
写真撮ろうと思いついたの今なので、考えずに食べてもーた(‐_‐;)
合同で遊び友達の男性陣からいただきました。
もうしわけなかったな;
緑の袋は安藤さんから。
水出し紅茶。
いつも遊びに行くとおいしい紅茶を飲ませて下さり、誕生日にもくれました。
彼女のチョイスに間違いはナシ☆

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薔薇の名前。

メイディアが物語の中で偽名になるので、どうせなら薔薇の名前がいいかなとネットで探していました。
まだいい名前見つけてないんですが、ちょっとおもしろいのに行き当たったので。
「レディ・メイアン」というのがありました。
これにちなんで「レイディ・メイディ」ってタイトルじゃないんだけど、なんか似てるなぁと思って(笑)
ちなみに「シャトー」という薔薇の種類もあります。
レッド・シャトーとブルーシャトー。
確か日本産だったかな。
キレイです(^-^)
シャトーは「城」という意味もあります。

黒薔薇の花言葉は「呪い」「死ぬまで憎みます」「化けて出ますよ」……
これを知ったとき、まずメイと鎮を思い出したと春日さんに言われた(大笑)
うん、まぁ、そんなカンジですよね、ヤツラ(笑)

今日は引きこもって、本編書きます。
ヒマになったらこのページに追加に来ると思うのでよろしく。(何を?)

追加した。

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ひどいや、ひどいや!

昨日から楽しみに待ち構えていたのに、

鬼太郎がやってない!!!

うわん、うわん。
ヒデーやい。
五官王がぁ~(>_<)

おっと、そうそう。
前回、五大王とまちごってインプットしてました。
そんなキャラはいませんでした(大笑)
正解は、五官王。
そしてもう一人の悪役っぽいのは、宋帝王でした。
イヤン、カッコイイvV
青坊主も蒼坊主でした。
……なんだかなー^_^;

来週は絶対に観ーる!!
12月の映画も観にいってやる!
……大人の分際で。
ああ、行くさ。
行きますとも。

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レイディ・メイディ 55-5

メイディア「……はい」
氷鎖女「どうでもいいことだから、聞き流してくれればよい」
メイディア「……?」
 
 改まってなんだろう?
 青い瞳を瞬かせ、次の言葉を待った。
 
氷鎖女「あのな、しずっ……拙者はな、白が必ずしも良いとは限らないのではないかと」
メイディア「………………」
氷鎖女「思ってる」

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レイディ・メイディ 55-4

氷鎖女「そか。ではよい」
メイディア「……先生」
氷鎖女「うん?」
 
 安心してまた部屋の片付けに戻ろうとすると浴室から呼び止められて足を止めた。
 
メイディア「先生……。汚れが……汚れが落ちない」
氷鎖女「石鹸があるでござろ」
メイディア「こすってもこすっても、落ちないの、汚れが落ちないの。石鹸で洗っているのに……こんなに洗っているのに!!」
 
 悲鳴に近い叫びは最後になるにつれて声高になり、氷鎖女をたじろがせる。
 
氷鎖女「何をわめいておる?」
メイディア「洗ってるの!! 身体を!! 身体を洗っているのに気持ちが悪いのが取れないのッ!! 先生、助けて、先生、もっと強い洗剤を下さい!! 汚い、汚い、汚い、汚い!!!」
氷鎖女「落ち着け、ごーるでん」
 

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