音に弱い話。

小説、漫画で感動して泣いたりしない方なんですが、アニメがダメです。

原作と同じシーンでも、漫画は平気でアニメだとダメだったり。

どうも声と音楽にヤラれるらしい。

ちょっとしたシーンでもヤバイです；

昔は鉄壁の涙腺だったんですけどね(笑)

 

今日、整理している内に少女漫画の最終巻だけ発掘されました。

実はその漫画、途中で飽きて集めなくなっていたやつなんですよ。

なのにズルしてラストだけ知りたくて買ってしまったという。

だから、そこにたどり着く途中経過をまるで知らない。だから読んでも当然、感動なんかしませんでした。

「ふーん、コイツと結局くっついたんだー？」ってなだけで。

 

な・の・に！

今日、たまたま発掘されてパラ見したら、思わずぐっときてしまいました。

そんなに感動するページじゃないだろ！？っていうところなのに。

ハッと気がついたら、デッキから悲しい系の音楽が流れているじゃありませんか！

コレのせいじゃー！！(爆)

 

ゼロはアフォなので、何も見ていなくても、悲しい音楽だけで勝手に感動できちゃいます(‐_‐;)

間違いなく、変な人です。

頭の中の妄想が広がって悲しい空間が出来上がってしまうという・・・

困ったものです。

皆さんの薔薇騎士がラストの方になったとして、それを悲しい音楽を聴きながら読んだらゼロは泣くかもしれませんよ。マジで。

コイツは危険です。

小説、漫画でも音楽つきだとマズイかもしれぬ。

音声付じゃないだけまだマシですが。

アニメみたいに声がついていたら、まず陥落しますね(笑)

 

今日、その少女漫画で勝手に感動して、自分ヤバイと思いましたもそ。

音効果ってスゴイぜよ。

自分だけかもしませんが。