ずいぶん前の日記②

２月２３日　A氏との戦い

パソコラスがどうにも具合が悪いので、メーカーに問い合わせるとなかなかつながらない。
まぁ、こういうところは大抵、待たされるから仕方ないとここは気にならなかった。
しかし。

 

やっと電話口に出てくれたお姉さん。
こちらが説明終わらない内に、少し聞いただけで、「それはソフトの方の問題ですね」とソフト部門に回される。（ホントに少ししか話していない）
ここでまた長々待ちながら、ホントに今の説明だけでわかったの？？　本当にソフトの問題なんでしょうねぇ？　と、微かに不信感＝３

 

でもまぁ、相手はプロなんだ、お任せしよう。
そう思い直して、待ちました。
すると、今度窓口に出たお兄さんが超食わせ者。
ここから血管がぶち切れそうになる戦いが始まりました(爆)

 

以下、怒ってばっかりの文面なので、注意(笑)

まず、このお兄さん（お兄さんといちいち打つのが億劫なので、Ａ氏としておこう。）も人の話を聞かない；
本当にソフトの異常かどうかわからないので、事情を説明している最中なのに、このサービスを受けるにはサポートに登録しなければいけない話を始める。
っていうか、最後まで状況を聞いてから話し出してよ；

このサポートがどんな内容なのか、どんなことをしてくれるサービスなのかを聞くといきなり、「申し込むとキャンセルできません。もしこのサポートで問題解決しなくてもキャンセルできません。問題解決しなくて修理に出すことになっても返金できません。修理代は別にかかります。キャンセルできません。振り込み手数料はお客様の負担です」などとひたすらキャンセル出来ない話ばかりを延々と語りだす(爆)

 

だーかーらー！
どういうサービスなのかをまずは説明してからにしろよ！！
ちょっとイラッ。
どういうサービスなんですか？　ともう一度聞くと、どうやら電話のみのサービスなんだと。
・・・っていうか、ちょっと待て！
電話で指示するだけのサービスなら、他の企業なら普通、無料の範囲じゃね？
来て見てくれるわけでもないのに料金かかるの？
しかも金額が１年間で￥１８，２５０。高い！！
そして１回限りのサービスだと￥５，０００。

その１回で解決しなくても、返金できない、キャンセル出来ないとまたＡ氏は語りだす。
１回で解決しない可能性あるなら、１年間何回電話しても￥１８，２５０の方にするしかないじゃない；
っていうか、そもそもソフトの問題じゃなかった場合、もったいないやん。
だからちゃんと話を聞いて、本当にソフトの問題なのかキチンと判断して欲しかったのに。
なのにとにかく話を聞かずにこのサービスを勧めてくる。
無理やり入会させられる気分でかなり不信感いっぱい。

しかも、サービス内容を初めに説明してくれてからなら、まだこんな気分にならなくて済んだんだと思うけど、やたら、キャンセルはできない、返金できない、手数料は客持ちだのとまるで言い逃れ優先しているみたいな説明をくどくどされて、かなり頭にくる。

それでそのサービスを受けずにいきなり修理に出すことはできませんかと聞いてみた。
なんだかソフトの問題じゃないような気がしてしょうがなかったんで。
そしたら、やっぱり通じていないのかまーた話がスタートに戻る。
飛び越して修理したいって言っているのに関係ない、キャンセル出来ない話をです；
もうこの人と話すのが嫌になって、わかった！　もういいです、それに入ればいいんでしょ、入らないと何も教えてくれないって言うんでしょ！？
ってなわけで入会することに。

入会すると言ったら、また確認のつもりか話が元に戻る。
「もうそれはわかりましたから、振込先を教えて下さい！」ってちょっとキレる。
振込先がわかっていなかったらしい、Ａ氏、一度電話口から消え、しばらくしてようやく振込先をしゃべりだす。

んが。

振込先を言っている最中にも突然元に戻る。
銀行名、支店名、店番号を言ってから、また支店名に突然戻り、しかも○○支店の「支店」と言ってくれないから、何のことを言っているのか「？」になってしまい、「それは振込先が○○支店ってことですか？」と聞くと「振込先は○○支店です」って言うので、何だよ、さっきと同じなのになんで戻るんだよ。しかも途中でいきなり戻ったらわかんなくなるじゃん！　と内心思いつつ、そのまま続きを聞く。

でも後でわかることだけど、実はコレが間違いの元だったんですね；

ようやく聞き終わって、じゃあ確認のために復唱しますとメモを読み始めたら、なんとＡ氏！

同時に復唱始める！！！

ちっげーよっ！！！(爆)

こっちがメモしたので間違いないか確認するために、こっちが復唱するのを聞いて、違ってたら指摘してくれりゃあいいんだよっ！！
一緒にしかもちょっとズレてしゃべりだしたら聞こえないし意味ないだろうが！！！
貴方が復唱したら意味ないですから！！
もう一度、こちらが復唱しますからと始めるとやっぱりしゃべりだす。
ああ、もう無理。通じてない。
構わず大きな声で言って、これで間違いないですね？　と確認するとＯＫだというのでとりあえずはよし。

