ﾅｲﾄﾒｱ ｶﾚｲﾄﾞｽｺｰﾌﾟ：キャラクターファイル３

タイトルに慣れない……やはり合わせ鏡のアリスのがいいかなぁー。
むーん。

前は紙面ゲームだったから、身長高くないとと思って巨大にしたんだけど、今回はコマキャラさんより大きくないとって必要ないので、日本人らしくもうちょい低く設定しようかなと、全員、２～３ｃｍ縮めてみたんですが、やはり今までのイメージが強くて板につかない……自分の中で(笑)
二人とも、大きいイメージなんだよなぁ。
ただ、龍深もさらにデカイので、そんなに巨大な生徒ばっかり一所に集まるのもなんかおかしい？？
とか思ってしまって……
もう少し考えますが、ひょっとしたら、また元に戻すかもしれません～(；´∀｀)
……て、見ている方にはそんなん、どうでもいい部分なんでしょうけど(笑)


で、今回の紹介は氷室兄です。
一番変更多かったキャラかな？
髪と顔を若干いじって。
基本的には同じキャラですけど。

何人かはツラ、去年試しに書いてみたのが今頃見つかったので、載せてみる。
聖と清和も紹介のところに画像を追加しておきます。

氷室　龍飛（ヒムロ　タツヒ）
男／高校２年／身長１６７／ＡＢ型／部活：弓道／一人称：俺、龍飛／口調：丁寧語

　「アリス対策委員会」の一人。
　弓道部のエース。弓道道場の跡取り息子。龍深の兄。則男の弟。
礼儀作法を重んじる、生真面目でお堅い性格。
古風を通り越して、若干、時代錯誤気味。
成績は学年でトップクラスを維持。文武両道の優等生。
 
　家柄のせいで両親に多大な期待をかけられており、負担に感じつつも応えるのに精一杯。
自由を欲しつつ、窮屈から逃れることができずにいる。
頑張ることに疲れて息切れ中。生き方が不器用で、いつもあっぷあっぷ。
何でも抱え込む内向タイプ。プレッシャーに弱い。
いらんところで根拠のナイ自信に満ち溢れているのに、肝心な所で自分に自信が持てない。
優しく親切で、人の気持ちを大事に考えるタイプ。
いかにもお坊ちゃん＋長男気質。
 
バナナの皮を踏んでコケる、マンホールの穴にイン、狭い所で詰まる、テストで回答欄ズレで全滅、服が裏返し、社会の窓全開！……は日常茶飯事。
表面上しっかり者だけど、結構そそっかしい。
 
見掛けは爽やか美少年なのに、女性の好みが残念賞。
女の子はちょっとポッチャリしている方が可愛いと主張しながら、明らかなデヴを見て顔を赤らめる。
清楚なカンジがいいよねなどと言いながら、ギチギチおさげのヴスを見て顔を赤らめる。
年上女性って色気があるよねと言いながら、パンチパーマの５０代であろうおばちゃんに対して頬を赤らめる。
尚且つ、自分って面食いだからなどと世迷いゴトを言い出すので、周りの男連中から激しいツッコミを食っている。
女子の間では、氷室に好かれたら、ヴスの代名詞になると恐れられている。
 
　田島と仲が良い。利用されている感も否めない。
　唐突に田島の肉をつまんで引っ張っては、頭を引っぱたかれている。
　誰もが恐れる成沢相手に平気で説教食らわせて、周囲の人間を震撼させる。
　結構なＫＹ。
 
　則男が入試のときに迷っていたのを案内したのが初めで、入学してからも何度かイジメの場面から助け出したことがあった。
　被害者と見せかけた則男をアリス対策委員会に連れてきて、　犯人とも知らず、内情を教えてしまう。
 

［イメージ台詞］
「君……？　どうしたのかな？　大丈夫？」
「ほら、おいで？　そんなところにいたら、濡れてしまうよ？」
「しっ……尻が……バケツから抜けな……っ！　ちょっ……ちょっと！！　置いていかないで下さいよっ！」
「弓道部だからって、そんな……；　都合よくバンバン撃てませんよっ！！　無茶言わんで下さいっ！」
「うわわわわっ！！　こういう場面で家族や恋人のことを思い出したり、写真眺めたりしちゃダメだっ！！　今度、彼女と結婚するんだっていう奴に限って先に逝っちゃうんだからっ！！」
「私かい？　私はカノジョいない歴イコール年齢だっ！！　心配は要らないともさ！！」
「婦女子は先に避難させるべきだ。こんなときに男子が戦わなくてどうするんだ。……あっ！　イイコト思いついちゃった！　まずはそう、田島から先頭きって逝くべきだ。田島のお肉に気を取られている間に我々が背後に回りこんで……。平気だよ、田島が亡くなっちゃう前に何とか魔物を倒せばいいんでしょ」