振込先を聞き終わるとまた手数料はそっちだの振り込み過ぎた場合はキャンセルできないだの、振り込んだ後はキャンセルできないだの始まります。
振り込み過ぎた場合はキャンセルできないってどういう意味だよ！？
要するに間違えて払い過ぎてもおつり出ませんよってこと！？って聞き返したらそうでした。
中国の方のようでしたから、きっとその辺は仕方ないんだろうと思ったけど・・・ハァ＝３ 

こんなにくどくキャンセルできない話されたら、まるで悪徳商法で物を売りつけられているみたいな；
クーリングオフ制度を知らないのか、貴様！　と怒りたくなる。
怒りたくなるというかもうすでに血管浮き立っていたゼロは、キャンセルの話はわかりましたから、もういいですと打ち切った(苦笑)

いつ振り込まれるんですかと聞かれたので、今日か明日くらいですと答えると黙ってしまい、そのうち「今日か明日～・・・今日か明日～・・・」と何故か困っている風だったので、わかった、今日これから振り込んできますと伝える。
他に用事もあったから、今日か明日と言ったのだけど、まぁ急いでいるし、なんか知らないけどＡ氏も困っている風味だから今から行ってくるか、と。

そしたら、振込み完了したらこっちから連絡するか、向こうで確認できたら電話してくるかどうしますかと聞かれた。
ここまででかなりこのＡ氏とのやりとりで辟易していて、また怒りもＭＡＸだったため、「何でこっちがそこまで手間かけなきゃならんっ！？」という気持ちに支配されて、電話して下さいということにした。
で、その確認電話はいつ頃いただけるんですかとゼロ。
時間はハッキリとはわかりませんとＡ氏。
いや、時間はいいですから、今日中に連絡取れるものなのかそれとも明日になるのかもっとかかるのかそれだけでいいので教えて下さいとゼロ。しかしＡ氏は、ハッキリした時間まではわかりません。
ハッキリした時間まではいいんですよ、大雑把に今日、連絡いただけるものなのか、それ以降になるとかそれだけで構わないのでとゼロ。
するとようやく通じてくれたらしく、今日か明日中には・・・という回答。
ふう。
いくら日本語堪能でも、外国の方だから、ニュアンスとかそういうので通じないのかなぁ。
そう思って、電話を切り、早速、振込みへ。 

が。

そう。後でわかることと書きました、さっき。

振込先が間違っていたのです。

やっぱりなぁって読んでいた人は思ったでしょうが(苦笑)
銀行員に聞いてみたら、そんな支店は存在しないという。

がびーん。

 戻ってまた電話してみると、今度の人もまた話を聞かずに別の部署に回す。
しかも回線をつないでくれればいいだけなのに、電話番号を教えられて切られてしまう。おいおい、さっきのお姉さんはちゃんとつないでくれたぞ！？
しかも振込先を教えて教えてもらいたいだけだから、貴方でもわかる話なのよ、すぐに回さないで話し聞いてよ！！
でもまぁ仕方ないので、その電話番号にかけるけど通じない。
振込先聞きたいだけなのにそんなに手間とらせないでくれ。別の人なら答えてくれるだろうと元の電話番号にかけると、やっと。今度こそ、話をちゃんと聞いてくれる人で、一発ですんなり教えてくれました。

振込先は、振込先が「○○支店」なのではなく、「振込み○○支店」という支店名だった！
・・・・はぁー・・・がっくし。
あの、途中で戻って言い直したのは、コレのせいだったらしい。
でも復唱したのに向こうが気づかなかったのは、やはりこちらの復唱を聞いていなかったか、向こうが振り込み○○支店ではなく振込先は○○支店だと思っていたかのどちらかだな。
たぶん、後者。
向こうが復唱していたときは言ってなかったから。
ったくもー！　あったまくる！ 

こうして、ようやく振込みできました。
あと願うのは、金額言い間違いされてないといいけど・・・ということ。
金額は怪しいので何回も確認はしたけど、何せ相手はＡ氏。
金額足りなくて更に入れてくれないとサービスできませんとか、１万円多かったけど返せませんとかそういう詐欺めいたことになるのだけは勘弁してよね＝３
そしてすぐに自分から連絡すると言えばよかったなと後悔。
だって、あのＡ氏じゃ電話することすら忘れていそうだもん。あーあ。
でも一応、明日までは待とう。
どうせこないだろうけど。 

Ａ氏との戦い、本来ならたぶん１０～２０で済んだであろう内容が、数倍に膨れ上がってましたよ。
携帯からだから無料じゃないのに。
勘弁してよ；
外国の方だからというのが少なからずあっただろうけど、他のスタッフさんも皆、中国の方だったけど、最後のお姉さんは普通にちゃんと対応してくれていたし、ずっと前にも何度かかけたときもちゃんとしていた。
なんというか、Ａ氏が強烈過ぎたものかと思われる。
ふぅ、疲れた。
とにかく、人の話は最後まで聞いてからにしようぜ。
長い話じゃないんだからさ(滝汗) 

これが午前中の話でしたが、もちろんというべきか、この日は連絡こず。